上段左から<石瓦剛志><藤木優介><北原里英><阿南敦子>
下段左より<安達元彦><川島潤哉><きづき>
第31回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作のドラマ『パニックコマーシャル』(関東ローカル16日(月) 深1:15)に、<黒羽麻璃央>、<北原里英>、<田中要次>らが出演することが決定しています。主人公となる広告会社・電報堂のクリエイティブディレクター「新倉泰斗」役の<赤楚衛二>の脇を固めます。
同作は<中村允俊(まさとし)>氏による受賞作をドラマ化したもので、コマーシャル撮影の舞台裏を描いています。「新倉泰斗」がコマーシャルを担当する太陽ビールの宣伝マン「藤木優介」を<黒羽麻璃央>、コマーシャルに出演する元アイドルの清純派女優「リンカ」を<北原里英>、「新倉泰斗」へCM企画に対してさまざまな理由でクレームをつけるカタブツ宣伝部長を<田中要次>が演じています。
CM制作現場の裏側でのドタバタ劇! いろいろなアクシデントを乗り越え、果たして無事にCMを撮ることができるのでしょうか?
そのほか、「リンカ」のマネージャー「庄司智子」役に<阿南敦子>、CM監督の「雨宮晃」役に<川島潤哉>、CMプロデューサーの「安達元彦」役に<加治将樹>、新倉の同僚に<きづき>、そして「新倉」の彼女役に<ついひじ杏奈>らがそれぞれ決定しています。さらに、劇中のグミのCMに出演する女の子役で、動画アプリ「TikTok」でフォロワー数280万人という抜群の人気を誇る<野々山ひなた>が出演しています。
【MV full】サステナブル AKB48「公式」YouTubeより
12月6日、『ビルボードジャパン』が2019年イヤーエンド・チャート全9部門の受賞楽曲・アーティストを発表しています。年間シングルセールスチャートでは、「AKB48」の『サステナブル』が首位を獲得していますが、ご存知でしょうか。
「同曲は166万8,436枚を売り上げ、「AKB48」は4年連続で同チャート首位を獲得しています。2019年は総選挙を行わなかったものの、2位以下に20万枚以上の差をつけています。2位、3位も「AKB48」で、4位、5位は「乃木坂46」、7位は「欅坂46」、9位は「日向坂46」、10位は「SKE48」と、<秋元康>プロデュースのアイドルグループの独壇場となっています
しかし、トップ3が『サステナブル』 ・ 『ジワるDAYS』 ・ 『NO WAY MAN』と言われても、はたしてどれだけの人が知っているのでしょうか。
「曲が売れているのでなく、「握手券」欲しさにCDが売れているだけという批判は毎回のことです。日本レコード大賞候補となる優秀作品賞に、『サステナブル』がノミネートされていますが、事前予想では「Foorin」の『パプリカ』と「欅坂46」の『黒い羊』の一騎打ちとの声がささやかれているようです。
また、今年のNHK紅白には、「坂道グループ」が3組入る一方で、「48グループ」からは「本店」のみが選出。今年は「NGT48」の騒動があったことで「48グループ」の「支店」メンバーは蚊帳の外となりそうです。
12月8日には最後の1期生だった <峯岸みなみ> も卒業を発表。「AKB48」はこのまま「一人も名前を知らないけど売れている」グループとなってしまうのでしょうか。
<ゆめっち> <福田麻貴> <かなで>
女芸人No.1を決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W』が日本テレビ系で9日に生放送(8:00~10:54)され、「3時のヒロイン」が3代目女王に輝いています。吉本の養成所NSC出身の3人、<ゆめっち>(25)・<福田麻貴>(31)・<かなで>(27)が2017年1月結成したトリオが、エントリー総数627組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円と「女芸人No.1」の称号を獲得しました。
決勝は、Aブロックにそのこ、にぼしいわし、123☆45(イズミヨーコ)、ハルカラ、3時のヒロインの5組、Bブロックにおかずクラブ、はなしょー、阿佐ヶ谷姉妹、つぼみ大革命、紺野ぶるまの5組が出場。ファーストステージは「勝ち残りノックアウト」方式で行われ、Aブロックは3時のヒロイン、Bブロックははなしょーが勝ち残りました。
最終決戦は直接対決が行われ、審査票7票のうち6票を獲得した「3時のヒロイン」が優勝し、賞金1000万円と副賞として同局の10番組への出演権も獲得しています。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字「W」を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問いません。自由度の高い「女芸人の祭典として、漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦です。初代王者は「ゆりやんレトリィバァ」、2代目女王は「阿佐ヶ谷姉妹」(渡辺江里子と木村美穂)です。
<香里奈> <毎熊克哉> <渡邊圭祐> <山本耕史>
ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に、<香里奈>、<毎熊克哉>、<渡邊圭祐>、<山本耕史>が出演していることが発表されています。
『プチコミック』(小学館)にて、2016年4月号(2016年3月8日発売)~2019年2月号(2019年1月8日発売)まで連載された<円城寺マキ>の同名マンガが原作の本ドラマは、猪突猛進な新米看護師「佐倉七瀬」と、彼女が思いを寄せる医師「天堂浬(かいり)」の関係を描くラブコメディです。仕事と恋に突き進む「佐倉七瀬」を<上白石萌音(かみしらいし もね)>(21)が、容姿端麗で頭脳明晰だがストイックすぎるあまり「魔王」と呼ばれる「天堂浬」を<佐藤健>(30)が演じます。
本作で「天堂浬」とただならぬ縁を持つ謎の美女「流子(りゅうこ)」に扮する<香里奈>は「佐倉七瀬」と「天堂浬」の2人の関係に密接に関わるキーパーソンとなる女性として登場。「天堂浬」の同期で彼を唯一いじれる医師「来生(きすぎ)晃一」役を<毎熊克哉>が演じています。
そして「佐倉七瀬」の同期として新人看護師「仁志琉星(にしりゅうせい)」役の<渡邊圭祐>は「ヘタレでなよなよして、看護師でありながら血が苦手、という情けない新人ナース役です。
「佐倉七瀬」らが勤める病院の副院長であり、循環器内科の医師部長「小石川六郎」役は<山本耕史>です。
『中学聖日記』の<金子ありさ>(46)が脚本を手がけ、<池井戸潤>の小説を原作とした『ノーサイド・ゲーム』の<田中健太>(39)が演出として参加する『恋はつづくよどこまでも』は、TBS系で1月毎週火曜22時から放送されます。
多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン」の受賞者たちが、9日発売の『週刊ヤングマガジン』第2・3合併号(講談社)の表紙カバーで登場、グラビアを独占しています。すでに多方面で活躍しブレイク寸前の「ミスマガ2018」、そして個性豊かな魅力を発揮している「ミスマガ2019」のメンバーが登場しています。
表紙と巻頭グラビアは、昨年「グランプリ」を受賞した名古屋のアイドルユニット『dela』のメンバー <沢口愛華> (16)&「ミスヤングマガジン」の<寺本莉緒>(18)、今年の「グランプリ」として子役として活動していた<豊田ルナ>(17)と<吉澤遥奈>(17)の4人が豪華に共演。全員が現役高校生ということで、「ミスマガ高校」をテーマに撮り下ろされたとか。
4人は高校生らしい制服やスクール水着など、仲の良さがたっぷり伝わってくる青春グラビアの構成で、グラビアアイドルを足掛かりとして、このメンバーから次世代のスターが誕生するかもしれません。
<芦川いづみ>(1935年10月6日~)のデビュー65周年を記念した書籍『芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く』(高崎 俊夫 ・ 朝倉 史明 (著) :文藝春秋・2970円)が、12月9日に発売されています。
1953年(昭和28年)に<川島雄三>監督作『東京マダムと大阪夫人』で銀幕デビューを飾りました。『風船』(1956年・監督:川島 雄三) ・ 『硝子のジョニー・野獣のように見えて』(1962年・監督:蔵原 惟繕) ・ 『青い山脈』(1963年・監督:西河 克己) ・ 『嵐を呼ぶ男』(1966年・監督:萩原憲治)など多くの作品に出演し人気を得ましたが、1968年に<藤竜也>(1941年8月27日~)との結婚を機に引退しています。
本書には、<芦川>がデビューや結婚と引退、そして近況を語ったロングインタビューが収められています。そのほか日活時代の全出演作のスチール、<江口寿史>(63)が描いた<芦川>のイラスト、グラフ誌・日活映画に掲載された記事などを楽しむことができる構成になっています。
グラビアアイドルのコンテスト「ミスマガジン2018」グランプリの<沢口愛華>さんが、12月9日発売の週刊誌『週刊プレイボーイ』51号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<沢口愛華>さんは、2003年2月24日生まれ、愛知県出身の16歳で、名古屋を中心に活動するアイドルユニット「dela(デラ)」のメンバーです。
初めて『週刊プレイボーイ』の表紙を飾った<沢口愛華>さんは、「名古屋発、令和の新グラビア女王」と紹介され、沖縄で撮影したという白の水着姿を披露しています。
また巻頭グラビアでは、黒の水着ショットも掲載されています。
多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン2018」でグランプリに輝いた愛知県名古屋市出身の <沢口愛華> (16)が、9日発売の『週刊プレイボーイ』51号(集英社)の表紙カバーに登場しています。
名古屋発アイドルユニット「dela」で活動する<沢口>は、キュートなルックスと抜群のプロポーションで、「ミスマガジン」グランプリを獲得。今年3月には1st写真集『でらあいか』(講談社・撮影:LUCKMAN)を発売しています。
「AKB48」の<峯岸みなみ>(27)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたグループの14周年記念公演に出演し、グループからの卒業を発表しました。彼女の卒業をもって、1期生のメンバーは全員「AKB48」を離れることになります。
これからは自分の力で頑張っていきたい」と誓い。卒業時期については、来年4月2日に横浜アリーナで行うグループのコンサートが最後の活動になるといいます。
<峯岸>は2005年10月、「AKB48」の「オープニングメンバーオーディション」に合格。<前田敦子>(28)、<高橋みなみ>(28)、<小嶋陽菜>(31)らとともに、1期生として「AKB48」のメンバー入りしました。2008年には<高橋>、<小嶋>とともにユニット「ノースリーブス」を結成しています。
2017年4月19日に<小嶋>が卒業してからは最後の1期生として活動してきましたが、ついにグループに別れを告げる決意をしたようです。選抜総選挙は第1回から毎回参加し、第2回、第4回の14位が最高位でした。
TBSテレビでは、2020年1月スタートの日曜劇場枠で『テセウスの船』を放送します。原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた<東元俊哉>による人気の同名漫画で、二転三転し謎が謎を呼ぶ緻密なストーリーが多くのファンに支持されている本格ミステリーです。
生まれる前に父が殺人犯として逮捕された主人公「田村心(しん)」は、母「佐野和子」と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきました。人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻「田村由紀」から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップし、生まれて初めて父「文吾」と31年前の母「和子」に出会います。
主人公「心」役で主演を務める<竹内涼真>のほか、殺人犯として逮捕された「心」の父親「佐野文吾」役で<鈴木亮平>、母親「佐野和子」役で<榮倉奈々>、「心」の「・田村由紀」役で<上野樹里>が出演します。
このたび出演が発表されたのは、<ユースケ・サンタマリア>、<麻生祐未>、<芦名星>、<竜星涼>、<笹野高史>、<六平直政>、<今野浩喜>、<霜降り明星・せいや>、<白鳥玉季>、<番家天嵩>、<安藤政信>、<貫地谷しほり>の12名で、事件の真相の鍵を握る重要なキャラクターたちを演じます。
平成元年にタイムスリップして父が逮捕された殺人事件の謎を追う「心」を怪しんで正体を暴こうとする辣腕刑事「金丸茂雄」役を<ユースケ・サンタマリア>、殺人事件のあった小学校の教員「木村さつき」役を<麻生祐未>が演じ、また、事件の行方を左右する村人役で<芦名星>と<竜星涼>、怪しい村人役で<笹野高史>、<六平直政>、<今野浩喜>、<せいや>が出演。そして、令和の時代で登場するミステリアスな役どころを、<安藤政信>と<貫地谷しほり>が演じます。
人気の本格ミステリーに多彩で本格派のキャスト陣がどう真相に絡んでいくのかが見どころになるようです。
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