女優の<有村架純>と「嵐」の<二宮和也>が、フジテレビ系で来年1月3日21:00から放送されます新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』で共演することが17日、発表されています。<二宮和也>にとっては、「嵐」のグループ活動休止後、初めての主演ドラマとなります。
『潜水艦カッペリーニ号の冒険』は、第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、厳格な日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちの国境を越えた友情と恋の物語。クリエイターグループ「ホイチョイ・プロダクションズ」の<馬場康夫>氏が監督を務め、構想から25年、実話を映像化します。
<二宮和也>が、厳格な日本海軍少佐「速水洋平」を演じます。ハリウッドデビュー作となった『硫黄島からの手紙』(2006年・監督: クリント・イーストウッド)で陸軍一等兵を演じた<二宮和也>が、今作では海軍少佐として16年ぶりに軍服姿を披露します。
<有村架純>は、「速水」の妹「早季子」を演じます。戦時下でも希望を失わない心優しい小学校教員役で、児童たちの健やかな成長を温かく見守ります。
2017年には第68回NHK紅白歌合戦でそれぞれ白組司会、紅組司会を務め、息の合った進行を見せた2人が、今作では仲の良い兄妹を演じています。
「天草シノ」
人気コスプレイヤーの<えなこ>(27)が、17日発売の『週刊少年マガジン』51号(講談社)の表紙カバーに登場しています。
同号で完結する人気4コマ漫画『生徒会役員共』(作:氏家ト全・『マガジンSPECIAL』(講談社)において2007年6月号から2008年7月号まで連載された後、『週刊少年マガジン』(講談社)に移籍し、2008年34号から2021年51号まで連載)とのコラボグラビアで、制服姿&ビキニ姿を披露しています。
日本トップコスプレイヤーが、51号で連載に幕を下ろす『生徒会役員共』に豪華な華を添えています。今回のグラビアでなりきったのは、作品の中心人物である桜才学園生徒会長「天草シノ」で、制服をキュートに着こなしています。
同号では『生徒会役員共』連載完結記念として、7大企画を開催。『マガジン』連載作家陣の記念色紙公開や、完結記念の公式グッズ発売、作者の一問一答インタビューなどが掲載されています。
歌手の<TAEKO>が、16日報道陣や音楽関係者約150人向けのライブを行い、公の場に登場するのは初めてで、「和製ビヨンセ」と話題になっている歌声を披露しています。
TAEKOは、大阪府出身の1992年(平4)7月10日生まれの29歳。歌よりも8歳から始めたダンスが好きな少女でしたが、友人から歌唱力を褒められ、歌手をめざしました。2018年米ニューヨーク・アポロシアターで開催された「アマチュアナイト」に出場し<ビヨンセ>の『Listen』をカバーし5位に入賞した経験もある実力派です。
今年9月1日、デジタルシングル『Queen Bee』でメジャーデビューを果たし、ラジオ各局でパワープレー(大量オンエア)されています。
<TAEKO>は「まずは日本でいろんな方に知っていただきたい。ゆくゆくは、アジアや世界で活動していけたら」と意気込みを語っていました。
アイドルグループ「AKB48」の<村山彩希>(24)が、16日発売の『漫画アクション』23号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<村山彩希>は、1997年6月15日生まれで神奈川県出身。2005年頃よりスマイルモンキーに所属し、子役として活動を開始しました。
2011年「AKB48 」第13期研究生オーディションに合格。12月8日、AKB48劇場で開催されました「AKB48 6周年記念公演」でお披露目されています。
2020年1月18日、「AKB48」トップクラスの劇場公演の出演回数1000回を達成しています。2021年3月17日、劇場公演1,000回出演を記念したレリーフがAKB48劇場ロビーに掲示、公開されています。
10月13日からは、<柏木由紀>の後任として『アッパレやってまーす! 水曜日』(MBSラジオ・23:30~翌1:00)にレギュラー出演しています。
14日、兵庫県丹波市氷上町成松のミニシアター「ヱビスシネマ。」で「FM805たんば」のラジオ番組の公開収録が行われ、女優の<酒井法子>さん(50)がゲスト出演しています。
地元住民やファンら約50人を前に、<酒井法子>さんは同シアター支配人で、『たこ焼きの詩』や『切り子の詩』などで知られる兵庫県神戸市出身の映画監督の<近兼拓史>さんらとトークを繰り広げました。
公開収録されたのは、<近兼拓史>さんが出演する番組『近兼拓史のウィークリーワールドニュース』です。
同シアターでは現在、<酒井法子>さん主演の『空蝉の森』(監督:亀井亨)を上映しており、<近兼拓史>さんの提案に、<酒井法子>さんが快諾しての出演でした。
収録は映画の上映後、<酒井法子>さんの代表曲『碧いうさぎ』(1955年5月)などをバックミュージックに、1時間にわたって行われています。公開収録した番組は、21日(日)、28日(日)の両日<21:00>から放送される予定です。
応募総数2915名から「ミスマガジン2021」でグランプリを獲得した<和泉芳怜(かれん)>が、15日発売の『週刊ヤングマガジン』51号(講談社)のグラビアに登場。表紙カバー&巻頭グラビアを飾っています。
<和泉芳怜>は、2004年2月28日生まれの17歳、神奈川県横浜市出身の現役女子高生です。
2016年、第8回東宝「シンデレラ」オーディションを経て東宝芸能へ所属し、2017年10月アイドルグループ「PiXMiX」メンバー<KAREN>としてデビュー。2019年10月にはキングレコードよりメジャーデビューも果たしています。2021年4月より芸名を<和泉芳怜>としています。
2021年7月、『ミスマガジン2021』ベスト16に選出され、同年10月5日、東宝芸能としては<斉藤由貴>(55)以来37年ぶりとなる「ミスマガジングランプリ」を受賞、10月11日発売の『週刊ヤングマガジン』46号で巻頭グラビアを飾っています。
「グラビア超新星」「正統派美少女そのもの」と紹介され、自身初めての沖縄ロケで、美しく輝くビーチやプールを舞台に水着姿を披露しています。
アイドルグループ「HKT48」の<田中美久>(20)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』48号(集英社)の表紙カバー&巻頭グラビアに初登場しています。
熊本県出身の〈ハカタのエース〉が、20歳の記念で水着を解禁し、ビキニ姿でカバーを飾っています。
2011年11月26日に「HKT48劇場」でデビューして10周年を迎える「HKT48」です。そのなかで2013年に3期生としてグループに加入後、中心メンバーとして活躍している愛称〈みくりん〉の<田中美久>は、この夏2021年9月12日に1stソロ写真集『1/2少女』(撮影:細居幸次郎・双葉社)を発売し、同誌でも水着姿を披露しています。
『週刊プレイボーイ』48号の表紙では鮮やかなピンクのビキニをまとい、大人の色気を感じさせるアンニュイな表情を披露。大ボリュームの15ページの「ぶちぬき」巻頭グラビアでも、最強ボディを見せつけています。
<島崎遥香> 『ハレ婚。』第1巻書影
<島崎遥香>がドラマ『ハレ婚。』で『警視庁 ナシゴレン課』以来、6年ぶりの主演を務める連続ドラマが、ABCテレビで 2022年1月スタート 毎週日曜 23:55~、テレビ神奈川で 2022年1月スタート 毎週火曜 23:00~より放送が始まります。
<NON>の同名マンガ『ハレ婚。』(『週刊ヤングマガジン』2014年30号~2019年29号)を実写化した本作は、過疎化や少子化を防ぐため「ハレ婚(ハーレム婚)」と呼ばれる一夫多妻制度を導入した町が舞台のラブコメディ。〈3人目の妻〉となった22歳の女性「前園小春」の複雑で不思議な結婚生活が描かれます。『全裸監督』・『タイトル、拒絶』で知られる<山田佳奈>(□字ック)が脚本を手がけ、ドラマ『ゆるキャン△』シリーズの<二宮崇>がメイン監督を担当しています。
がむしゃらで無鉄砲な「前園小春」は、なぜか浮気男とばかり付き合ってしまう〈既婚者ハンター〉の異名を持つヒロイン。恋に疲れ果て実家へ帰郷したところ、地元では「ハレ婚」が条例として定められていました。最初は一夫多妻制度を拒絶していた「小春」でしたが、やがて不思議な魅力を漂わせる「伊達龍之介」の〈1人目の妻の「柚子」〉、〈2人目の妻の「まどか」〉に続く〈3人目の妻〉として結婚生活を送ることになります。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(27)が、11日放送の日本テレビ『ダウンタウンDXDX』(木曜21:00~)に出演し、現在の収入について赤裸々に語る場面がありました。
今年だけで、『週刊少年マガジン』・『週刊プレイボーイ』など45誌の雑誌の表紙カバーを飾るなど、大人気の<えなこ>です。目標としていた年収1億円を突破したことを明かし、共演者を驚かせていました。
その内訳として、WEB案件やYouTube活動、企業タイアップなど挙げ、さらに写真集も自費で販売していることが、大きな収入源となっているといいます。
<黒木華>が主演を務めるドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』が、フジテレビ系で2022年1月(毎週木曜 22:00~22:54)より放送が始まります。
本作はニュースサイトの編集部員を主人公に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代における人と人のつながりを描く社会派風お仕事エンタテインメント。<黒木華>は、ネットニュースサイト『カンフルNEWS』閉鎖の危機を救うべく経理部から異動してきた「瀬古凛々子」を演じます。
『カンフルNEWS』は、他社のニュースやブログ記事、コメントをコピペしただけのいわゆる〈コタツ記事〉を、放任主義の編集長をはじめとする男性編集部員たちが発信するWebメディアです。編集部に新たに加わった「凛々子」は、PV(ページビュー)数を伸ばすために手段を選ばず仕事をこなしていきます。
しかし記事をアップしていくうちに、必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事は少しずつ意味のあるものに変化していきます。また、「凛々子」のまっすぐな仕事ぶりと、実は不器用で無垢な一面に触れるうち、周囲の男たちは彼女へ好意を持ち始めます。そして「凛々子」もまた、人間的に成長していきます。
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