<波瑠>『魔法のリノベ』@カンテレ・フジテレビ系
7月
18日
同作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公「真行寺小梅」(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー「福山玄之介」(間宮祥太郎)がバディを組み、住宅リノベ提案という〈魔法〉で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく〈人生再生!リノベーションお仕事ドラマ〉です。
「福山玄之介」は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の「蔵之介」(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟「竜之介」(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されています。
そんなある日、「蔵之介」が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという「真行寺小梅」が、『まるふく工務店』に転職してきます。「小梅」は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、元大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。「玄之介」も、その手腕にかつて苦い思いをした一人でした。