『科捜研の女 2022』@テレビ朝日
7月
14日
1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた『科捜研の女』シリーズですが、今回大胆に変貌を遂げ、さらに高度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わるようです。
『科捜研の女』は、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員「榊マリコ」(沢口靖子)を筆頭とする個性あふれる研究員たちが、科学捜査で難事件に挑みます。これまで、木曜よる8時の木曜ミステリー枠で放送されてきましたが、同枠は14日にスタートする<上川隆也>主演の『遺留捜査』第7シーズンをもって終了。10月から新たな枠でスタートを切ることになっています。
テレビ朝日のプライム帯にドラマ枠が新設されるのは、2006年4月クール以来、16年半ぶりになります。『相棒』・『特捜9』・『敬二7人』などを放送してきた水曜日、『ドクターX~外科医・大門未知子~』・『緊急取調室』・『七人の秘書』などを放送してきた木曜日と並んで、同局のよる9時帯を担うことになります。