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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『種まく旅人~醪のささやき~』@<篠原哲雄>監督

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『種まく旅人~醪のささやき~』...
<菊川怜>が主演を務める映画『種まく旅人~醪(もろみ)のささやき~』が、2025年10月10日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
日本の〈食〉を支える第一次産業にスポットを当てた「種まく旅人」シリーズの第5弾となる本作では、兵庫県淡路島を舞台に、日本酒と酒米・山田錦に関わる人々の精神や現場で起きている問題や葛藤がつづられます。
 
公開中の予告編には、「理恵」が日本酒産業のさまざまな問題や課題を目の当たりにする様子や、「人一倍、日本酒を愛してる」と口にするシーンなどが収められています。
 
〈日本酒オタク〉の異名を持つ農林水産省の官僚「神崎理恵」を<菊川怜>、後継者問題が危ぶまれる老舗酒蔵の息子を<金子隼也>、酒作りに高い志をもつ蔵人「藤原夏美」を<清水くるみ>、理恵の前任者である元農林水産省官僚「岡村武」を<朝井大智>が演じ、<山口いづみ>、<たかお鷹>、<白石加代子>、<升毅>、<永島敏行>がキャストに名を連ね、監督は<篠原哲雄>が務めています。
 
#山田錦 #日本酒 #映画 #第一次産業 #農林水産省

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『層間騒音』@<キム・スジン>監督

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『層間騒音』@<キム・スジン>...
韓国製作のホラー映画『層間騒音』が、2025年10月10日に公開されます。ティザービジュアルが、解禁されています
 
 タイトルの「層間騒音」とは、集合住宅で上下階から聞こえてくる足音、話し声、ドアの開閉音、家電製品の音などの生活音を総称する韓国の言葉です。『ジャガイモ研究所』の<イ・ソンビン>が主演を務める本作では、聴覚障害のある主人公「ソ・ジュヨン」が、古い団地で行方不明の妹を探すうちに、不可解な騒音がもたらす恐怖と対峙するさまが描かれています。
 
 「ジュヨン」は、ある日、妹の「ジュヒ」が突然失踪したことを知ります。「ジュヒ」が住んでいた団地の部屋を訪れた「ジュヨン」は、びっしりと防音シートが敷き詰められた天井を目の当たりに。隣人からは「夜は静かにしてもらえますか。これ以上うるさくしたらその口を裂く」と脅されますが、「ジュヒ」が失踪した部屋には誰もいません。妹が見つかるまで団地に泊まることにした「ジュヨン」は、補聴器を介して奇妙な音が聞こえ始め、やがて何かの存在も感じるようになります。
 
団地の騒音に悩まされる隣人役はドラマ『未知のソウル』の<リュ・ギョンス>が演じています。出演は<キム・ミンソク>、<ハン・スア>、<チョン・イクリョン>が名を連ねています。監督を務めたのは、韓国における新人監督の登竜門として知られるミジャンセン短編映画祭で最優秀作品賞の受賞歴を持つ<キム・スジン>です。また『哭声/コクソン』・『コンジアム』の音響監督を務めた<パク・ヨンギ>が本作の音響を手がけています。
 
ティザービジュアルは、団地の玄関ドアを一面に写し出した1枚。「うるさいのは人か、それとも…」というコピーとともに、「お願いです 静かにしてください」と赤字で記された紙が貼られています。さらに「うめき声うるさい」「足音やめろ」「私の言葉が冗談に聞こえますか。なぜ私の話を聞いてくれないのですか」と書かれた紙がドアに貼られ、妹の部屋で起きた異変についてヒントを示したデザインに仕上がっています。
#ティザービジュアル #ミジャンセン短編映画祭 #映画 #韓国映画

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『地上(ここ)より永遠に』@NHKーBS

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『地上(ここ)より永遠に』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1953年アメリカ製作の『原題:From Here to Eternity』が、邦題『地上(ここ)より永遠に』として、1953年10月18日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェームズ・ジョーンズ>のベストセラー小説を原作に、真珠湾攻撃が迫るハワイを舞台にアメリカ陸軍組織の腐敗や男女の愛と苦悩を描き、1954年・第26回アカデミー賞で作品賞・監督賞など8部門に輝いた名作です。
 
1941年、ホノルルの陸軍兵営に配属された青年「プルーイット」は、中隊長の命令に逆らったため嫌がらせを受けるようになります。曹長「ウォーデン」は反抗をやめるよう説得しますが、「プルーイット」は聞き入れようとしません。
 
ある日、「プルーイット」はクラブで知りあった女性「ロリーン」と恋に落ちますが、一方、「ウォーデン」は中隊長の妻「カレン」と不倫の関係でした。
 
「ミルトン・ウォーデン曹長」に<バート・ランカスター>、「ロバート・E・リー・プルーイット」に<モンゴメリー・クリフト>、「カレン・ホームズ」に<デボラ・カー>、「リーン(アルマ)」に<ドナ・リード>、「ンジェロ・マジオ」に<フランク・シナトラ>ほかが出演、監督は<フレッド・ジンネマン>が務めています。
 
 
#テレビ番組 #映画

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『浮草 4Kデジタル修復版』@NHK-BSプレミアム4K

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『浮草 4Kデジタル修復版』@NHK-BSプレミアム4K...
本日<9:30>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1959年11月17日より公開されました、巨匠<小津安二郎>監督が、旅回りの一座と座長をめぐる、さまざまな人間関係をユーモアとペーソスを交えて描いた『浮草』の放送があります。
 
1934年のサイレントの自作『浮草物語』をリメークし、<溝口健二>、<黒澤明>はじめ名監督の数々の傑作を手がけた名カメラマン<宮川一夫>と組んだ唯一の作品で、鮮やかな色彩や激しく降る雨など、<小津安二郎>監督のカラー映像の演出が印象的です。
 
志摩半島の西南端にある小さな港町に、嵐駒十郎一座が久方ぶりにやって来ます。座長の「駒十郎」を筆頭に、「すみ子」、「加代」、「吉之助」など総勢15人は、知多半島一帯を回っている一座です。この土地には、「駒十郎」が30代の頃に子供まで生ませた「お芳」が移り住んでいました。
 
「嵐駒十郎」に<中村鴈治郎>、「すみ子」に<京マチ子>、「本間清」に<川口浩>、「お芳」に<杉村春子>、「加代」に<若尾文子>、「小川軒のあい子」に<野添ひとみ>、「相生座の旦那」に<笠智衆>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #映画

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<野村万作>『六つの顔』@<犬童一心>監督

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<野村万作>『六つの顔』@<犬...
人間国宝である94歳の狂言師<野村万作>を追ったドキュメンタリー映画『六つの顔』が、2025年8月22日より全国で公開されます。文化勲章の受章記念公演が行われた1日に寄り添いながら、芸歴90年を超えた今もなお現役で舞台に立ち続ける<野村万作>の軌跡をたどります。
 
3歳で初舞台に立った<野村万作>は、長きにわたり狂言に向き合い、2023年に文化勲章を受章します。受章記念として、彼はライフワークの一環で取り組んできた狂言『川上』を上演します。先人たちの思いや受け継いだ芸を磨き続ける彼は、次代の狂言師と舞台に立ちます。
 
ナレーションを<オダギリジョー>、監修を<野村万作>と彼の息子である<野村萬斎>が担い、<野村万作>が語る過去と現在を、短編アニメ「頭山」(2002年)の<山村浩二>がアニメーションでつないでいます。監督は<犬童一心>が務めています。
 
 
#ドキュメンタリー #人間国宝 #映画 #狂言師

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『悪名桜』@BS12

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『悪名桜』@BS12...
今夜<18:00>から「BS12トゥエルビ」にて、『キングコング』の放送がありますが、同局にて<20:00>からは<勝新太郎>主演の「悪名」シリーズ12作目の『悪名桜』の放送があります。
 
『悪名桜』は、元ヤクザの「朝吉」と「清次」が焼き鳥屋を営むところから始まります。彼らは、街で暴れている愚連隊の少年をかくまったことから、地元の暴力団「大鯛組」と新興勢力「ABCクラブ」の抗争に巻き込まれます。
 
「朝吉」は、愚連隊の少年「猛」を更生させようと奮闘しますが、愚連隊の「猛」は、町の土地を牛耳る大地主で質屋の「沢村」の息子でした。様々な困難に直面しまが、住人が犠牲になり、怒りに燃える「朝吉」は遂に立ち上がります。
 
「朝吉」に<勝新太郎>、「清次」に<田宮二郎>、「菊枝」に<市原悦子>、「後藤」に<須賀不二男>、「乾」に<藤岡琢也>、「政」に<守田学>、「房枝」に<沢村貞子>、「沢村亀之助」に< 多々良純>ほかが出演、<今東光>の原作を、シリーズ第11作目『悪名無敵』の<依田義賢>が脚色、コンビの<田中徳三>が監督を務め、撮影もコンビの<宮川一夫>が担当しています。
 
 
#テレビ番組 #映画

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『キングコング』@BS12

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『キングコング』@BS12...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1976年アメリカ製作の『原題:King Kong』が、邦題『キングコング』として、1976年12月18日より公開されました作品の放送があります。
 
1933年の同名映画のリメイク版ですが、時代設定は公開当時の1970年代になり、コングがよじ登るビルは当時シアーズ・タワーに次いで世界第2位の超高層ビルだった世界貿易センタービルに変更されています。
 
新たな油田発見のため、「フレッド」率いる探検隊は、深い霧に覆われた未開の地へとやって来ますが、その矢先、原住民が同行していました無名女優「ドワン」を誘拐します。彼女は密林に君臨するキングコングのいけにえとして差し出されます。ついにその姿を現したコングは、「ドワン」を密林の奥へと連れ去りますが、古生物学者「ジャック」が、彼女を救出します。一方麻酔銃でコングを確保した「フレッド」は、見世物にするためにニューヨークに移送しますが、正規のショーが幕開けするときに、トツゼンコングが暴れ出し、ニューヨークの街を大パニックに陥れます。
 
「ジャック・プレスコット」に<ジェフ・ブリッジス>、「フレッド・ウィルソン」に<チャールズ・グローディン>、「ドワン」に本作品がスクリーンデビューの<ジェシカ・ラング>、「ロス船長」に<ジョン・ランドルフ>、「バグリー」に<ルネ・オーベルジョノワ>ほかが出演、監督は<ジョン・ギラーミン>が務めています。
 
映画は興行的な成功を収め、アカデミー特別業績賞を受賞し、アカデミー撮影賞とアカデミー録音賞にノミネートされました。1986年には続編『キングコング2』が公開されています。
#アカデミー特別業績賞 #テレビ番組 #映画

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『放浪記』@NHK-BS

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『放浪記』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1962年9月29日より公開されました東宝創立三十周年記念映画の一つ『放浪記』の放送があります。
 
『放浪記』は、作家の<林芙美子>が自らの日記をもとに放浪生活の体験を書き綴った自伝的小説で、舞台化、映画化(1935年版・監督:木村荘十二/1954年版・監督:久松静児)、テレビドラマ化もされた林芙美子の出世作品で、<高峰秀子>が貧困にあえぎながらも恋と文学に生きる主人公を熱演しています。
 
昭和初期の東京。「ふみ子」は母親と行商をしながら暮らしていましたが、生活苦からカフェーの女給になります。ある日、「ふみ子」の書いた詩が、詩人で劇作家の「伊達」の目にとまり同人雑誌の仲間に誘われます。やがて2人は一緒に暮らし始めます。
 
「林ふみ子」に<高峰秀子>、「きし(ふみ子の母)」に<田中絹代>、「安岡信雄」に<加東大介>、「伊達春彦」に<仲谷昇>、「福池貢」に<宝田明>、「白坂五郎」に<伊藤雄之助>、「日夏京子」に<草笛光子>、「藤山武士」に<小林桂樹>、「田村(土建屋):」に<多々良純>ほかが出演、監督は<成瀬巳喜男>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『近松物語』@NHKーBSプレミアム4K

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『近松物語』@NHKーBSプレ...
本日<9:30>より「NHK-BSプレミアム4K]にて、1954年11月23日より公開されました『近松物語』の放送があります。
 
<近松門左衛門>作の『大経師昔暦』を<川口松太郎>が劇化(オール読物所載『おさん茂兵衛』)し、それをもととして『忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1954)』(監督:大曾根辰夫)の<依田義賢>が脚本を執筆、<溝口健二>が監督を務めています。
 
ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を獲得した溝口の1954年の作品『山椒大夫』に出演した<香川京子>が京都の大店を営む大経師の若妻を演じ、腕利きの経師職人との道ならぬ恋が描かれています。
 
出演者は、「茂兵衛」に<長谷川一夫>、「おさん」に<香川京子>、「お玉」に<南田洋子>、「助右衛門」に<小沢栄>、「大経師以春」に<進藤英太郎>ほかが出演しています。
 
 
#テレビ番組 #ヴェネツィア国際映画祭 #映画 #近松門左衛門 #銀獅子賞

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『近畿地方のある場所について』@<白石晃士>監督

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『近畿地方のある場所について』...
「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ、<背筋>によるホラー小説『近畿地方のある場所について』を、『貞子VS伽椰子』・『サユリ』の<白石晃士>監督が映画化した『近畿地方のある場所について』が、2025年8月8日より公開されます。
 
オカルト雑誌の編集者が行方不明になりました。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々でした。
 
同僚の編集部員「小沢悠生」はオカルトライターの「瀬野千紘」とともに彼の行方を捜すうちに、それらの謎がすべて〈近畿地方のある場所〉につながっていることに気づきます。真相を確かめようと、2人は何かに導かれるようにその場所へと向かいますが、そこは決して見つけてはならない禁断の場所でした。
 
オカルトライターの「千紘」役で<菅野美穂>、雑誌編集者の「小沢」役で<赤楚衛二>が主演を務めています。<白石晃士>監督と『スマホを落としただけなのに』シリーズの<大石哲也>が共同で脚本を手がけ、原作者<背筋>が脚本協力。<椎名林檎>が書き下ろし主題歌を担当しています。
 
#映画

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