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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『JAWS/ジョーズ』BS12トゥエルビ

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『JAWS/ジョーズ』BS12...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Jaws』が、邦題『JAWS/ジョーズ』として、1975年12月6日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
『JAWS/ジョーズ』は、当時27歳の<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、1976年の「第48回アカデミー賞」で編集、作曲、音響の3冠を受賞。平和な観光地・アミティを舞台に、警察署長の「ブロディ」と巨大な人食いザメの想像を絶する死闘を描いています。
 
海水浴客でにぎわう夏の海に、突如として巨大な人食いザメが出現。若い女性が無残に食い殺されます。警察署長の「ブロディ」は海水浴場の閉鎖を訴えますが、町の財政は夏の観光で成り立っているため、意見を聞き入れてもらうことができません。すると第2、第3の犠牲者が発生し、町はたちまちパニックに陥いります。「ブロディ」は若き海洋学者の「フーパー」と荒くれ者の地元の漁師「クイント」とともに、独断でサメ退治に乗り出します。
 
サメの襲撃シーンで流れる、<ジョン・ウィリアムズ>による恐怖をあおるテーマ音楽はあまりにも有名です。
 
「マーティン・ブロディ」に<ロイ・シャイダー>、「クイント」に<ロバート・ショウ>、「マット・フーパー」に<リチャード・ドレイファス>、「エレン・ブロディ」に<ロレイン・ゲイリー>、「ボーン市長」に<マーレイ・ハミルトン>、「クリッシー・ワトキンス」に<スーザン・バックリニー>ほかが出演、また、「海水浴場の監視員」役で<スティーブン・スピルバーグ>がカメオ出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『罪深き少年たち』@<チョン・ジヨン>監督

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『罪深き少年たち』@<チョン・...
<ソル・ギョング>主演の映画『罪深き少年たち』が、2024年6月7日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
1999年に年に韓国で実際に起こった強盗殺人事件「参礼(サムレ)ナラスーパー事件」をもとにした本作は、1人の刑事が警察と検察の闇をあぶり出す物語です。3人組の強盗がスーパーに侵入し、寝ていた70代女性を殺害する事件が発生しますが、逮捕されたのはぬれぎぬを着せられた少年たちでした。
 
少年たちの無実の罪を晴らそうと奮闘する刑事「ファン・ジュンチョル」を<ソル・ギョング>が演じ、<ユ・ジュンサン>、<チン・ギョン>、<ホ・ソンテ>、<ヨム・ヘラン>が出演、監督は、『南部軍  愛と幻想のパルチザン』の<チョン・ジヨン>が務めています。
 
公開中の予告編には、3人の少年が激しい取調べを受ける様子や、捜査関係者と警察内部で激しく衝突する「ファン・ジュンチョル」の姿を収録。映像は「ファン・ジュンチョル」が決意に満ちた表情で再審請求に乗り出す場面で幕を閉じます。場面写真には事件に関与した人物たちのさまざまな表情が切り取られています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『ゴジラxコング 新たなる帝国」の日本語吹替キャスト

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『ゴジラxコング 新たなる帝国...
<アダム・ウィンガード>が監督を務めた映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、2024年4月26日より公開されますが、日本語吹替キャスト14名が発表されています。
 
本作は「モンスター・ヴァース」シリーズである『ゴジラvsコング』(2011年・監督:アダム・ウィンガード)の続編になります。人類が世界に隠された未知の脅威と対峙する物語で、怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎が明かされます。<レベッカ・ホール>、<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、<ダン・スティーヴンス>、<カイリー・ホットル>、<アレックス・ファーンズ>、<レイチェル・ハウス>、<ファラ・チェン>が出演しています。
 
前作に引き続き、<尾上松也>が陰謀論を唱える変わり者「バーニー・ヘイズ」の声を担当。また巨大生物専門の獣医師「トラッパー」役に<宮野真守>、探査機ヒーヴのパイロット「ミケル」役に<鈴木もぐら>(空気階段)、秘密組織モナークの長官「ハンプトン」役に<真矢ミキ>、人類言語学者「アイリーン・アンドリューズ」役に<坂本真綾>が声を当てています。
 
さらに「ゴジラ」シリーズと縁の深い<笠井信輔>、<大塚明夫>、<立木文彦>、<田中美央>、<幸田夏穂>、<福山潤>、<内田真礼>、<高橋李依>、<三石琴乃>が参加しています。
#ブログ #吹き替え #声優 #映画

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映画『変な家』興行収入30億円突破

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映画『変な家』興行収入30億円...
3月15日より公開中の映画『変な家』(監督:石川淳一)が、4月4日までの21日間で、興行収入が30億8千万円を突破したことが公表されています。
 
初週末から興行通信社が発表する動員ランキングにおいて、『変な家』が7週目の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』や5週目の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』、初週の『オッペンハイマー』を上回り3週連続1位をキープし、観客動員数は248万人を突破しています。
 
<間宮祥太朗>と<佐藤二朗>がダブル主演を務める同映画は、昨年もっとも売れた小説『変な家』(飛鳥新社)が原作です。オカルト専門YouTuberの「雨男」を<間宮祥太朗>が演じ、設計士の「栗原」を<佐藤二朗>が演じるほか、<川栄李奈>、<長田成哉>、 <Creepy Nuts・DJ松永>、<瀧本美織>らが出演しています。
#ブログ #映画 #興行収入

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<新垣結衣>『違国日記』@<瀬田なつき>監督

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<新垣結衣>『違国日記』@<瀬...
<新垣結衣>(35)と<早瀬憩>(16)のダブル主演で、<ヤマシタトモコ>のマンガ『違国日記』(『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて、2017年7月号から、2023年7月号まで連載)を実写映画化した『違国日記』が、2024年6月7日より公開されますが、同作の本予告が解禁されています。
 
本作では、人見知りな35歳の小説家「高代槙生」と交通事故で両親を亡くした15歳の姪「田汲朝」の同居生活が描かれています。勢い余って「田汲朝」を引き取る「高代槙生」を<新垣結衣>、人懐っこい素直な「田汲朝」を<早瀬憩>が演じ、<夏帆>、<小宮山莉渚>、<中村優子>、<伊礼姫奈>、<滝澤エリカ>、<染谷将太>、<銀粉蝶>、<瀬戸康史>がキャストに名を連ね、監督は、『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』の<瀬田なつき>が務めています。
 
公開中の予告編は「大嫌いな姉が死んだ」というナレーションから始まり、「槙生」と「朝」が戸惑いながらも次第にかけがえのない関係になっていく様子が映し出されています。2人が「槙生」の親友「醍醐」や元恋人の「笠町」と楽しげに過ごすシーンや、「じゃ、いってきまーす」と家を出る朝を「槙生」が「はい、いってらっしゃい」と送り出す姿も切り取られています。
 
映像内に流れている楽曲は、ロックバンド「RADWIMPS」とともにアニメ映画『すずめの戸締まり』(2022年)の主題歌を担ったシンガーソングライター「十明(とあか)」が書き下ろした『夜明けのあなたへ』です。
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『リズと青い鳥』@NHK-Eテレ

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『リズと青い鳥』@NHK-Eテ...
本日深夜<0:45>より「NHK-Eテレ」にて、2018年4月21日より劇場公開されました長編ア二メーション『リズと青い鳥』の放送があります。
 
京都アニメーション制作のテレビアニメ『響け!ユーフォニアム』の完全新作劇場版になります。吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた<武田綾乃>の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を原作に、テレビアニメ第2期に登場した、「鎧塚みぞれ」と「傘木希美」の2人の少女が織り成す物語を描いています。
 
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する「鎧塚みぞれ」と、フルートを担当する「傘木希美」は、ともに3年生となり、最後となるコンクールを控えていました。コンクールの自由曲に選ばれた『リズと青い鳥』にはオーボエとフルートが掛け合うソロパートがりましが、親友同士の2人の掛け合いはなぜかうまくかみ合いません。
 
「鎧塚みぞれ」に<種崎敦美>、「傘木希美」に<東山奈央>、「リズ / 少女」に<本田望結>、「中川夏紀」に<藤村鼓乃美>、「吉川優子」に<山岡ゆり>、「橋本真博」に< 中村悠一>、「滝昇」に<櫻井孝宏>ほかが声を当て、監督は<山田尚子>が務めています。
 
第73回毎日映画コンクールでは大藤信郎賞を受賞し、第22回文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門・審査委員会推薦作品に選定されている作品です。
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『すずめの戸締り』@『金曜ロードショー』

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『すずめの戸締り』@『金曜ロー...
本日<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、『君の名は。』『天気の子』の<新海誠>が監督を務め、2022年11月11日より劇場公開されました、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション『すずめの戸締まり』が放送されます。

九州で暮らす17歳の「岩戸鈴芽(すずめ)」は、扉を探しているという旅の青年に出会います。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いた「すずめ」は、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばします。
 
やがて、日本各地で次々と扉が開き始めます。扉の向こう側からは災いがやって来るため、「すずめ」は扉を閉める「戸締りの旅」に出ます。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続ける「すずめ」でした。

『罪の声』『胸が鳴るのは君のせい』などに出演してきた若手俳優の<原菜乃華>が、1700人を超えるオーディションを経て主人公「すずめ」役の声優に抜てきされています。その他「宗像 草太」に< 松村北斗>(SixTONES)、「ダイジン」に<山根あん>、「岩戸 環」に<深津絵里>、「岡部 稔」に<染谷将太>、「二ノ宮 ルミ」に<伊藤沙莉>、「海部 千果」に<花瀬琴音>、「岩戸 椿芽」に<花澤香菜>、「芹澤 朋也」に<神木隆之介>、「宗像 羊朗」に<松本白鸚>、「ミキ」に<愛美>ほかが声を当てています。
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『ダンディー少佐』@NHK-BS

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『ダンディー少佐』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1964年アメリカ製作の『原題:Major Dundee』が、邦題『ダンディー少佐』として、1965年4月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ハリー・ジュリアン・フィンク>の原作を、彼と『昼下りの決闘』の<サム・ペキンパー>、<オスカー・ソウル>が共同で脚色、<サム・ペキンパー>が監督を務めた西部劇です。
 
「ダンディー少佐」は、騎兵隊や民間の人々を虐殺したアパッチを追跡するために、無法者と南軍捕虜の混成部隊を編成します。やがて、メキシコ領に入った一行は、アパッチとの闘い、そして、当時メキシコを侵略していたフランス軍と三つ巴の激しい闘いが始まります。
 
「エイモス・チャールズ・ダンディー少佐」に<チャールトン・ヘストン>、「ベンジャミン・タイリーン大尉」に<リチャード・ハリス>、「グレアム中尉」に<ジム・ハットン>、「サミュエル・ポッツ」に<ジェームズ・コバーン>、「ティム・ライアン」に<マイケル・アンダーソン・Jr.>、「テレサ・サンティアゴ」に<センタ・バーガー>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『マリウポリの20日間』@<ムスティスラフ・チェルノフ>監督

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『マリウポリの20日間』@<ム...
第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画『20 Days in Mariupol』が、邦題『マリウポリの20日間』として、2024年4月26日に全国で公開されますが、予告編が、解禁されています。
 
2022年2月24日、ロシアがウクライナ東部のマウリポリに侵攻を開始。本作は、AP通信の取材班が戦火にさらされ孤立していく人々の惨状を命懸けで撮影し、決死の脱出の末に世界へと発信した記録映像をもとに製作されました。
 
監督を務めたジャーナリストの<ムスティスラフ・チェルノフ>は、アカデミー賞の授賞式で「おそらく私はこの壇上で、この映画が作られなければよかった、などと言う最初の監督になるだろう。このオスカー像を、ロシアがウクライナを攻撃しない、私たちの街を占領しない姿と交換できれば、と願っています」と発言しています。
 
公開中の映像には、ロシア軍の印である〈Z〉が刻まれた戦車が街中を走る様子や、爆撃投下を知らせるサイレンにおびえながら地下に避難する市民の姿などが映し出されています。<ムスティスラフ・チェルノフ>の「この光景を必死に忘れようとしても、けっして忘れることはできない」という言葉も収められています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『憐れみの3章』@<ヨルゴス・ランティモス>監督

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『憐れみの3章』@<ヨルゴス・...
<ヨルゴス・ランティモス>が、『哀れなるものたち』に続いて<エマ・ストーン>を主人公に据えた『Kinds of Kindness』が、邦題『憐れみの3章』として、ウォルト・ディズニー・ジャパン配給のもと2024年に公開されますが、このたび特報が解禁されています。
 
特報には、青いビビッドカラーのスポーツカーが猛スピードで駆け抜ける様子や、脱力した女性が廊下を引きずられていくさまが収められています。本作はキャスト陣の演じる役柄がすべて異なる3部作で構成されています。
 
本作には、第96回アカデミー賞で主演女優賞を含む4部門の受賞を果たした『哀れなるものたち』から、<エマ・ストーン>のほかに<ウィレム・デフォー>、<マーガレット・クアリー>が出演。さらに『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の<ジェシー・プレモンス>や『ザ・ホエール』の<ホン・チャウ>が出演し、<ママドゥ・アティエ>、<ハンター・シェイファー>がキャストに名を連ねています。
 
脚本は『ロブスター』(2016年)・『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2018年)の<エフティミス・フィリップ>が<ヨルゴス・ランティモス>と共同で執筆しています。
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