『ローン・サバイバー』(2013年)・『バーニング・オーシャン』(2016年)・『パトリオット・デイ』(2016年)に続き、<マーク・ウォールバーグ>と<ピーター・バーグ>監督が4度目のタッグを組んだ『マイル22』が、2019年1月18日より全国で公開されます。
何者かに国家レベルの危険物質が盗まれます。その行方を知る「リー・ノアー」は重要参考人として政府の保護下にありましたが、そんな「ノアー」を抹殺するため武装勢力が送り込まれます。
「ジェームズ・シルバ」率いるCIAの機密特殊部隊は、「ノアー」を国外脱出させるため、インドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイルを、武装勢力の攻撃を浴びながら、「ノアー」を護送するミッションに挑みます。
<マーク・ウォールバーグ>が「ジェームズ・シルバ」を演じるほか、<イコ・ウワイス>、<ローレン・コーハン>、初代UFC世界女子バンタム級王者の<ロンダ・ラウジー>、<ジョン・マルコビッチ>らが共演に名を連ねています。
<リュック・ベッソン>が製作・脚本を手がける人気カーアクションシリーズ第5弾『TAXi ダイヤモンド・ミッション』が、2019年1月18日より公開されます。
最高のドライビングテクニックを持ちながら、問題だらけの警官「マロ」はパリ警察から地方都市マルセイユへ左遷されてしまいます。赴任先のマルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を使ったイタリアの宝石強盗団に頭を悩ませていました。
強盗団に対抗するため、時速300キロ超えの伝説のタクシー「プジョー407」を手に入れようとする「マロ」は、タクシーの持ち主「ダニエル」の甥で、間抜けなタクシー運転手「エディ」とタッグを組むはめになります。
そんな中、世界最大級のダイヤモンド「カシオペア」が5日後に到着するという知らせが入ります。強盗団は用意周到な完璧な作戦でダイヤモンドを盗み出そうとしていました。
「TAXi(4)」までのキャストを刷新し、「マロ」役の<フランク・ガスタンビドゥ>と「エディ」役の<マリク・ベンタルハ>が新コンビとして登場。2人が企画、製作も担当し、<フランク・ガスタンビゥ>が監督を務めています。
< 「ラ・ラ・ランド」 「カメラを止めるな!」 >
日本テレビの「金曜ロードSHOW!」(後9・00)で、2月1日にヒット映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、8日にアカデミー賞受賞作 『ラ・ラ・ランド』 が地上波初放送されます。2018年の映画界最大のヒット作『カメラを止めるな!』(監督:上田慎一郎)も地上波初放送することが決定しています。
2月1日は「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。劇場公開第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までの新たな世界を描いた作品で、スターウォーズ史上最高傑作との呼び声も高い.作品です
8日は第89回アカデミー賞6部門を受賞した記録的大ヒット作『ラ・ラ・ランド』。全世界で興奮と熱狂を巻き起こしたミュージカル・エンターテインメントを本編ノーカットで地上波初放送されます。
また、日本テレビは昨年社会現象を巻き起こし、一大ブームとなった『カメラを止めるな!』の放送を予定していると発表。低予算のインディーズ映画で、出演者は全て無名の俳優。ミニシアター2館のみで上映がスタートしてから口コミやSNSで評判が広がり、大ヒットを打ち出した。放送日時は後日発表されますが、話題作のテレビ初放送に注目が集まりそうです。
『ヘルタースケルター』 ・ 『リバーズ・エッジ』など、1980~90年代にかけて数多くの人気作品を送り出した漫画家の<岡崎京子>が、1994年に発表した『チワワちゃん』を実写映画化した『チワワちゃん』が、2019年1月18日より全国で公開されます。
SNSが普及した現代の東京を舞台に、<門脇麦>、<成田凌>、<寛一郎>、<玉城ティナ>、<吉田志織>、<村上虹郎>らが演じる若者たちが繰り広げる青春を描いた群像劇です。
ある若者グループのマスコット的存在で「チワワ」(吉田志織)と呼ばれていた女性が、バラバラ遺体となって東京湾で発見されます。「チワワ」の元彼や親友など残された仲間たちは、それぞれが「チワワ」との思い出を語り出しますが、そこで明らかになったのは、「チワワ」の本名も境遇を誰も知らないまま、毎日バカ騒ぎをしていたということでした。
監督は、自主映画『SLUM-POLIS』などで注目され、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング ビューティ』(2017年)で商業デビューした弱冠27歳の新鋭<二宮健>が務めています。
『キセキ あの日のソビト』 (2017年・監督:兼重淳)に続く<GReeeeN>の楽曲映画化プロジェクト第2弾で、名曲「愛唄」をモチーフに送る青春ラブストーリー『愛唄ー約束のナクヒトー』が、2019年1月25日より全国で公開されます。
<GReeeeN>自ら脚本に参加し、彼らの実話エピソードをもとにしたオリジナルストーリーで描きます。恋する勇気を持てないまま大人になってしまった「野宮透」は、元バンドマンの旧友「坂本龍也」との再会や、運命を変える詩との偶然の出会いを通し、全力で恋と向き合う勇気を得ます。
ようやく巡り会えた運命の少女「伊藤凪」の言葉に生きる意味を教えられる「トオル」ですが、「凪」にはある秘密がありました。
「トオル」を『虹色デイズ』(2018年・監督:飯塚健)の<横浜流星>(22)、「凪」を 『3月のライオン』 (2017年・監督:大友 啓史)の<清原果耶>(16)、「龍也」を『仮面ライダーエグゼイド』の<飯島寛騎>(22)がそれぞれ演じています。監督は『海月姫』(2014年)・『きょうのキラ君』(2017年)の<川村泰祐>がつとめています。
『ロッキー』シリーズを新たな主人公「アドニス」の物語として復活させ、世界中で好評を博した『クリード チャンプを継ぐ男』の続編『クリード 炎の宿敵』が、2019年1月11日より公開されます。
『ロッキー4 炎の友情』で、「アドニス」の父であり、「ロッキー」の盟友だった「アポロ・クリード」を葬った「イワン・ドラコ」の息子「ヴィクター」が登場し、「アドニス」が因縁の対決に挑む姿を描いています。ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めた「アドニス」は、かつて父「アポロ」の命を奪った「イワン・ドラゴ」の息子「ヴィクター」と対戦することになります。
「ヴィクター」の反則行為により試合には勝利したものの、納得のいく勝利を飾ることができなかった「アドニス」は、心身ともに不調に陥ってしまいます。やがて婚約者の「ビアンカ」が出産して父親になった「アドニス」は、「ロッキー」から父親という存在の大切さを諭され、しばらく一線から遠のきますが、「ボクシングこそが自分そのもの」と気づいた「アドニス」は、「ヴィクター」との再戦を決意します。
前作から続いて「アドニス」役を<マイケル・B・ジョーダン>、「ロッキー」役を<シルベスター・スタローン>が演じ、脚本も担当しています。『ロッキー4』で「イワン・ドラコ」を演じた<ドルフ・ラングレン>も同役で出演。監督は<スティーブン・ケイプル・Jr.>が務めています。
刀剣を擬人化した「刀剣男士」を率い歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲームで、アニメ化やミュージカル舞台化もされてきた「刀剣乱舞 ONLINE」を実写映画化された『刀剣乱舞』が、2019年1月18日から全国で公開されます。
「織田信長」を本能寺の変から逃し、歴史の流れを変えようと企む時間遡行軍の企みを阻止したはずの刀剣男士たちのもとに、「織田信長生存」の一報が届きます。
本来の歴史を取り戻すため、刀剣男士たちは再び過去へと出陣しますが、「信長」生存の影には怪しい影がうごめき、時間遡行軍も立て続けに歴史に介入してきます。やがて「三日月宗近」は、敵の本当の狙いに気づきますが。
舞台版「刀剣乱舞」でも「三日月宗近」を演じた<鈴木拡樹>(33)ほか、<荒牧慶彦>、<和田雅成>ら2.5次元舞台を中心に活躍する若手俳優が多数出演。監督は『百瀬、こっちを向いて。』(2013年) ・ 『暗黒女子』 (2017年)の<耶雲哉治>(43)、脚本は『進撃の巨人』 ・ 『牙狼 GARO』シリーズなどを手がける<小林靖子>(53)が務めています。
国家的な陰謀に巻き込まれた平凡な男を描き、堺雅人主演で映画化もされた<伊坂幸太郎>の同名小説『ゴールデンスランバー』(2007年11月・新潮社刊)を、『MASTER マスター』(2016年・監督: チョ・ウィソク)などで知られる人気俳優<カン・ドンウォン>主演で、韓国で再映画化された『ゴールデンスランバー』が、2019年1月12日より全国で公開されます。
強盗から人気アイドル歌手を救い、一躍国民的ヒーローになった誠実な宅配ドライバーの「ゴヌ」は、久々に連絡があった旧友「ムヨル」と再会しますが、その時、目の前で爆弾テロが発生。次期大統領候補が暗殺されてしまいます。
さらに「ムヨル」が「お前を暗殺犯に仕立てるのが組織の狙いだ」との言葉を残して自爆。「ムヨル」の言葉通り、「ゴヌ」は暗殺犯として警察から追われる身となります。
<ドンウォン>が主人公「ゴヌ」を演じるほか、<キム・ウィソン>、<キム・ソンギュン>、<キム・デミョン>、<ハン・ヒョジュ>、<ユン・ゲサン>らが顔をそろえ、監督は<ノ・ドンソク>が務めています。
<東野圭吾。のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作 『マスカレード・ホテル』 を映画化した、<木村拓哉>が初の刑事役に挑んだミステリードラマ『マスカレード・ホテル』が、2019年1月18日より全国で公開されます。
都内で3件の殺人事件が発生します。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始されます。警視庁捜査一課のエリート刑事「新田浩介」は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止めます。
犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した「新田」刑事は、教育係である優秀なフロントクラーク「山岸尚美」と衝突を繰り返しながらも、事件の真相に近づいていきます。ヒロインとなるホテルマンの「尚美」役に<長澤まさみ>。「HERO」シリーズの<鈴木雅之>がメガホンを取り、「ライアーゲーム」シリーズの<岡田道尚>が脚本を担当しています。
世界的ベストセラーのミステリー小説『ミレニアム』シリーズの第4作を映画化したイギリス・ドイツ・スウェーデン・カナダ・アメリカ合作映画 『蜘蛛の巣を払う女』 が、2019年1月11日より全国で公開されます。
<デビッド・フィンチャー>監督&<ルーニー・マーラ>主演でシリーズ第1作を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』に続く物語となります。
主人公の「リスベット」役をテレビドラマ『ザ・クラウン』や映画『ファースト・マン』などで活躍する<クレア・フォイ>が演じ、監督を『ドント・ブリーズ』で注目された<フェデ・アルバレス>が務めるなど、メインスタッフ&キャストは新たな顔ぶれになっています。
前作を手がけた<デビッド・フィンチャー>は製作総指揮に名を連ねています。特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴の「リスベット」は、AIの世界的権威である「バルデル」教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれます。依頼を受けて陰謀の裏を探っていた「リスベット」は、やがて16年前に別れた双子の姉妹「カミラ」の存在にたどり着き、「カミラ」が仕かけた罠にはまってしまいます。
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