淡いピンクの外壁に映えるように、ポツンと夏ミカンが3個熟していました。
夏ミカンの木としてはかなり大きな方で、本来なら実がたわわに実ってもよさそうなのですが、不思議と3個だけしかありません。
晩秋に黄色く色づき始め、春先までは酸っぱくてとても食べれません。
夏になりますと、酸味が弱くなることから夏場の貴重な柑橘類として重宝されたので、夏ミカンの名称がついたようです。
この3個の実、無事に夏を迎えることができるでしょうかねぇ。
今日はNHK大阪放送局にほど近いホテルで、業界の会合があります。
近畿2府4県が集う業務連絡会議でして、集合時間まで、近辺をうろうろと歩いておりました。
国立病院機構大阪医療センターの裏側で、大村益次郎の石碑を発見。
高さも結構あり、後世の人々の思いが伝わる雰囲気です。
日本陸軍の創始者であり、明治2年に京都にて刺客に襲われ、一時期山口藩にて養生しておりましたが、最終的にこの石碑のある浪華仮病院で亡くなりました。
司馬遼太郎も大村を主人公にした『花神』の長編小説を書いていますし、NHKの大河ドラマにもなりましたので、彼の名前が知れ渡りました。
さてさて、のんびりと見物もしておれません。
会合の後は懇親会(忘年会?)が予定されていますので、あとの打ち上げを楽しみに今から参加してまいります。
エリート音大生の恋愛をコミカルに描いた<二ノ宮知子>の人気コミックをTVドラマ化した『のだめカンタービレ』の劇場版2部作の『のだめカンタービレ最終楽章 前編』が、2019年12月19日より全国で公開されます。
プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、「千秋」(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任します。早速オケの偵察に行く「千秋」でしたが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまいます。
一方、「のだめ」(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていました。
天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称「のだめ」と、一流の指揮者を志すエリート青年「千秋」の恋と音楽に懸ける青春が展開します。<上野樹里>、<玉木宏>をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投しています。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころです。
馴染みの立ち呑み屋で、仲間と一杯呑んでおりました。
魚好きの彼が、アテに注文したのが「太刀魚の塩焼き」でした。
待つこと数分、出てきたお皿を見て、「太刀魚はもっと長くないとなぁ・・・」と小声でポツリ。
「せめて、1:2以上の比率でないと、太刀魚とは言えんだろう、ファルコンさん」
んん~、確かにそうだよなぁ~と感じた一言でした。
明日あたりで、この【イチョウ】の葉も散ることでしょう。
湊川神社の東側にある【イチョウ】の木が、綺麗に色づいています。
神社境内のクスノキも、夏の頃の新芽の若々しさはありませんが、紅葉することもなく、寒いなか緑色を保ってくれています。
天気が悪い日が続いていましたが、久しぶりに青空でした。
【イチョウ】の黄色が青空に映えていますが、葉も散ると冬本番です。
横断歩道までの間隔が長いところでは、車道を横切る人が多いですね。
何気なく車道を見ていますと、急いで横切る人があちらこちらにと、またぐには苦労しそうな植え込みがあるのにもかかわらず多いのです。
植え込みを踏んづけてまで渡るのはひどいことだなぁと思いながら、その箇所まで歩いて来ますと、何と植え込みに切れ目がありました。
丁度横断歩道と横断歩道の中間点ですので、ここだけが、長い年月の間に人様の<けもの道>になってしまったのでしょうかねぇ・・。
久しぶりに新開地の「吉野家」に出向きまして、<豚丼>を注文しますと、「ありません」とのこと。壁には写真のポスターが貼ってありました。
大手チェーン店ですので、どのお店でも同じメニューが食べれるものと考えるわたしが悪いのかなと、しばし思案。
この3日には「松屋」が牛丼を60円引き下げて320円に、7日には「すき家」が50円引き下げて5年ぶりに300円を切る280円で牛丼を売り出しています。
「吉野家」さんは、各店舗のメニューを少なくして効率化ばかりを考えられているようですが、さてこの先3大チェーン店の展開がどうなるのか、楽しみです。
一仕事が終わった後のビールは、何物にも代えがたい、わたしの楽しみです。
今夕も、新開地の立ち呑み【鈴ぎん:福寿】にて一杯ですが、常連客の証しとして、立杭焼(丹波焼)のマイグラスを置いてもらっています。
グッグッとのど越しの良さを味わうためには、小さなグラスは、わたしには向いていません。
この器、お店のビールグラスの2杯分は入る大きさです。
オネイサン達が冷蔵庫でキリット冷やしてくれているマイグラスは、至福の味わいです。
ガラスのコップでは味わえないクリーミーなビールの泡の感触を楽しみながら、美味しくいただいています。
ものすごい喫茶店(?)が先月に開店しています。ドリンク無料、おかき無料とは驚きではありませんか。
しかもおかきは8種類用意されていて、こちらは1回だけのサービスですが、ホットコーヒー、紅茶、ジュースはお代り自由です。セルフサービスですが、無料となれば当然でしょうねぇ。
「播磨屋」さんは、神戸の家庭には必ず一箱はブリキ缶があるといわれるぐらい、有名なせんべい屋さんです。
自社の購買層を、今より若い10~30代をターゲットに、日本古来の伝統食品であるおかきやせんべいの良さやおいしさを宣伝できればとのことですが、うまくPRできればいいですね。
この時期、神戸は光のページェント「ルミナリエ」の開催時期でもあり、80席とも満席で入れませんでした。
阪神元町駅で、エスカレーターの設置工事が進んでいます。
同時に構内の階段も改修されているようですが、驚いてしまいました。
なんと、ツルツルの本磨きの御影石です。
多くの乗降客が足早に上り下りする階段部分に本磨きでは、雨の日などに足を滑らせる客が出てきそうです。
御影石にこだわるなら、滑りにくいジェットバーナー仕上げとかにすべき部分だと思います。
チューインガムなどの汚れが取れにくいという欠点などがあるのでしょうが、見栄えよりもまずは乗降客の安全が第一ではないでしょうかねぇ。
(ちなみに階段の左半分の工事が済み、右側に見えているのが前の床タイル。ゴムのすべり止め付きです。これも今進んでいます右側の改修工事で、取り換えられると思います)
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