昨年末に、ご近所の 「カリン(榠櫨)」の木 に実がなっている報告をしました。
刈り取られている様子もなく、もったいないなと気にしていました。
予想通り誰も見向きもしないようで、熟して地面に落ちた衝撃もあるのでしょう、ぱっくりと割れた実がふたつ転がっていました。
折角の自然の恵みとしての果実ですが、利用されずになんだかかわいそうな姿です。
<カリン>の木の横に咲く散り落ちた「サザンカ」の花びらと重なり、寂しさを感じる光景でした。
いかにもB級グルメそのものの丼料理が、本日のお昼ご飯です。
便宜上【焼き豚丼】としましたが、使用しているのは<信州ハム>の『つるし燻りロース(ペッパーロース)』という、長さ50センチばかりの豚ロース肉を燻製した製品です。
レタスがあれば最高なんですが、今回は胡瓜を細かく刻み、(ペッパーロース)と合わせ、マヨネーズとウスターソースで味付けです。
写真映りを考えて混ぜていませんが、ご飯の上にのせる前に、上記の材料をよく混ぜてからのせると、そのままかき込んで食べれる一品になります。
『ドライヴ』の<ニコラス・ウィンディング・レフン>監督と<ライアン・ゴズリング>が再タッグを組んだデンマーク・フランス合作のサスペンスドラマ『オンリー・ゴッド』が2014年1月25日より全国で公開されます。
タイのバンコクを舞台に、兄を殺され復讐を遂げようとする男の前に、神を名乗る謎の男が立ちはだかる様子を、<レフン>監督独特の映像美と過激なバイオレンス描写とともに描き出しています。
バンコクでボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売にもかかわる「ジュリアン」。ある日、兄の「ビリー」が惨殺され、アメリカで巨大犯罪組織を仕切る母の「クリステル」は、「ジュリアン」に復讐を命じます。しかし、そんな「ジュリアン」の前に、元警官で裏社会を牛耳っているという謎の男「チャン」が立ちはだかります。
「ジュリアン」を< ライアン・ゴズリング>、ジュリアントピートの母「クリスタル」 を< クリスティン・スコット・トーマス>、「チャン」を< ヴィタヤ・パンスリンガム>が演じています。
<西島秀俊>主演で<司城志朗>の小説『ゲノムハザード』(小学館文庫刊)を映画化した日韓合作サスペンス『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』が、2014年1月24日より全国で公開されます。
ある日、自宅で妻が殺されているのを発見した科学者の「石神武人」(西島秀俊)は、死んだはずの妻からの電話を受け、その日を境に警察を名乗る男たちに追われるようになります。真実を求める「石神」は、正体不明な女記者や妻を装う女との出会いを通し、自分の記憶が何者かに上書きされているということに気づきます。
「石神」を取り巻く2人の女性には、『誰にでも秘密がある』(2004年・監督: ジャング・ヒョンウスー)などで知られる<キム・ヒョジン>と、『さよなら渓谷』 (2013年・監督: 大森 立嗣)・ 『そして父になる』 (2013年・監督:是枝裕和)の<真木よう子>が扮しています。
監督は、<パク・チャヌク>らのもとで助監督を務めてきた<キム・ソンス>が務めています。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間<ペコちゃん>から、【サッポロラーメン:こく味噌】というのをいただきました。
本来は三食分の箱入りですが、一人前分のおすそ分けです。
<ひぐま>は、1972(昭和47)年創業で、札幌市内にある有名な「ラーメン横丁」に本店を構えているラーメン店です。
本店で食べると(850円)の「こく味噌ラーメン」ですが、インスタントといえども、<肉みそ・メンマ>のパックもあり、これは楽しみな一品になりそうです。
2014年度第1回目(延463回)の神戸花時計の模様替えが、1月15日(水)に行われています。
今朝はこの花時計の南側にある東遊園地で、阪神・淡路大震災の追悼行事が行われました。
参加された多くの方々が、目にする機会を捉えての模様替えかなと見ています。
今回は、神戸市に関連する模様ではなく、ロシアのソチにて2014年2月7日(金)から開催されます、第22回冬季オリンピックをイメージしたデザインです。
スキーのジャンパーの姿が黄色の 「プリムラ・ポリアンサ」 で表わされ、右下の雪のイメージ部分は「シロタエギク」、青い空は「パンジー」が使われています。
言われてみれば、それらしく見えるのですが、さて皆さんの印象はいかがでしょうか。
阪神・淡路大震災から19年目を迎えました。
我が家も全壊の被害を受け、しばらくは自分の事務所え寝泊まりの避難生活をしておりました。
事務所も都市ガスが使えず、友人が持ち込んでくれたカセットコンロがありがたく、直接コンロに掛けられるアルミ容器のインスタントラーメンを、よく食べたものです。
そんな当時を思い出しながら、今日はアルミ容器の【カレーうどん】(89円:スーパーマルハチ)です。
何も具材のないカレーもさびしいと考え、牛肉を入れたし、麺を茹でました。
粉末スープを入れ、焦げ付かさないように煮込み、ネギをふりかけて完成です。
柔らかく煮込まれた「うろん」、玉子も入れれば良かったかなとおもいつつ、おいしくいただきました。
ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店に、遅くなりましたが新年のご挨拶です。
「こんなんできました」と、親父さんから『街の宅配屋さん湊川店』(兵庫区・長田区エリア版VOL1)というパンフレットをいただきました。
【待久寿】さんをはじめ、 「三ツ輪屋総本店」 など6店舗が150品以上の自慢の宅配料理をのせています。
【待久寿】さんでは、「和牛カイノミのステーキ弁当」(1600円)などが目を引き、「丹波地鶏の焼き鳥10本セット」(1500円)など、お土産にも良さそうです。
厳しい飲食業界ですが、宅配により売り上げにつながればと、期待したいところです。
先週は、<まりちゃん>から北海道のお土産として 「北海道開拓おかき」 をいただきました。
今宵も、<ペコちゃん>からおかきとして、<小倉山荘>の【京のやき餅】をいただきました。
<小倉山荘>は京都長岡京市にあり、1951(昭和26)年創業のお店です。
【京のやき餅】は3種類あり、いただいた<あおさのり>味以外に、<丹波黒豆>と<海老>味があるようです。
パリッとした感触と、絶妙な塩味加減が合わさり、ほのかに磯の香りを感じる味わいでした。
『ワイルド・バレット』(2006年)の<ウェイン・クラマー>監督と主演<ポール・ウォーカー>が再タッグを組み、アメリカ南部を舞台に、ブラックな笑いやバイオレンスを交えながら、欲望渦巻く男たちの生き残りをかけた戦いを描いた『スティーラーズ』が、2014年1月18日より全国で公開されます。
冴えない質屋の店主やドラックディーラーの金を強奪しようと企む麻薬密売の仲介人、数年前に妻をさらわれた男、プレスリーを崇める無一文の芸人など、いずれもクセのある登場人物たちが、ひとつの巡り合わせによって運命を狂わされ、予測不能な方向へと転がっていく一日を描いています。
共演に、<イライジャ・ウッド>、<マット・ディロン>、<ノーマン・リーダス>、<ブレンダン・フレイザー>、<ビンセント・ドノフリオ>が名を連ねています。
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