立ち飲み屋さんのオネイサン、<のぶちゃん>から 【銀座カリー】 に続き、またもやプレゼントしていただきました。
「燃える辛さ大辛」との表示に、期待しました。
江崎グリコさんには、【LEE】という激辛のブランドがありますので、「炎」の言葉にワクワクしておりました。
「10種類の野菜」と「あめ色玉ねぎ」の旨みをベースに、燃える辛さの大辛タイプだそうです。
じゃがいも、にんじんが目立つルーですが、・・・・、普通でした。
まったく、辛さを感じることはありません。
少しがっかりです…。
原材料名を確認しましたら、カレー粉より砂糖が先に表示されていました。
おいおい、それはないだろうという感じ。
次回のレトルトカレーに、期待をつなぎたいと思います。
「須磨海浜水族園前」のバス停に置かれているベンチ、今では見かけなくなりました鉄枠製です。
大事に使われているのでしょう、座板の傷みもなく、十分使用に耐えているようです。
無味乾燥な今のプラスチックのベンチに比べて、両脇の足の細工も美しく、背板部分も凝った模様がはめ込まれたベンチです。
機能優先だけではなく、堂々とした風格と存在感があるベンチ、この先も大事に使用してもらいたいものです。
レトルト製品の外箱、多くのメーカーはA4判の紙が無駄にならない形で作られていますが、今回の外箱はやや細長い形状をしています。
「こだわり」とありますが、外箱も他社との違いをみせようという意気込みなのでしょうか。
30種類のスパイスを配合したオリジナルカレーパウダーと鶏がらスープをベースにとありました。
化学調味料、エキス類は一切使用していないとのことですが、味わいに顕著な差を感じるものなのかとの興味もありました。
牛肉は、親指半分位の大きさで柔らかいのですが、カレールー自体、特筆すべき味ではありません。辛さを感じることなく、食べ終わりました。
30種類のスパイスが、逆に多すぎて、お互いの個性を相殺しているのではないかな。
隠し味に「ココア」を入れてあるのは、珍しいと思います。
販売価格(299円)は、少し高いかな。
立ち呑み屋のオネイサンから、「ファルコンさんには、チョコレートよりこれね」と、富山県産の<とらふぐの「ひれ」>をいただきました。
ふぐ料理にはつきものの「ひれ酒」ですが、残念ながら本体のふぐはありません。
ちょうど寒い日が続いていますので、今夜は熱燗で「ひれ酒」といきましょう。
未加工品ですので、これから20分ほどフライパンでこんがりと焼き込み作業です。
根気よく焦げ目をつけるのは手間がかかる作業ですが、香ばしくいただく「ひれ酒」は、十分に苦労が報われる味わいとなります。
馴染みの台湾料理【仙草】さんには、紹興酒をキープしています。
「関帝」という銘柄で、「関帝」は中国三国時代の英雄「関羽」の敬称です。
偶然左席の方も、同じ紹興酒をキープされているようで、カウンターの台の上に、二人の甕が仲良く並んでおりました。
お代わりを注ごうと甕に手を伸ばしましたら、左席の方の甕の注ぎ口が曲がっているのに気が付きました。
「注ぎ口、曲がっていますよね」と話しかけますと、「中国の手作りだからねぇ」と笑っておられました。
注意してみますと、同じように見える甕の形も微妙に違うようです。
日本の製造業者なら、間違いなく返品扱いだろうなと、気になりながら呑んでおりました。
「青の洞窟」シリーズも4種類目になりました。
【クアトロフォルマッジ】とは、イタリア語で4つのチーズという意味です。
ペコリーノ・ロマーノ、ゴルゴンゾーラ、バルミジャーノ・レッジャーノ、マスカルポーネ、の4種類のチーズが合わさり、クリーミーで濃厚なソースとのこと。
が、袋を開けパスタに掛けましたところ、本当にチーズソースだけなんで、驚きました。
「パスタ」とは言わず、「イタリアンスパゲッティ」で育った世代としては、具だくさんのもの(目玉焼きものっていました)がスパゲッティだとの思いがします。
同じチーズソース系の【カルボナーラ】には、ベーコンが入っておりまだ色気がありますが、ソースだけでは何ともさびしい景色でした。
揚げパセリとか、ベーコンとかのトッピングあればと思いますが、チーズだけで余分な素材はいらないというソースなんですね。
個人的な好みですが「青い洞窟」シリーズは、今のところ【カルボナーラ】=【ペペロンチーニ】>【ボロネーゼ】>【クアトロフォルマッジ】という評価です。
何年振りでしょうか、幸い道路には影響がないようですが、神戸も雪が積もりました。
せっかくの休日、予定も考えていたですが、寒がりのわたしはどうしようかと思案中です。
ビール党としては、大・中・小瓶の3種類が主なところですが、<ワインのボトル>には、いろいろな種類があるようです。
噂には聞いておりましたが、実際に大きなボトルを見ますとうらやましいです。
某バーレストランの前に「カ・デル・ボスコ」のボトルがあり、左からドゥミ(1/2)、レギュラー、マグナム(2倍)、ダブルマグナム(4倍)、レオボアム(6倍)と5本がきれいに並んでいました。
最大サイズはマーガトロイド(約66倍)というのがあるそうですが、どうやってグラスに注ぐのか、気になります。
今回は、神戸元町にて明治4年に創業された大井肉店さんの【熟成ビーフカレー】に挑戦です。
外箱に描かれているのは、明治20年に建てられた本店ですが、今は明治村に移設されて、第二の人生を過ごしています。
本店のレストランは、ステーキ・すき焼きが中心で、ハヤシライス(850円)はありますが、カレーはメニューにありません。そんなわけで、どのような味なのか楽しみでした。
レトルト製品として(588円)はいいお値段で、さすがに牛肉は厚みがあり、とろける柔らかさでした。
「中辛」とありますが、ごく普通の辛さで食べた後から辛さを感じるということもありません。
マンゴチャツネ、バナナ、チーズ等が使用されていますので、どちらかといううと甘さを感じさせるルーのできあがりです。
神戸を代表するお肉屋さんとしては、もう少しインパクトがあればと感じました。
事務用品を求めに、東急ハンズ三宮店に出向きました。
バレンタインデーのチョコレート商戦もたけなわだと思いますが、1階の入口近くで、ふと足が止まりました。
<なんで「アジの一夜干し」や「焼きサンマ」があるのだ?>と手に取りますと、これがなんとチョコレートなんです。
見た目も本物かと見間違えるほどの出来ばえで、どのようにすればこんなうろこ模様や焼き色が出せるのか、不思議でしばらく眺めておりました。
アルミ箔か紙の印刷でカバーしているのでしょうか。
本物そっくりの出来栄えに、このままだとしたら一口食べるのも、これは勇気がいりそうです。
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