立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さん、夏場のメニューとして「長いも短冊カリカリ梅添え」(200円)のメニューがあります。
お手頃価格と、あっさりとした<長いも>と【カリカリ梅】の組み合わせですので、暑い時期として人気がある肴です。
【カリカリ梅】は青梅の段階で収穫し、カルシウムを使用することで果肉に含まれているペクチンの働きを抑え、「カリカリ」とした食感を残すように浸けこまれた梅で、天日干しをする梅干とは全く違う種類です。
今宵も短冊切りの<長いも>が先になくなり、残った【カリカリ梅】をおすそ分けとしていただき、しば漬けに似たさっぱりとした味わいで、ビールのお伴です。
お花好きの方のお家が近くにありますと、花の撮影には随分と助かります。
また花がありますと「蝶」が寄り付きますので、二重の楽しみで観察ができます。
ご近所にいつも大きな植木鉢を玄関に飾られているお家があるのですが、開花時期でないときには、「普段はどこに置かれているんだろう?」と気になります。
先だっては、 「クンシラン」 を撮影させていただきましたが、今回も大きな 「カシワバアジサイ」 と 「ゴクラクチョウカ」 が並んで置かれていました。 右側には「ユリ」と「ギボウシ」の鉢があり、 「シコンノボタン」 もこのお家でお世話になりました。
失礼ながら、前庭の広さもこれらの鉢を置く広さではなく、裏庭もありません。
部屋を温室替わりに使われているとしか考えられないのですが、いつも気になりながら花を拝見しています。
ここしばらく、シリーズにしています「インスタント麺」も「パスタソース」も食べていません。
なかなか、「レトルトカレー」と同じで、手頃な価格での新製品が見つかりません。
それではと、久し振りに【イタリアンスパゲッティ】にしました。
<ベーコン>がありませんので、<魚肉ソーセージ>で代用です。
斜め切りした<魚肉ソーセージ>と<ピーマン・玉ねぎ>を、胡椒・と黒胡椒の味付けでフライパンで炒め、麺が茹であがるのを待ちます。
しっかりと湯切りした麺をフライパンに移し、あとはチャップをいれて再度具材とからめるだけで出来上がりです。
胡椒味の効いたファルコン好みの【イタリアンスパゲッティ】、簡単な調理ですが、これがまた美味しい一品です。
以前にも、某女子大学の校門周りの <猫よけのペットボトル> に、苦言を呈したことがありますが、今回も驚きました。
電柱の足元に、緑色をした液体の<ペットボトル>が、グルリと置かれていました。
<猫>よけ用として透明な水道水を入れて並べているのは一般的ですが、緑色の液体を入れているのは、何か特別な効果があるのかと考え込んでしまいました。
電柱の足元ですから<犬>のトイレ対策かなとおもいますが、<犬>の眼の識別能力は低く、液体の緑色の判断はできないはずです。
<ペットボトル>の反射光は犬にも効果があるのでしょうか、気になるところです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」は、朝10時から営業していますが、夕方4時から始まる夜の部のオネイサン達は、昼間にもパートで働いている方がいます。
<ごうちゃん>もその一人で、お昼間は「寿司屋」さんにて、パート勤めです。
自分たちの賄い料理として、お店のメニューから好きなモノをご飯のおかずにされていますが、たまには目先を変え、レトルトカレーなどを持ちこまれたりされています。
今宵は<ごうちゃん>、お昼間の「寿司屋」さんイカを仕入れてきたのか、衣を付けて天ぷらを揚げ出しました。
「イカ天、おいしいよね」と声をかけますと、「見られたかぁ~」と笑いながらのおすそ分けです。
アツアツの揚げたての【イカの天ぷら】、美味しくいただきました。
今朝がた放送がありましたラジオ関西の番組、<羽川英樹ハッスル!>を聴いていて、取り上げた話題が気になり仕事の手が止まりました。
放送の内容は、東京代官山にあるイタリアンレストラン「タツヤ カワゴエ」は、客に出すグラス一杯の水が800円ということです。
客の注文に関係なく出されるようで、それはないやろというお客さんたちの不満の声が、ネット場で噴出しているとか。
この件に関してオーナーシェフの川越達也は、テレビ放送のインタビューで「年収300万や400万の客がお店にくるべきでない」と返答したということで、またまた非難を浴びているという内容でした。
どのような経歴のシェフかは知りませんが、料理人ではなく、正に商売人だなと感心しました。
料理人なら「手をかけて調理した料理」でお金を取るべきで、おそらくはミネラル水だと思いますが、15000円のコース料金とは別に水のお金を取るというのは、気になるところです。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<かずちゃん>から、【海老のりあられ】のおすそ分けをいただきました。
海老味のあられと青のり味のあられ、二種類が入っていました。
前回の<かずちゃん>からのおすそ分けは、 栗山米菓の「俵もち」 というおかきでした。
おかきやあられ類は、買ってまで食べませんが、栗山米菓も亀田製菓も新潟市にある会社で、米どころを象徴していますので社名だけは知っています。
「なんや<かずちゃん>、還暦すぎると、おかきやあられが好きになるんかいな」と言えば、「ほっといて」とソッポをむかれてしまいました。
ここ最近、新しいお店の 立呑処「なすびー」 さんや 呑み処「おかめ」 さんの訪問が続いていましたので、【げんちゃん】も久し振りの顔出しになりました。
いつも通り入り口横に置かれている冷蔵庫から肴を選び、「キリンビール」を取り出します。
前回には大きなスペースを占めていました 「サントリーモルツ」 が、人気がないのか列が少なくなっていました。
時節柄でしょう、暑い時期に飲み心地の良い松竹梅白壁蔵の「スパークリング冷酒」<澪>の、青い瓶が目立ちました。
好きな銘柄の「キリンビール」は、相変わらず「スーパードライ」に比べて少ないのですが、冷蔵庫の定点観察をしていますと、お客さんの嗜好が面白く分析できます。
子供の頃から「ごぼう」が大好きで、スキヤキなどでは牛肉より「ごぼう」ばかりを食べておりました。
まだ冷蔵庫に「新ごぼう」がありましたので、笹がきした「ごぼう」を卵と出汁で溶いて、【ごぼう丼】の出来上がりです。
本当は牛肉があれば一緒に合わせたいところですが、今回は「絹さや」だけになり、少し寂しげな感じですが美味しくいただけました。
写真を見て「絹さや」が大きく、彩取りを考えると、細く刻めば良かったかなと反省しています。
今年の土用の丑の日は7月22日(月)ですが、早くもファーストフーズ大手の「吉野家」と「すき家」で、<うな丼>の対決が始まっています。
今年の値段は「吉野家」の<鰻丼>が(680円)、対して「すき家」の<うな丼>は(780円)です。
わざわざ<鰻丼>・<うな丼>と名称を変えている所に、業者間の対抗意識が垣間見れます。
稚魚であるシラスが獲れないということで、年々価格が値がりしている鰻ですが、もはや庶民の夏バテ回復よりも、鰻を食べるとなると財布が夏バテしそうです。
3年前の価格は、 「吉野家」の<鰻丼> が(500円)、 「すき家」の<うな丼> が(580円)でした。
高騰した価格は「吉野家」では<牛丼>(280円)2杯分、「すき家」にいたっては<牛丼>(280円)3杯分に近い値段ですので、どちらもこの夏場の売れ行きが気になる所です。
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