冷製パスタとして、 「冷製ポモドーロ」 ・ 「冷製パスタソース:3種のチーズのカルボナーラ」 ・ 「冷製彩り野菜のソース」 を食べてきていますが、今回で4種類目です。
<S&B>や<マ・マー>などという名の知れたメーカーでありませんでしたので、あまり期待はしておりませんでしたが、嬉しい誤算で、秀逸のソースの出来ばえに思わず「うまい!」と唸りました。
麺を茹で上げる前に、ベーコンを炒めて冷やし、レタスは千切りにして下準備をしました。
かけ流しの水道水で麺のぬめりを取り、ボールの氷水で引き締めです。
ベーコン・レタスをボールに入れ、添付されていたソースを混ぜ合わせました。
ソースは、<ペッパー・ガーリック・しそ・バジル・オレガノ・ローズマリー・タイム>といった香辛料がたっぷりで、冷製の麺にとてもよく合い、レタスのしゃきしゃき感とともに病みつきになる味です。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、お店のおねいさん共々、【雪塩ちんすこう】のおすそ分けです。
「ちんすこう」は、琉球王朝時代から沖縄で作られている伝統的な焼き菓子ですが、過去に食べた経験から「甘い」というイメージがありました。
今回いただいた【雪塩ちんすこう】は、名称通り宮古島の地下海水を汲み揚げて作られた塩が使われており、甘さ控えめでした。
宮古島の塩に含まれているミネラル成分は世界一多いと言われ、ギネスにも認定されていますが、パウダー状のお塩、確かにいいお味でした。
お昼ご飯も、ここしばらくご無沙汰しています【きゅうちゃん】に、ちょい呑みに顔出しです。
しばし手隙になった大将、なにやらチラシを見ているようで、確かめましたら、食料品のお値打ち品を見ているところでした。
少しでも安い素材を使おうと考えるのは、経営者なら当然だとおもいますが、仕入品を考えながら「日替りメニュー」や肴を考えるのも、大変な作業だと思います。
「ちりも積もれば」の感覚、不景気な飲食業界ですので、こちらも切実さを感じてしまいます。
独立して構えた事務所から近く、お昼ご飯によく利用していた【赤だるま】さんが、閉店でした。
いつ閉店されたのか日付が入っていませんが、残念なことです。
周辺にはコンビニのお店も多くあり、安いファーストフード店もありますので、注文を聞いてこつこつと手作りのお弁当を作る経営は難しい時代のようです。
カップの味噌汁が付いて、450~600円程度の値段帯で、出来たてというのがよかったです。
ご飯の量も多くて、なによりも愛想のいいオネイサンが頑張っておられました。
長年のお付き合いでしたが、「閉店のお知らせ」の文面を読み、初めて新開地5丁目にあります 炉端焼き・お食事処「赤だるま」 の系列店だったことを知り、重ねて驚くばかりです。
なぜか冷蔵庫の中には、一度に使い切ることを考えないのか、中途半端な量の鶏肉や牛肉が良く残っています。
野菜などの半端物が溜まりますと、「スープ」などで使い切るようにしています。
そんなんわけで、少量の材料ですが小鉢の一品として調理しました。
一品目は、鶏肉と玉ねぎを使い、親子丼の具だけです。
ニ品目は、ジャガイモを茹でて、辛子明太子とパセリのみじん切りを入れ、塩胡椒で味付けです。
三品目は、牛肉と茄子の煮びたしにしました。
四品目は、長芋をすり、出汁で茹でたオクラを合わせています。
少しずつの調理ですが、雪平鍋で手軽にできますので、ちょいと一杯呑むにはお手軽です。
肉質が良く脂身がさらりとして甘みがあることで知られている「イベリコ豚」で、ドングリを餌とする飼育でオレイン酸を多く含むことでも有名です。
以前までは、スペインで豚コレラの影響で輸入禁止でしたが、2004年から輸入解禁になり、ここ数年名称をよく見るようになりました。
その「イベリコ豚」を使用している、トマトソースがベースの【イベリコ豚の完熟トマトソース】です。
残念ながらわたしの舌では、商品のコピーである<肉の旨みと脂の芳醇な甘み>を、感じ取ることはできませんでした。
「イベリコ豚」だけを食べましたが、堅い肉質で旨みはありません。
完熟トマトの酸味と、白ワインの風味、ハーブ系(バジル・オレガノ?)の味が前面に出ており、またオリーブオイルの味が強めでした。
本日7月2日は一年のちょうど折り返しの日に当たりますが、「蛸の日」に制定されています。
また今年は「半夏生」の日でもあり、この日は天から毒気が振ると言われ、この日に採った野菜は食べてはいけないとされていました。
関西では「半夏生」の日に蛸を食べる習慣があり、作物が蛸の脚のように大地にしっかり根付くようにとの願いが込められています。
また蛸には、タウリンが豊富に含まれていますので、蒸し暑い時期の栄養補給としても、旬の蛸は理にかなった食材です。
この旬の時期は明石タコの最盛期で、漁師さんが麦わら帽子をかぶりながら漁をしますので、阪神間では特に「麦わらタコ」と呼ばれています。
今宵は蛸をガーリック炒めとし、夏本番に向けて体力増強です。
人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズ第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』が、2013年7月6日より全国で公開されます。
リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていた「ドミニク」の前に、FBI特別捜査官「ホブス」が現れ、高度な運転技術を用いて世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、「ドミニク」とそのチームに協力を要請してきます。
「ドミニク」は、死んだはずの元恋人「レティ」が、その組織を率いる元エリート軍人の「ショウ」に協力していると聞かされ、その真偽を確かめるためにも「ホブス」の依頼を引き受けます。
相棒の「ブライアン」ら仲間のドライバーたちを招集し、「ショウ」一味を追跡する「ドミニク」でした。
監督は、シリーズ第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)からの<ジャスティン・リン>が務めています。
人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ第6作の『ワイルド・スピード EURO MISSION』が、2013年7月6日より全国で公開されます。
リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていた「ドミニク」の前に、FBI特別捜査官「ホブス」が現れ、高度な運転技術を用いて世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、「ドミニク」とそのチームに協力を要請してきます。「ドミニク」は、死んだはずの元恋人「レティ」が、その組織を率いる元エリート軍人の「ショウ」に協力していると聞かされ、その真偽を確かめるためにも「ホブス」の依頼を引き受けます。
相棒の「ブライアン」ら仲間のドライバーたちを招集し、「ショウ」一味を追跡する「ドミニク」でした。
監督は、シリーズ第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)から引き続き<ジャスティン・リン>が務めています。
神戸市内の【街の動物たち】シリーズも、15回目になりましたが、行動範囲のなかで探し出すのも難しくなりました。
今回は割と大きな動物たちを集めてみました。
* ブロンズ製の「イルカ」は、『虹に翔ぶ・Dreamer』という<玉野勢三>さんの作品です。
* 背丈は2メートルを超えています「トナカイ」(?)さんです。
エスカレーターの横に立っていましたが、売り場との関連の意味が分かりませんでした。
* 吠えも動きもしない「恐竜」さんです。元町商店街のインテリアショップの店先に飾られています
が、商品ではなさそうでした。
* 驚くべきことに実物大の「馬」が、1階の屋根の上に乗っかっています。
ビルの持ち主が馬好きなのかなと考えたりしているのですが、かなり立派なブロンズ製です。
次回の【街の動物たち】に向け、またあちらこちらにブラブラと、街中の散歩が続きます。
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