前回の 「新横浜醤油ラーメン」 は、熱湯を入れて5分間でしたが、今回の【チョッパヤ 黒旨 麺カタ&ペッパー黒胡椒】(201円:ファミリーマート)は、なんと1分で出来上がりで、「チョッパヤ」は「超はやい」の造語のようです。
「チョッパヤ」シリーズ第10弾目として、2013年4月28日に全国発売されている製品です。
熱湯を注ぎ、時間通り1分でシールをめくりましたが、いい感じのノンフライ細麺でした。
スープは<ペッパー黒胡椒>ということで、ご当地ラーメンの 「富山ブラック」 と同様にインパクトのある真っ黒いスープの色ですが、これがまたいい塩梅の胡椒味で楽しめました。
麺の量(60グラム)が少なく感じさせる内容で、かやくとして<味付豚肉・味付メンマ・フライドオニオン・ネギ>が入っていますが、麺とスープだけで十分に味わえる出来ばえです。
本日のお昼ご飯は、フランス生まれの軽食【クロックムッシュ】です。
<ハムやチーズ>を挟んだパンを、バターを溶かしたフライパンで焼き、焦げ目をつけ、ベシャメルソースやモルネソースをかけて食べるのが一般的で、目玉焼きをパン上にのせたモノは「クロックマダム」と呼ばれています。
ファルコン流としては、ハムの代わりに焼き豚を挟み込み、ソース類の代わりに内側にマスタードをたっぷりと塗り、食べやすいようにカットしています。
パンを焼いていますので「アメリカクラブサンド」 の変形版とも言えますが、こんがりとしたパンの風味が挟み込んだ具材と合い、いい塩梅の【クロックムッシュ】が楽しめました。
ワインのボトルは、瓶の形も様々な形がありますが、なんといっても <ボトルのサイズ> が豊富なのが羨ましいところです。
某ラーメンチェーン店の店先に、大きな「一番搾り」のボトルを見つけました。
見たときには、日本酒の「一升瓶」を代用しているのかと考えましたが、首の部分に「KIRIN」の文字とキリンのレリーフが入っていましたので、特製のボトルだと分かりました。
ワインの<マグナムサイズ>は1.5リットルでレギュラーサイズ2本分ですが、このボトルはほぼ「一升瓶」の大きさですので、量的には<大瓶>3本分です。
十分軽く呑める量ですが、注ぐのも苦労しそうで、家庭用冷蔵庫で冷やせそうにもありません。
<大瓶>3本を順番に呑む方が、最後まで冷えたビールが楽しめそうです。
新製品かなとおもい購入してきました【新横浜醤油ラーメン】(201円:ファミリーマート)ですが、2012年4月30日の発売でした。
マメにインスタントラーメン売り場はチェックしているのですが、根強い人気があるようです。
カップ麺には珍しく、熱湯で5分間という長めの時間です。
麺はやや太麺でコシがあり、モチッとした歯応えはいい出来ばえです。
原材料を見ますと、<しょうゆ・鶏 / 豚エキス・野菜エキス>が練り込まれているようで、麺の味に奥行き感がでています。
スープも<クリーミーで濃厚なスープ>のうたい文句通り、トロっとしたスープで、醤油と鶏油の効いた味が楽しめました。
具材は<焼き豚・ねぎ・メンマ>は一般的ですが、<ほうれん草>がそこそこ入り、濃厚なスープに彩りを添えています。
神戸のワインのイベントとして、2012年12月、神戸ハーバーランドの<スペースシアター>において、 「クリスマスワイン会~ワインDEわいわい!!~」 が開催され、翌年の2013年12月には名称を替えて 「Xmasワインパーティー2013」 が開催されています。
来る5月11日(日)には、今年第6回目となる【By the Glass KOBE2014】が、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」の<KITOホール>で開催されます。
<スペースシアター>でのイベントと主催者は違うようですが、どちらもワインの普及・販売を目的としている企画で、こちらは入場料替りでしょうか、持ち帰れるテイスティンググラスを(1000円)で購入、1杯35mlが(100~2000円)で試飲できるようです。
約250種類のワインが取りそろえられているそうで、ラベルを眺めるだけでも楽しめる企画かなと、ポスターを眺めておりました。
日米両政府によるTPP(環太平洋経済連携協定)交渉の一部として、牛肉関税は10年ほどかけて現在の38.5%から9%に引き下げることで合意をみたようです。
今宵は【国産黒毛和牛もも焼き肉】で、100グラム(698円)で6枚ほど、<生産履歴確認番号>が付されています。
関税引き下げ後でも、国産の霜降り肉の需要は変わらないとおもいますが、普通の牛肉ですと、国内の生産者に影響が出てくるかもしれません。
牛肉表示は明確で、「和牛」と「国産牛」とは別物です。海外で生まれたあとで日本で飼育された牛が「国産牛」で、「和牛」は日本古来の牛の品種である、「黒毛和種」・「日本短角種」・「褐色和牛」・「無角和種」の純血牛だけを指します。
「きめ」が細かく柔らかい肉質であり、脂肪(サシ)の旨みを感じさせてくれる「黒毛和種(牛)」、今宵もおいしくいただきました。
昨日は特別感謝商品としての <麺とスープにこだわった「味噌ラーメン」> を食べましたが、本日は同じシリーズの【醤油ラーメン】(60円)です。
ノンフライストレート麺は「味噌ラーメン」と同じで、生麺に近い食感はいい感じで、チキンベースに丸大豆醤油を使用したスープは、尖がり感もなくやや甘めの上品な味わいでした。
具材としては代わり映えしませんが、<茹で玉子・焼き豚・ネギ・海苔>を下準備、彩りよくいただきました。
「味噌ラーメン」 ・ 【醤油ラーメン】共に(60円)の価格はお得感があり、これは納得できる内容です。
<ウッディ・アレン>が監督を務め、<ケイト・ブランシェット>を主演に迎え、上流階級から転落したヒロインが再起をかけて奮闘し、苦悩する姿を描いた『ブルージャスミン』が、2014年5月10日より公開されます。
ニューヨークの資産家「ハル」と結婚し、セレブリティとして裕福な生活を送っていた「ジャスミン」は、「ハル」との結婚生活が破綻したことで地位も資産も全て失ってしまいます。
サンフランシスコで庶民的な生活を送る妹「ジンジャー」のもとに身を寄せたものの、不慣れな仕事や生活に神経を擦り減らせ、次第に精神が不安定になっていきます。それでも再び華やかな世界へと返り咲こうと躍起になる「ジャスミン」でした。
2014年・第86回アカデミー賞で「ジャスミン」を演じた<ケイト・ブランシェットが主演女優賞を受賞。<アレック・ボールドウィン>、<サリー・ホーキンス>、<ピーター・サースガード>が共演しています。
母親が娘のヌードを撮影して物議をかもした1977年の写真集『エヴァ』の被写体で、モデル・女優として知られる<エバ・イオネスコ>が、写真集の発表から34年を経て写真家の母<イリナ>との実話を映画化した2011年製作の『ヴィオレッタ』が、2014年5月10日より公開されます。
写真家の母「アンナ」は多忙でめったに家に帰らず、娘の「ヴィオレッタ」は祖母に育てられながら、母の帰りを待つ日々を送っていました。そんなある日、突然帰ってきた「アンナ」は、「ヴィオレッタ」を写真のモデルに誘い、母に気に入られたい「ヴィオレッタ」はモデルになることを決意します。
しかし、「アンナ」の要求は次第にエスカレートし、大胆なポーズを要求されます。
母「アンナ」役はフランスの名優<イザベル・ユペール>、撮影当時10歳だった新人<アナマリア・バルトロメイ>が、大人の色香と退廃的なムードを漂わせていく少女「ヴィオレッタ」を演じています。
大型連休の狭間で「こどもの日」であり、「立夏」でしたが、神戸はあいにくと小雨の降る薄暗い天気模様の一日でした。
4連休ありますので、今日はブログネタの採集にブラブラと散歩の予定でしたが、諦めました。
今宵は、生姜焼き用の厚めに豚肉がありましたので、メインの料理は、玉子を溶き粉チーズを混ぜ合わせて「ポークピカタ」にしました。
付け合わせは、「玉子サラダ」 ・ 「ベーコン入り野菜スープ」 ・ 少し残っていた<長芋>を使い「オクラとトロロ」です。
いつもながら冷蔵庫の半端モノを使っての調理で、<玉子>が重なりましたが、今宵もバランス良くいただけたとおもいます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ