『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
5月
19日
1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、<デイブ・バン・ロンク>の生涯を下敷きに、売れない若手フォークシンガーの1週間をユーモラスに描いています。
1960年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターの「ルーウィン」は、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか売れることができずにいました。音楽で食べていくことをあきらめかけていましたが、それでも友人たちの助けを借り、なんとか日々を送っています。
『ロビン・フッド』(2010年・監督:リドリー・スコット )・『ドライヴ』(2011年・監督:ニコラス・ウィンディング・レフン)などに出演した<オスカー・アイザック>が「ルーウィン」役を演じ、歌声も披露。音楽は『オー・ブラザー!』(2011年・監督:イーサン&ジョエル・コーエン)・『クレイジー・ハート』(2009年・監督:スコット・クーパー)の<T=ボーン・バーネット>が担当しています。