三宮センター街の1本南側の通りに、本日ケーキ屋さんがオープンしていました。
このケーキ屋さんだけに限らないのですが、なぜか新規オープンのお店の前では、スーツ姿のオジサン達がたむろしている光景を良く見かけます。
おそらく経営者側の人間として、客の出入りが気になる気持ちは分からないでもあありませんが、通りをふさぐように我が物顔で立っているのはどうかと思います。
ズボンのポケットに手を突っ込んでいる人、腕組みで難しい顔してお店を見ている人、やくざの出入りかと思わせる光景でした。
自分達の行為が、いかにお店の品位を落としているのか気が付いていないのが、悲しいです。
左党としてケーキを買うことはありませんが、機会があったとしても、このお店では買うことはないと思います。
ニューヨークに暮らす4人の独身女性の日常を赤裸々に描き、日本でも大ブームとなった同名テレビシリーズの劇場版第2弾『セックス・アンド・ザ・シティー2』が、2010年6月4日より全国で公開されます。
<サラ・ジェシカ・パーカー>ら主要キャストと、監督の<マイケル・パトリック・キング>が再集結。4人がそれぞれのハッピーエンドを迎えた前作から2年。
「キャリー」(サラ・ジェシカ・パーカー)は幸せながらもロマンスの失われた結婚生活に疑問を抱き始め、ほかの3人親友「サマンサ」(キム・キャトラル)・「シャーロット」(クリスティン・デイヴィス)・「ミランダ」(シンシア・ニクソン)もそれぞれ子育てや仕事や恋愛に悩んでいました。そんな折り、4人はアラブの砂漠へ逃避行の旅に出ます。そこで「キャリー」は、かつての恋人「エイダン」(ジョン・コーベット)と再会します。
カリスマ・スタイリストの<パトリシア・フィールド>が手掛けるファッションにも注目の作品です。
<日丸屋秀和>の WEBコミック『Axis Powers ヘタリア』を原作とする劇場版『銀幕ヘタリアAxis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』が、2010年6月5日より全国で公開されます。
陽気なイタリア、生真面目なドイツ、物静かで控えめな日本の枢軸3人など、国を擬人化したキャラクターが、それぞれの風俗や気質を体現するアニメです。
世界中でナゾの怪事件が発生し、人類は滅亡の危機に直面します。アメリカは国際会議を開いて一連の指揮を執ろうとしますが、フランス、イギリス、ドイツ、日本、ロシア、イタリア、カナダの足並みがそろわず、それぞれがバラバラに動き出してしまいます。
三宮センター街を歩いておりましたら、一軒の婦人靴店が閉店セールをされておりました。
開業して、47年になるお店です。
ここ数年、神戸の大きな靴屋さんの閉店話を聞くようになり、街の中から靴屋さんがなくなるかもしれません。
三宮センター街の東側には、元タカラジェンヌの風さやかさんが【靴のモリタ】を経営されていましたが、4年ほど前に閉店です。
神戸で一番古参のお店だと思いますが、元町通にありました【コウベヤ】さんも創業113年の歴史に幕を引かれました。
< 京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ >と言われてましたが、どうやらこの言葉も通じなくなりそうです。
都会住まいでは、ネコの額ほどの大きさの庭でさえ確保するのが難しく、植木鉢一つ置くにも頭を悩ませます。
静かな住宅街の一角に川が流れていますが、川の土手とガードレールのわずかな隙間を利用して、植木鉢が並べられています。
季節になりますと、色とりどりのお花で楽しめるのでしょうが、何かのはずみで植木鉢が川に落ちないかと心配になる状況です。
ご自分の家の前を利用されているのだと思いますが、万が一のことを考えるといい利用方法とは思えず、気になるところです。
少しばかり休憩しようと、公共施設である神戸市立中央体育館に入りました。
1階玄関脇のロビーに、テーブルとイスが置かれています。
イスに座ろうとする時に、1枚の貼り紙が目に止まりました。
< 体育館利用者以外は 利用できません >
んん~、これはどういう意味なんでしょうか。
お金を払って、体育館主催の卓球やテニス教室を利用している人だけが、このロビーを利用できるという意味でしょうか。
私的な施設ではなく、税金で作られた公共施設のロビーとして、利用者の制限をするということに疑問を感じました。
子供のお迎えに来た母親も、直接の利用者でないとすれば、ロビーで待つことは許されないことになります。
多くの人たちが利用する公共施設として、貼紙の表現をもっと真剣に考えて頂きたいものです。
50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いた『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』が、2010年5月29日より全国で公開されます。
主人公「筒井肇」に<中井貴一>、妻「筒井由紀子」役に<高島礼子>、娘「倖」役に<本仮屋ユイカ>が扮しています。
一流企業に勤める49歳の「筒井肇」は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていました。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受けます。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた「肇」は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称〈バタデン〉の運転士になることを決意します。
一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ作品です。
2009年本屋大賞を受賞した<湊かなえ>のミステリー小説『告白』を、『下妻物語』(2004年)・『嫌われ松子の一生』(2006年)の<中島哲也>監督が<松たか子>主演で映画化したサスペンスドラマ『告白』が、2010年6月5日より全国でこうかいされます。
ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の「森口」(松たか子)は、愛娘を学校のプールで殺害されます。
警察は事故死と判断しますが、「森口」は学年末の終業式の日に、犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げます。共演に<岡田将生>、<木村佳乃>、<松本愛>、<井之脇海>らが出演しています。
今日5月23日は「ラブレターの日」です。
「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)の語呂合わせと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日が重なった事によるようです。
ほとんどの方は、メールやワープロ作製の手紙を利用する昨今、万年筆を握りながら自分の思いを伝える人がどれだけいるかなぁと、考え込んでしまいます。
「変しい変しい」と誤字などが漫才ネタになりましたが、相手に対する必死な思いが伝わる文言でもありました。
今日から6月6日まで、JR東京駅とJR宇都宮駅構内で、<YRBISU特製駅弁>「エビス亭 下野 新緑乃膳」(2000円)が限定1000食で販売されます。350mlの缶ビール付きです。
販売元は「有限会社松廼家」さんとあり、神戸花隈で有名な料亭です。創業は大正6年(1917年)ですが、阪神・淡路大震災でお店は全壊、今は三宮のビルの一角の中で営業されています。
生モノですから、ネットの販売も予約も出来ないのが残念です。
特製風呂敷を紐解き、料亭の技が詰め込まれた2段重ねのお弁当、食べたいですねぇ。
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