レトルトのカレーばかりではと、今回からはパスタソースに挑戦してみます。
赤色の外箱が目立つS&Bの【ポモドーロ】、イタリア語ですが、「トマトソース」のことです。
東京・銀座の「ラ・ベットラ」の落合務シェフの自信作が、予約なしで食べれるとの宣伝文句がありました。
正直、お味は??です。本当に単純なトマトソース味で、もう少し個性が合ってもいいように思えました。
機会があれば、このソースをベースに唐辛子を入れて「アラビアータ」にするか、ひき肉やセロリ、ニンジンを入れて「ミートソース」に変身させてみたらと思いながら食べておりました。
自信作のお味に手を加えるのは、シェフに悪いかな。
サッポロビールと不二家のコラボレーションで、今年の5月に「ネクターサワースパークリングピーチ」が発売されています。
発売から3週間ほどで、年内目標の5割を売り上げる人気商品になりました。
第2弾として、「ネクターカクテル とろとろぴーち」が発売されたのを記念して、プレゼントのキャンペーンがありました。
それぞれ3缶づつの詰め合わせで、当選者は全国で30名の狭き門でした。
数少ない当選者数だけに、あまり期待していませんでしたが、やはり当たるとうれしいものです。
未だ飲んだことがない製品ですので、「甘い」というイメージが強く、肴は何がいいのかと思案中です。
久しぶりに、板宿の台湾料理【仙草】さんに顔出しです。
なんだか最近はカレーばかりの食事内容で、野菜や海鮮を求めて覗きました。
餃子で一杯やっていますと、座敷のグループ客が<甕入り紹興酒>をキープされたようで、ママさんが床にビニールシートを広げての作業が始まりました。
熟成の間、空気が入らないように蓋の部分は石膏で固く密閉されていますので、これを割らなければいけません。
手なれたママさんの破壊作業で、無事に開封されました。
甕から出した最初の上澄みはまさにいい香りがするんですよね。
つられて、私もビールをやめ、紹興酒のロックを頼んでしまいました。
「ハウス」、「グリコ」、「MCC」と名の通ったメーカーのレトルトカレーを食べてきていますが、老舗の「S&B」の紹介がまだでした。
本日のカレーは「ディナーカレー:フオン・ド・ボー」と、なにやら豪華な商品名です。
2種類のフォン・ド・ボーを使用しているとかで、上質なコク、濃厚で香り豊かな味わいが売りのようですが、確かにカレールーというよりは、ビーフシチューに近い趣きがありました。
マッシュルームも味わい深く、ご飯ではなくパンに適しているかもしれません。
隠し味にバナナも入れてありますので、スパイシーなカレーを求める方には不向きかもしれません。
JR元町駅の高架の南側を歩いていて、一瞬足が止まりました。
鉢植えの植物に、見慣れぬ花が咲いているではありませんか。
母体は観音竹の葉なのですが、こんな花が咲くものかと、我が目を疑いました。
近づいてよく見てみますと、あろうことか造花の花を結びつけているではありませんか。
新しい品種の植物かと驚いたのですが、幽霊見たり枯れ尾花の世界でした。
それにしても道行く人は、誰一人この花に無関心の様子で、せわしく通り過ぎる姿にも驚かされます。
生活様式の洋風化にともない、住宅の中から和室がなくなりつつあります。
よしんば、畳の部屋として確保されていても、床の間までの設えは期待できません。
蒸し暑い日でも、素足に感じるひんやりとした畳の感触は、日本人ならではの楽しみですし、高温多湿の日本においては天然の湿度調整機です。
残念ながら国産の<イグサ>は高級品となり、庶民の住宅では使えない価格になってしまいました。
需要と供給の経済活動ですが、1丁(約300坪)の田んぼから10帖分しか取れない<イグサ>で作られた畳は、6万円を超えています。
よほど余裕がない人でないと手が出せないと思いますが、せめて寝ころぶ1畳分だけでも、買い換えたい気分です。
本日のお昼は、辛さ20倍の【LEE】です。
高温で深煎りした焙煎唐辛子と蛾焙煎黒胡椒をブレンドしたルーで、辛さとコクを引き出しているとか。
私の場合、レトルトカレーはご飯と一緒に食べることはあまりなく、スープ扱いでパン等と食べています。
レトルトカレーに辛さの追求はヤボな事だと割り切っていますので、これも平均的な辛さだと思いながら食べておりました。
以前は【LEE30】という、唐辛子の「ジョロキアソース」が付録に付いたレトルトカレーがありましたが、万人受けでないのか店頭で見かけなくなりました。
来年4月、私の通った市立湊中学校が、隣の市立楠中学校と統合して新しい校名の中学校になります。
久しぶりに中学校の界隈を散策してきました。
よく遊んだ「雪御所(ゆきのごしょ)公園」に、高い慰霊塔が1本建っています。
昭和13年(1938)7月5日に発生した、阪神大水害の犠牲者を慰霊し、昭和16年(1941)に6月に建立されました。
ふと見上げますと、慰霊塔の「慰」と「塔」の字に、庭球のボールが挟まれた状態になっています。
野球などしていると充分にフライで届く距離で、小さな公園では仕方がないかなとも思えるのですが、わざとはめ込むつもりで投げていたのかもしれません。
ボールを取り除くのも足場を組まなければいけませんし、眠られている方々も落ち着かないでしょうし、複雑な気持ちで眺めておりました。
この10月9日と10日は、第29回神戸ジャズストリートのイベント日でした、
高校生の時には、文化祭でジャズ喫茶店を開き、みんなにジャズの良さを知ってもらおうと頑張っていました。
当時はまだまだマイナーなジャンルで、不良学生のように変な目で見られていましたが、いまでは正々堂々としたジャンルのようです。
先月26日、神戸でジャズの老舗の北野坂にあります JAZZライブハウス「ソネ」 のオーナーの<曽根桂子>さん(83歳)が亡くなられました。若い頃は、週末には必す出向いていたライブハウスでした。
今は、娘さんがあとを継がれていると思いますが、あまりにもジャズがメジャーになりすぎて、足が遠のきました。
ジャズの音楽が浸透するよりは、神戸の観光イベントとしての趣が強く出過ぎているように思えます。
30数年前の、ジャズがマイナーな時代の会員証、いまだ大事に持っています。良き時代のジャズの想い出と共に、曽根ママさんのご冥福を祈ります。
<シルベスター・スタローン>、<ジェット・リー>、<ジェイソン・ステイサム>ら新旧のアクションスターが集結した戦争アクション大作『エクスベンダブルズ』が、2010年10月16日より全国で公開されます。
自らを「エクスペンダブルズ(消耗品)」と名乗る凄腕傭兵部隊は、ソマリアの凶悪な武装海賊を討伐したあと、南米のビレーナという島国の軍事独裁政権を打倒するために現地へと赴きますが、そこではかつてない危機が彼らを待ち受けていました。
共演に<ミッキー・ローク>、<ドルフ・ラングレン>ほか。、ブルース・ウィリス>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>がカメオ出演しています。
主演・監督・脚本は、<シルベスター・スタローン>(64)が務めています。
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