ブログル仲間の<しゅう>さんから、昨日「五木屋本舗」の 【山うにとうふ】 が届きました。
いやぁ~、さすが800年の歴史がある製法というのでしょうか、豆腐のみそ漬け、「うに」を想わせる食感と濃厚な風味に、酔い知れました。
日本酒と合わせていただきますと、切りなく呑み続けてしまいそうな出来ばえです。
この濃厚な味を生かして、今夜はパスタに挑戦しました。
雪平鍋に牛乳を温め、「山うにとうふ」(オリジナル)を溶かし、胡椒を少々、パスタソースの出来上がりです。茹で上げた麺を鍋に入れ、温かいソースと絡めました。
見栄えと塩加減を足すために、「海苔の佃煮」と大葉を飾り付けて一口、「うっまぁ~~」の声が飛び出すほどの味わいです。
狙い通り、「海苔の佃煮」がいい味の引き立て役です。
<しゅう>さん、おいしくいただいております、ありがとうございました。
いつもの立ち呑み屋さんで呑んでおりますと、呑み仲間の<ペコちゃん>から、今夜はドラマを観なければとの話題になりました。
「ドラマ10」と呼ばれるNHKの番組で、午後10時から始まるようです。
先週の火曜日が1回目の放送で、全8回シリーズだとか。
犬山家の三姉妹を中心とした話で、調べてみますと、長女の麻子(木村多江)、次女の治子(真木よう子)、三女の郁子(夏帆)という配役でした。 ( 写真左側から )
1回目のストーリーを聞いて、「それは、江國香織の原作だ」と閃きましたが、案の定原作は 『思いわずらうことなく愉しく生きよ』(江國香織) に間違いありませんでした。
以前、この小説を取り上げて、作者の意図がわからないとコメントしたことがあるだけに、浅野妙子がどのように脚色しているのかが気にはなりますが、ドラマは見ることはなさそうです。
脚本家の三谷幸喜プロデュースのラーメンということで、【ステキな麻婆豆腐味ラーメン】(238円)が発売されていました。
日本映画は疎いのですが、『ステキな金縛り』の映画上映を記念しての発売のようです。
ラーメンも麻婆豆腐もどちらも好きですので、思わず手に取りました。
中身は標準的に「粉末スープ」「かやく」、あと入れの「液体スープ」の組み合わせです。
お湯を入れ3分待ち、蓋を取りますと全面に豆腐とミンチ肉の具が、いい塩梅で浮かんでいました。
「液体スープ」を入れてかき混ぜますと、具が混ざり込むのは仕方ありませんが、ミンチ肉も豆腐も麺と絡みませんので、麺だけを食べた切ったあとにスープの具となるのが残念です。
豆腐を崩さずに楽しむためには、レンゲかスプーンを用意しておくことを、お勧めします。
適当なトロミ感もあり、唐辛子もよく効いた深みのある味わいでした。
辛さよりも「旨み」のあるスープで、これはこれで評価できるお味で、評価はAランクです。
これからの寒い時期には、お勧めできる一品です。
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>主演で映画化した『マネーボール』が、2011年11月11日より全国で公開されます。
全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団の「アスレチックス」を独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげた<ビリー・ビーン>の苦悩と栄光のドラマを描きます。
監督は『カポーティ」の<ベネット・ミラー>が務め、<マイケル・ルイス>による『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、『シンドラーのリスト』の<スティーブン・ザイリアン>と『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
豚肉や牛肉のミンチでの「キーマカレー」は大好きなカレーですが、レトルトカレーとして初めての登場です。
今回は明治の【銀座キーマカリー】(178円)を試してみました。
「中辛」とありますが、一般の「中辛」味に比べて、辛さは強いように思います。
同じ明治の 【銀座カリー】 もそうでしたが、幾分他の製品よりは、辛さがいい感じです。
パッケージ箱の写真のように、ミンチ肉は大きくはありませんが、コクとスパイシーさはよく出ているルーでした。
中身のパウチ袋には、【銀座カリー】と同様、川柳が印刷されていますので、これを楽しみに集めている人がいるでしょうねぇ。
惜しむらくは、一般の200グラムよりは少ない150グラムの内容量が、残念です。
『愛のむきだし』 (2008年) ・ 『冷たい熱帯魚』 (2010年)の<園子温>監督が、<水野美紀>、<冨樫真>、<神楽坂恵>を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語『恋の罪』が、日活の配給で2011年11月12日より全国で公開されます。
1997年に渋谷区で発生した「東電OL殺人事件」をモデルとし、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤する女刑事「吉田知子」(水野美紀)、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授「尾沢美津子」(冨樫真)、ベストセラー作家の夫を持ち、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦「菊池いずみ」(神楽坂恵)の3人の女の生きざまを描きます。
『トラフィック』・『オーシャンズ11』の<スティーブン・ソダーバーグ>監督が、<マリオン・コティヤール>、<マット・デイモン>、<ジュード・ロウ>、、ケイト・ウィンスレット>ら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウイルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス『コンテイジョン』が、2011年11月5日より全国で公開されます。
接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウイルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していきます。見えないウイルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖の中で生き残るための道を探っていきます。
映画は2011年9月3日、第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された後、アメリカとカナダでは2011年9月9日にIMAXの劇場254館を含む3,222館で公開され、週末3日間で約2,240万ドルを売り上げてランキング1位となっています。
昨年5月、コンビニ限定で【まねきのえきそば】が発売されました。
JR姫路駅の名物「えきそば」ですが、神戸からも近いので出向いたときにオリジナルが食べれるからとそのままになっておりました。
梅田の阪神百貨店の地階でも食べれますが、スーパーで見つけましたので、購入してしまいました。近畿地区限定販売品です。
戦後、当初は「うどん」のような麺でしたが、時間が経つとのびておいしくないということで「かんすい」を入れた中華めんを考案、かつお節とさば節の和風だしで販売されたのが1949(昭和24)年10月19日です。
お店と同じように「小エビのかき揚げ天ぷら」が付いていますが、食べ方は2種類あります。
1.サクサク感が好きな人は、粉末スープだけにして、後からいれる。
2.トロトロ感が好きな人は、粉末スープと同時に先に入れておく。
私は(2)のタイプでいただきます。
オリジナルの麺と同様、細めの麺が和風だしによく合っていました。
「高速そば」の【和風ラーメン】 は、中華麺そのものを利用していますので、味わいに差があるなと思いながら食べておりました。
先日は、 「神戸ワイン」新酒【MINORI】 のコメントを書きましたが、今日のレトルトカレーはその「神戸ワイン」を使用した【神戸ワインカレー】(367円)です。
地元神戸のメーカー製品かと思いましたら、 【神戸北野亭ビーフカリー】 の発売元と同じ境港市の<鳥取缶詰>製造でした。
レトルトパウチを開封しますと、わずかにワインの香りがしました。
「神戸ワイン」と<玉ねぎ・じゃがいも・にんじん>の裏ごし野菜で煮込んだルーになっています。
「辛口」とありますが、辛さを感じることはありません。
赤ワインがどの程度入っているのかは不明ですが、知らなければワイン入りとは分からない風味です。
食べ終わったあと、口中にタンニンの渋みが残り、後味はあまり良くありません。
5年ほど前、「神戸ワイン」の在庫がたまりすぎて、90万本ほどのワインが酒造メーカー等に激安で売却された経緯がありました。このカレーもそのような経過でメーカーに販売されている可能性もあり、複雑なおもいで食べておりました。
ブログル仲間の皆さん、「検索」機能がおかしいようで、入力した検索文字が、文字化けして検索されてしまい、「投稿がみつかりません」になってしまいます。
わたしのブログだけでしょうか、一度試していただきたいのですが・・・。
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