建築基準法には、「総合設計制度」というのがあります。
一定の面積の<公開空地>を設ければ、容積率や高さ制限の緩和が適用されます。
長田区の某所を歩いておりますと、不自然な舗道に出会いました。
舗道の真ん中に植え込みがあるのです。
通り抜けるにも一苦労で、乳母車などもたいへんだなと感じましたが、なんとこの場所が<公開空地>でした。
<公開空地>とは、公に開放されていて、歩行者等が自由に通行や休憩に利用できるスペースだと思います。
何にも役に立たないこの舗道形態、設計者の力量を疑いますし、違反していないからといったことで許可を行った行政にも、呆れてしまいました。
レトルトカレーとして、「ビーフ」と「チキン」・「手羽先入り」等は食べてきましたが、「ポーク」は初めての登場だと思います。
湘南で育った豚肉を使用した、【サザンポークカレー】(333円)を選んでみました。
パッケージは湘南海岸の夕日でしょうか、茅ヶ崎の雰囲気がよく出ています。
小麦粉を使用しているので、トロミ感のあるルーの仕上がりで、1.5センチ角の「ポーク」が数個入っており、玉ねぎは原形を留めています。
白い粒々は生姜らしく、辛さ表示はありませんが、一般的な「中辛」の範囲で、辛くはありません。
「異性化液糖」「蛋白加水分解物」「酵母エキス」等、他のカレーでは見慣れない原材料名が使われているようで、どうかなぁと思いながら食べておりました。
来月12月1日から、真珠のネックレスやピアスなどを身に付けた人を対象に、【神戸パールパスポート】が発行され、携帯電話の画面に表示される<ロゴ>が写真のイラストです。
神戸市内で実行委員会と連携したホテルや飲食店などを利用する際に提示すれば、割引や特典が受けられ、現在約500店舗が参加する予定です。
実行委員会は、真珠メーカーや卸売会社で構成されているようですが、ブログル仲間の<神戸のおいさん>も協力されているのかと、気になるところです。
先月発売された「日清プレミア ラ王」で、<ラ王シリーズ>としては、現在4種類の商品が発売されています。
【旨味豚コク味噌】 【背油濃コク醤油】 と食べてきまして、今回は【濃厚コク醤油豚骨】(237円)の登場です。
昨年2月に発売され、麺の量が15%増量されて今年の9月にリニューアルされました。
「どん兵衛シリーズ」にも使われている「三層太ストレート麺」製法で、麺の口当たりはとてもいい感じです。
ポークと豚骨エキスを使用した濃厚スープ、癖もなくいい塩梅でした。
昨年8月までは、レトルトパウチの「生タイプ麺」でしたが、このノンフライ麺も、それなりに研究されていますので、取りあえず抵抗感なくいただけました。
映画初監督作品『偶然にも最悪な少年』(2003年)の<グ・スーヨン>監督の半自伝的な小説を、監督自らのメガホンで映画化した『ハードロマンチッカー』が、2011年11月26日より全国で公開されます。
山口県・下関に暮らす高校中退のフリーターで在日韓国人2世の青年「グー」(松田翔太)は、外国人、警察、ヤクザとさまざまなところに顔がききますが、誰とつるむことなく生きていました。
そんなある日、[「グー」は日本人の後輩の「辰」(永山絢斗)が朝鮮高校の生徒達に恋人をリンチされ、報復として暴行した主犯格である「キム・チョンギ」の自宅に押し入って彼の祖母を殺害したという事件を知ります。警察が動く中、「グー」は「辰」に貸した金を取り立てるために情報を集め始め、なりゆきで若い在日朝鮮人グループのリーダーである「パク・ヨンオ」(遠藤要)の弟を「辰」の友人という理由で痛めつけて暴走族リーダー「金子」(川野直輝)の名前を騙り金を取り立てます。「グー」は北九州市で謎の男「高木」が経営している店で働きますが、すでに下関では「パク・ヨンオ」と「金子」のグループが「グー」を狙っていました。
今日もお昼から、神戸地方裁判所に出向いておりました。
裁判所の西側の歩道には、【イチョウ】の木が並んでいるのですが、この時期にもかかわらず、まだまだ「葉」が青く黄色く紅葉していません。
例年ならすでに <銀杏> の実が路面に落ちているはずですが、皆無です。
歩くたびに、踏みしめるほどある黄色い落ち葉も困りものですが、この青い「葉」がこの先どうなるのか、気になるところです。
レトルトカレーも40品以上を食べてきますと、手頃な価格の製品が少なくなってきました。
価格的なことを考えなければ、高級な製品はまだまだありますが、B級グルメ派としてはなるべく(500円)以下にしようと、心がけています。
今回の【こだわりビーフカレー】(312円)は、「そごう神戸店」で第1位の人気商品という札があり、購入してみました。
30種類のスパイスとオリジナルカレーパウダーを、鶏がらスープをベースに国産牛と玉ねぎをたっぷりと加えて煮込んだルーです。
「ルー」というよりは、「スープ」に近い感じでいただきました。
やわらかめのご飯だと、相性は良くないかもしれません。
取り立てて味に特徴はなく、百貨店ということで、(1000円)近い価格帯としては廉価で、<化学調味料、エキス類は一切使用していない>のが、売れている要素かなと思いながら、食べておりました。
今週末の19日(土)と20日(日)、関西圏2府8県で【関西文化の日】が開催されます。
2003年3月、当時の河合隼雄文化庁長官が「日本の社会を文化で元気にしよう」と「そのためには、まず関西からはじめましょう」ということで、<関西元気文化圏構想>を発表。これを受けて協議会が出来上がり、活動が続いています。
兵庫県では、通常も無料の施設もありますが、102の施設が参加しています。
地元神戸で面白そうなのは、「神戸市埋蔵文化センター」「兵庫県立美術館(常設展)」「小磯記念美術館」「神戸ファッション美術館」「UCCコーヒー博物館」「太閤の湯殿館」等が目につきました。
関西圏にお住まいの皆さん、芸術の秋を楽しめる機会ですので、ぜひ詳しい情報を検索され、お出かけください。
< ホームページ : http://kansaibunka.com >
朝方、神戸に出向く電車の中で、<やすえママ>さんに出会いました。
そういえば、昨年の 「クリスマス・イブ」 に出向いて以来です。
今日は第三火曜日で、いつもの立ち呑み屋さんがある地下街は定休日です。
板宿で呑もうと、電車に乗りますと、これまた<やすえママ>さんと顔合わせです。
偶然もここまで重なりますと、お店に出向かなければいけない気がして、「軽く食べてからいきますね」と、ご挨拶して別れました。
気温が下がり冷え込んだ夜ですが、突き出しは今年初めて食べる「湯豆腐」でした。
お菓子類のスナックは食べませんので、秋の味覚の「柿」が口直しです。
年に何回かの顔出しですが、縁がある時はよく遭うものだなと、不思議な気分で呑んでおりました。
元町商店街をイメージした川柳の募集がありました。
いつもお昼ご飯に顔出します和食堂【まるさ】さんですが、行くたびに壁に川柳の色紙が増えているように思えます。
今回、【第1回 もとまち川柳コンテスト】の募集があり、 川柳好きの女将さん 、見事に「入賞」され、壁に入選作のポスターが貼られていました。
亡くなられた愛犬名の<モンブラン>で投稿されているようですが、おめでたいことです。
女将さんに、「すごいやん」と冷やかそうかと思いましたが、お客さんのおかず作りで忙しそうにされていましたので、黙って食事をしておりました。
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