今週末の11月3日(土)は、【神戸市立博物館】が開館して30周年を迎えます。
神戸生まれの池長孟が自らの財産をつぎ込み南蛮美術を集め、1940(昭和15)年に葺合区(現中央区)熊内町に「池長美術館」(現神戸市文書館)を建て一般公開しました。
第二次世界大戦中の1949(昭和19)年に休館、コレクションの散逸を心配した池長が、建物とコレクションを神戸市に寄贈しました。
戦後の1951(昭和26)年に「神戸市立美術館」として開館し、のちに「神戸市立南蛮美術館」と改名、「神戸市立考古館」と合併して、1982(昭和57)年に「神戸市立博物館」として誕生しています。
博物館としての建物は、新古典主義様式の重量感があるデザインで、1935(昭和10)年に日本人初の英国公認建築士・桜井小太郎の最後の作品でもあり、旧横浜正金銀行神戸支店として建てられました。
国宝の「桜ケ丘町銅鐸・銅戈(どうか)」をはじめ、「聖フランシスコ・ザビエル像」や「織田信長像」をはじめ、 「金山平三」 や 「小磯良平」 など神戸ゆかりの画家たちの作品等、約4万5千点が所蔵・展示されています。
博物館が所蔵している作品のうち、代表的な240点ばかりがインターネットで公開されています。 ご興味のある方は、また画面で観賞してみてください。
博物館ホームページ : http://www.city.kobe.lg.jp/museum/meihin_new/
「カレー好きなファルコンさんへ」と<ペコちゃん>から、袋物をいただきました。
何だろうと中身を取り出しますと、カレー味のスナック菓子でした。
今年初めて大村競艇場(正式には大村市モーターボート競走場)で行われます、「第1回賞金女王決定戦」(12月11日~16日)の宣伝用のお菓子でした。
大和(やまと)製菓と聞き慣れない名前でしたが、さすが長崎県にある競艇場らしく、製造メーカーさんは地元長崎県佐世保市にあります。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」があります新開地には、「ボートピア神戸新開地」という場外の舟券売り場があります。
立ち呑みのお客さんの中には競艇が大好きな方が多く、舟券を買わないわたしも、耳学問だけで話しに付いていけるようになりました。
この大村競艇場は日本最西端の競艇場でもあり、女子リーグ戦の「蛭子能収杯」が開催され、なんといっても1952年4月6日に日本で初めての競走が開催された、発祥の地です。
日本マクドナルド株式会社は、ジューシーなチキンパティを使用した「てりやきチキンフィレオ」(310円~340円)を、全国のマクドナルド店舗にて、2012年10月26日(金)から11月中旬までの期間限定で販売します。
「てりやきチキンフィレオ」は、マクドナルドの「てりやきマックバーガー」の美味しさと、大好評の新定番メニュー「ジューシーチキンフィレオ」を組み合わせた期間限定の新商品です。
ジュワっとあふれる肉汁とサクサクした衣の食感がくせになる、ももの一枚肉チキンパティを、甘辛しょうゆをベースにしたしょうが風味のオリジナルてりやきソースで味付けした一品です。
さっぱりした風味のスイートレモンソースとシャキシャキのレタスを合わせ、ゴマつきバンズでサンドすることで、しっかりとした食べ応えとコクのある味わいを楽しめます。
人気アニメキャラクター<アンパンマン>をテーマにした【神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール】(仮称)が、神戸ハーバーランドの「モザイクガーデン」の跡地で工事中です。
日本では高知県香北町にあります「やなせたかし記念館」を除くと、横浜に次いで4カ所目で、西日本では初のミュージアムとなります。
今年の8月から工事を始め、今は地下部分の掘削工事が進んでいますが、2013年4月19日(金)に開業が予定されています。
1階は入場無料のモール街として、レストランやグッズ販売店など20店舗以上が並び、2階にはキャラクターのジオラマが並ぶミュージアムとなります。
アニメに登場する「アンパンマンごう」や「しょくぱんまんごう」などの模型も置かれ、実際に乗れるとあっては、子供たちの人気を集めそうです。
「焼そば」として前回は、ロンドンオリンピックバージョンとして期間限定で発売されたU.F.O. 「金のオイルのオイスターソース塩味」 を食べました。
今回は【塩カルビ】(108円)を購入してきましたが、発売は今年の2月です。
スパイスとして<粗引き黒胡椒と赤唐辛子>のふりかけが、付いていました。
具材の<味付豚肉(豚カルビ)・キャベツ>の大きさは、湯切りの穴からこぼれ出ない程度の大きさで、食べていて存在感は感じません。
あとまぜの液体ソースが、普通のソース焼きそばと比べて色がなく、まぜていても全体に的に混ざっているのかの確認が難しいなと感じました。
もう少しインパクトある味でもいいかなとおもえるほど、甘味のある上品な味付けで、胡椒を足していただきました。
本日も、仕事先から届いたたくさんの「アーモンド」や「ナッツ」を社員で分配したようで、呑み仲間の<ペコちゃん>から【カリフォルニア産レーズン】のおすそ分けをいただきました。
カリフォルニアと聞けはラジオ世代としては、アルバート・ハモンドの『カリフォルニアの青い空』をつい口ずさんでしまいます。
それと、やはり「カリフォルニアワイン」でしょうか。
ブドウの実は水分が多いのですが、天日や熱風などの人工的手法で乾燥させて、栄養成分を凝縮させたのが「レーズン」です。
重量の60~70%を果糖やブドウ糖が占め、1kgから200gにまで乾燥させたブドウは、甘味が充満しています。
コレステロールもなくカリウムが豊富ですので、塩分の多い食事に対しての排出効果が期待できる優れモノで、塩分系の多い酒の肴に対して効果があるかなと、ありがたく頂戴しました。
わたしが定期的にお世話になっています散髪屋さんの隣に、(豚しゃぶ・豚カツ)等のメニューを中心とした【友禅】がありましたが、閉店しておりました。
ここ最近、 「串家」 や 「キリンプエブロ ジュン」 など閉店のお店が目立ちます。
「ロースかつ定食」(950円)、「ヘレかつ定食」(1100円)という価格帯ですので、前を通るだけでした。
昨年からは「日替り定食」(780円)や、土曜日のお昼も営業をされたりとしていました。
サラリーマンが多い場所として、食事内容が良くてもお昼ご飯に千円は厳しい相場かなと、開店当初から感じておりました。
神戸の飲食業界はますます厳しくなるのかと、心配です。
三日ほど前には、 串カツ「串家」 が閉店しているコメントを書きました。たくさんのお店が閉店を余儀なくされているようですが、突然お店がなくなるのは、寂しいモノがあります。
まして、長年親しんできたお店の閉店には、言葉が出ません。
【KIRIN PUEBULO JUN(キリンプエブロ・ジュン)】さんも、1970年の開店でしたから、40年を超えての営業でした。
マスターの黒田さんは、汽船会社にお勤めの脱サラ組で、店内にはマリン時計やイカリなどの船内用品が飾られていました。
お店の山側には大蔵山図書館があり、良く行き帰りに利用させていただきました。
マスターも今年で69歳になられるはず。70歳を目の前にしての引退だと思います。
カウンターに取り付けられたビールサーバーの注ぎ口、懐かしく思い出してしまいます。
久しぶりに「生めん」タイプの登場です。
350mlのお湯で、麺を約1分間煮込み、「粉末スープ」と「乾燥具材」を入れました。
火を止めて、「調味油」を入れ、かき混ぜて完成です。
カップ麺ではありませんので、丼を熱湯で温めて用意しておきました。
<ナイタンスープ(濃いスープ)がたまらない!!>とありますが、いいスープの出来ばえです。
「乾燥具材」は、<キャベツ・ニンジン・コーン・かまぼこ>ですが、やはり【チャンポン】と呼ぶには寂しげな風情で、別に具材を用意すれば、一段と美味しさが増すとおもいます。
コショウを振りかけ、やや太めの「生めん」の感触を味わいながら、スープも美味しく飲み干しました。
板宿の居酒屋 【げんちゃん】 に、知らぬ間に<黒ビール>が置かれているのに驚きましたが、【鈴ぎん:福寿】 でも、二三日前から置かれるようになりました。
瓶ビールや生ビールの販売も頭打ちする中、メーカーとしての新規路線の開拓かなと見ています。
<黒ビール>自体は大好きですので、選択肢が増えることは喜ばしいことですが、お店側にとっては冷やすスペースの問題や、在庫の場所を確保するのが悩ましいようです。
以前にも<黒ビ-ル>を置いていた時代がありましたが、あまり注文がないということで取りやめたビールですが、メーカーの協力依頼が強いようで、経営者からのひとことで再復帰です。
これから冬場に向け、呑み手側とメーカーの思惑が上手く合うものかと、気になるところです。
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