わたしの<インスタント麺>シリーズを見ている方から、<生協(CO・OP)>限定販売のカップラーメン、【味噌とんこつ】と「担々麺」をいただきました。
製造メーカーは<日清>ですが、生協限定商品ということで共同開発商品になるのでしょうか、<味わいの一品>シリーズと銘打たれています。
シールをめくりますと、具材の<味付肉そぼろ・キャベツ・人参・コーン・ごま>が見て取れ、熱湯を注ぎ入れて3分間待ちました。
良くかき混ぜいただきましたが、「味噌ラーメン」でもなく「豚骨ラーメン」でもなく、なんだか中途半端な味わいのスープでした。
二兎追う者一兎を得ずの感がある、【味噌とんこつ】の味でした。
【えっちゃん】の扉を開けたときに、カウンターの手前に座られていた二人連れさんが、呑まれた「氷結」の空き缶を積んでおられ、三段目にかかっておりました。
チリ産の赤ワイン 「コセチェ・タラパカ」 を呑みながら、お隣さんや<えっちゃん>と話しこんでいましたので、空き缶のことはすっかり忘れておりました。
「ママ、もうアカン、呑めんは・・・」との声に皆さんが振り返りますと、お二人で17本空けられ、残り一本で6段のピラミッドが完成します。
ママさんはビールしか呑みませんので(右手、カウンター台に置かれているコップがママさん)、わたしが協力しますと「氷結」を一本空け、頂上にママさんが空き缶をのせて完成です。
他愛もない遊び心ですが、完成と同時に拍手がわき上がり、皆さん携帯電話で記念撮影をしておりました。
先だっては、ゆるキャラグランプリ<くまモン>が印刷された 「トイレットペーパー」 を紹介しましたが、今回は<くまモンのネイルシール>があることを知り驚きました。
製作会社は<KOBEネイルコレクション>という会社で、なんと神戸の会社です。
「クリスマス」や「ウインター」・「ベーシック」等7種類のテーマでまとめられたシートが、1枚(525円)です。
残念ながら、ネイルアートを施している女性陣とはご縁がありませんので、このシールが流行っているのかどうかは分かりませんが、指先まで<くまモン>が登場するとは考えてもみない分野でした。
第22回冬季オリンピックが、ロシアの「ソチ」にて本日開会式です。
「JOCオフイシャル麺パートナー」として、雪景色をイメージした”white”シリーズと銘打ち、1月20日(月)に全国発売されている応援トリオのひとつが【ホワイトカレー】(118円:ライフ)です。
他に<どん兵衛「白ちゃんぽんうどん」>、<カップヌードル「ホワイトシチュ」>がありました。
カレーと聞けば、黄色いターメリック色を連想しますが、ほんのりと淡い薄黄色の仕上がりです。
粉チーズの影響もありまろやかな味わいで、液体ソースはカレーの匂いがしましたが、味覚的には反映されていません。辛めのソース味を好むわたしには、インパクトのない味付でした。
開店当初より、「お昼の定食」(600円)でずいぶんとお世話になり、 アップ数も(27) を数えておりました【きはた】さんが、閉店してしまいました。
昨年の夏頃には「お昼の定食」をやめられ、夜の小料理屋さんとしての営業に絞られていましたが、ついに幕を降ろされました。
この界隈、おばちゃんのお店 「ミスミ」 や食堂の 「わらじや」 が次々と閉店、中華料理の 「春冬夏」 もお昼の営業は止められています。
「お昼の定食」の内容も充実していて素晴らしく、夜は 小粋な肴 で舌を楽しませていただきましたが、閉店は残念でなりません。
腕の確かな大将だけに、神戸の街のどこかで再起する日を夢見て、楽しみに朗報を待ちたいとおもいます。
「お好み焼」や「たこ焼き」など粉もん文化の関西ですが、鉄板の横に<たこ焼き器>が埋め込まれているのは、初めて見ました。
呑み処「えっちゃん」のママさんに、「山いも焼」をぜひ食べてみてと教えていただいたお好み焼【徒々路(ととろ)】さんのテーブル席です。
板宿本通商店街の西側にあります西部市場を通り抜けた奥の場所という、目立たない場所にあり、しかも急な階段を上った2階にあるお好み焼屋さんですので、教えてもらわなければ足を向けることはなかったとおもいます。
4人がけのテーブル(鉄板)の端に、木製の蓋があり、取り上げてみますと<たこ焼き器>でした。
メニュー表では、10個300円・15個450円になっています。
年季の入った感じの色合いで、面白いアイアデアに感心して眺めておりました。
今宵は呑み処「えっちゃん」で、 「しそハムチーズ巻き」 を肴に、キリンビールを呑んでおりました。
お客さんとの会話がはずみ、ついつい壜ビールの本数が増えてしまい、<えっちゃん>ママさんから【ジャッキーカルパス】を、おつまみとして出していただきました。
簡単にいえば「サラミ」で、おつまみや乾燥珍味を商品化している<なとり>が、【ジャッキーカルパス】という名称で商標登録をしている製品です。
「ジャッキー」は干し肉を意味する「ジャーキー」であり、「カルパス」はソーセージを意味するロシア語の「カルバーサ」を語源としている「カルパス」との造語だとおもいます。
つまみとして肴を注文してもらうのがママさんの立場だとおもいますが、おおらかな性格が老若男女を問わない人気の秘密なのかなと、ありがたくおすそ分けをいただいておりました。
全国制覇している人気キャラクターの「くまモン」ですが、着ぐるみの「くまモン」もあちらこちらで大活躍しており、昨日の節分の日には、神戸三宮の生田神社で豆まきをしておりました。
「熊本とまとポークカレー」 や 「熊本とんこつラーメン」 などのように、パッケージに「くまモン」の顔が描かれているのは愛嬌で気になりませんし、 「鰻の蒲焼」 に「くまモン」のシールがあれば、「熊本県産」だと分かりやすくて便利です。
今回、薬店<ダイコクドラッグ>の店先で、「くまモン」の顔がピンク色でプリントされた<トイレットペパー>を見つけました。
なんだか人気キャラクターをお尻に用いるのは気が引けそうですが、子供たちは喜んで使うかなと、眺めておりました。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>が、「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達に焼き菓子の差し入れがあり、わたしもおすそ分けをひとついただきました。
販売者は「シンケールス」という聞き慣れない会社名でしたが、神戸が本社のようで、販売ブランドとしては<ファクトリーシン>という名称が印刷されています。
【ガレット】といえばフランスの菓子として「丸く薄いもの」を指すはずですが、これは厚みもあり、5センチ角程度の大きさです。
表面には「マカダミアナッツ」の粒が埋め込まれており、上品なココア味のクッキーでした。
いろいろと<ペコちゃん>からおすそ分けをいただきながら、洋菓子メーカーの知識も増えていきますが、それにしても数の多さに驚かされます。
廉価な「カレー」や「パスタソース」を、数多く食べてきているメーカーに<ハチ食品>がありますが、今回は【カレーうどんの素・関西風味】(75円:スーパーマルハチ)です。
パッケージ写真には具だくさんの(盛りつけ例)の写真があり、<あげ・きのこ入り>と書かれていましたので、手軽に楽しめそうで購入してきました。
茹でたうどんの上に「カレーうどんの素」をかけますと、具が沈み込んでしまいましたが、<玉ねぎ・人参・ひらたけ・牛ひき肉・油揚げ>等の具がたくさん入っているのに、驚きました。
具材的には(75円)というのはお得感十分ですが、カレーの味としては少し中途半端な味わいでした。
好きな<S&B>のカレー粉をたして味の調整をすれば、いい塩梅になるかもしれません。
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