時間のあるときには各スーパーを回り、インスタント麺の新製品を探しています。
今回はあることに気が付き、確認するために二度目になりますが同じ製品を購入してきました。
普通カップ麺の上蓋シールをはがす<耳(つまみ)>は、ひとつだけですが、この<イトメン>の製品は、二つの<耳>になっているのに目が止まりました。
両手の親指と人差し指でつまみながら開けますと、きれいにめくれます。
多くのカップ麺はひとつしか<耳>が付いていませんので、特許なのかなとカップ全体を見回しても、何も書かれてはいませんでした。
些細な部分の意匠ですが、他のメーカーが採用していないのは、シールの片抜き等にコストがかかるのか、上蓋シールの開閉はひとつで十分なのか、気になるところです。
何か新しい製品はないものかと、時間を見つけてはスーパーを回っています。
今回「ん?」と気が付いた個人的興味があり、この 【山菜そば】 (108円:スーパーマルハチ)は二度目の登場になりますが購入してきました。
「そば」もインスタント麺として多くの種類が販売されていますが、油揚げ麺での「そば」の味は仕方ないとして、出汁の味が良くないモノがこれまた多い感じがしています。
兵庫県たつの市のメーカー<イトメン>の製品ですが、関西風の<鰹と昆布>の出汁の味はよくまとまっていますし、「そば」も麺の長さが短いようですが、無難な仕上がりです。
わたし的には添付された「七味」の量が少ないので、「一味」を足しておいしくいただきました。
いやぁ~、お恥ずかしい話しですが、同じコメントを書き込む失敗を重ねてしまいました。
ブログルの機能として「コメント」の制限があるのを知っておりましたが、それは、「どなたでもコメントOK」 ・ 「ブログルユーザーのみ」 ・ 「固定リンクとしてコメントを受け付けない」の3種類だけかとおもっていました。
本日あるブログ記事が気になりコメントを書き込み、<送信>をクリックしました。「コメントは受け付けました」とのメッセージが出るのですが、書きこんだコメントが表示されません。
自分のミスかなとおもい、再度書き込み<送信>、またも書き込んだコメントがでないので、悩んでしまいました。
仏の顔も三度までともう一度書き込もうとした時に、「コメントは承認後に表示されます」という表示に気が付きました。
投稿者に対する中傷誹謗のコメントも予測できますので、便利なオプションだとは思いますが、これでは書き手側として自分の文章の誤字脱字が確かめられず、文字の修正・削除が出来ません。
<送信>前に文章の確認をすれば済むことですが、先に書かれている方のコメントの内容も分からず、なんだかなぁという気分です。
毎月29日は「2(に)9(く)の日」ということで、個人的にステーキを食べるようにしています。今月は2月ということで29日がありませんので、2月9日ですので、語呂合わせの「肉の日」として【国産黒毛和牛ヒレステーキ】にしました。
牛肉の焼き方は、ニンニクと塩胡椒だけという簡単な調理ですので、今回は「おろしポン酢」を使い、和風の趣きでまとめてみました。
付け合わせの「玉子焼き」は、中に 「梅の実ひじき」 を混ぜて焼いていますので、切断面に黒いツブツブが見えているとおもいます。
大好きなレタスと胡瓜をたっぷりと盛り付け、今宵もおいしくいただきました。
「ミナエンタウン」のビル内を通り、地下鉄湊川駅(写真左手の茶色の建物)に行こうと扉をあけて外に出ましたら、なんと陸橋が撤去されて円柱の鉄骨柱が両側に立っているだけでした。
仕方ありませんので、またもと来た所を戻り、ビルの階段を利用して1階に降りなければいけません。
この陸橋は湊川公園からも利用でき、「ミナエンタウン」のビルに入るのも、地下鉄湊川駅や立ち呑み 「酒房 湊川」 にも連絡していましたので、便利でした。
新しく作りかえるのか、道路面の横断歩道を利用するようにさせるのか、青写真等の説明板もありませんので、この先どう収まるのかと気になるところです。
すでに同種の 「技あり仕込みビーフカレー」辛口 を食べています。
<中辛>表示ですので辛さに期待せず、シリーズのカウント重ねとして割り切り購入(188円:スーパーマルハチ)してきました。
一般のカレールーの具材に比べて、大きめの<じゃがいも>がゴロゴロと入り、牛肉は固形ではなくスライス肉が使われています。
「コクと香り」を謳っているだけに、この値段にしてはいい出来ばえで、<中村屋>の面目躍如といった趣のあるカレールーに仕上がっていました。
<中辛>ですが、舌にスパイシーさを感じる味わい、コストパフォーマンスの高い製品だとおもいます。
1987(昭和62)年、南極海の商業捕鯨が禁止され、今では高級食材になった感のある鯨肉です。
赤肉はビタミンAが豊富で、低脂肪・低コレステロールな食品で、牛肉や豚肉に比べて、高タンパクという優れモノです。
今回は刺身用の赤肉(@100グラム=580円)を、削ぎ切りにして「生姜醤油」で漬け置き、炊きたてのご飯の上に並べて黄身だけを落とし、彩りにほうれん草を付け合わせにしました。
「生姜醤油」が脂身の少ない柔らかい赤肉と合い、また黄身が醤油の味をやわらげ、「卵かけご飯」の雰囲気でおいしくいただけました。
朝方4時過ぎから降り出した雨ですが、神戸では年に何回あるかなといえるほど珍しく、屋根に雪が積もっています。
ようやくお昼前のこの時間には、アスファルト道路の雪は溶けていますが、屋根の雪は、まだそのまま残っています。
ニ三日前には、最低気温が氷点下の冬日もありましたが、雪は降ることもなく、やはり雨と関連する自然現象でなければいけないようです。
道路が凍ったりしますと、市内ではスタッドレスなど着用している自動車もなく、幸い土曜日の休日で助かった人も多いのではないかなと、バルコニーからの景色を眺めておりました。
わたしの<インスタント麺>シリーズを見ている方から、<生協(CO・OP)>限定販売のカップラーメン、【味噌とんこつ】と「担々麺」をいただきました。
製造メーカーは<日清>ですが、生協限定商品ということで共同開発商品になるのでしょうか、<味わいの一品>シリーズと銘打たれています。
シールをめくりますと、具材の<味付肉そぼろ・キャベツ・人参・コーン・ごま>が見て取れ、熱湯を注ぎ入れて3分間待ちました。
良くかき混ぜいただきましたが、「味噌ラーメン」でもなく「豚骨ラーメン」でもなく、なんだか中途半端な味わいのスープでした。
二兎追う者一兎を得ずの感がある、【味噌とんこつ】の味でした。
【えっちゃん】の扉を開けたときに、カウンターの手前に座られていた二人連れさんが、呑まれた「氷結」の空き缶を積んでおられ、三段目にかかっておりました。
チリ産の赤ワイン 「コセチェ・タラパカ」 を呑みながら、お隣さんや<えっちゃん>と話しこんでいましたので、空き缶のことはすっかり忘れておりました。
「ママ、もうアカン、呑めんは・・・」との声に皆さんが振り返りますと、お二人で17本空けられ、残り一本で6段のピラミッドが完成します。
ママさんはビールしか呑みませんので(右手、カウンター台に置かれているコップがママさん)、わたしが協力しますと「氷結」を一本空け、頂上にママさんが空き缶をのせて完成です。
他愛もない遊び心ですが、完成と同時に拍手がわき上がり、皆さん携帯電話で記念撮影をしておりました。
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