「消火栓」と表示された緊急用の看板が道路脇に立っています。
その下になんとマクドナルドの案内看板がぶら下がっているではありませんか。
現在道路や歩道には看板を設置することが出来ないので、苦肉の策だとは思いますが、疑問に感じたのはこの「消火栓」の管理者は誰なんだろうということです。
神戸市なのか、消防局なのか、ビルのオーナーなのか…。
いくらかの設置料金を徴収している筈で、市井の輩としては、広告費用とその納入先が気になりますし、緊急用の表示物に広告を付けること自体どうなんでしょうか。
新学期も始まっていると思いますが、神戸・南京町も新型インフルエンザの影響もなく、すごい人出でした。
神戸から新型インフルエンザが発生したという5月下旬の頃は、本当にガラガラの状態で寂しい一角でしたが、この混雑を目の前にいたしますと、なんだか安心してしまいました。
暑い中、西遊記に登場するキャラクターの着ぐるみさんが一緒に記念撮影に応じています。
見ていますと、記念にと思う方々が多いのか、次々と写真を希望される方の多いこと。
横浜の中華街に比べると、神戸は何十分の一の大きさなのですが、観光客がぞろぞろと歩いているのが、やはり神戸らしい雰囲気なのかなと感じた一日でした。
開店前の時間帯に、某飲食店の前を通りました。
サンプルケースの中の、飾り物の模様替えをしていました。
ヒマワリの花が撤去され、色づいたモミジの葉で、サンプルケースが飾られていきます。
こんなところにも、季節の変わり目があるんですね。
大ヒットアクション「XーMEN」シリーズの人気キャラクター、<ヒュー・ジャックマン>扮する「ウルヴァリン」の過去を描く物語『ウルヴァリン:XーMEN ZERO』が、2009年9月11日より全国で公開されます。
驚異の肉体再生能力と戦闘力を持つ兄「ビクター」(リーヴ・シュレイバー)と弟「ローガン」(ヒュー・ジャックマン)は、150年以上に渡り共に生きてきましたが、ある事件が引き金となり袂を分かちあいます。「ローガン」は自らの体に超金属アダマンチウムを移植し、ウルヴァリンとして「ビクター」打倒をめざします。
監督は『ツォツィ』(2005年)で第78回アカデミー外国語映画賞を受賞した<ギャビン・フッド>が務めています。
神戸地方裁判所に出かけることが多いのですが、庁内から電話をしようとしましたら、緑の公衆電話が見当たりません。
「んん〜、この間まであったような・・・」ということで、1階の受付で尋ねますと庁内にはないとのこと。
「ギョッ」としながら、道路向かいの煙草屋の公衆電話まで歩いて行きました。
携帯を使えばいいのでしょうが、テレホンカードをいつまでも持っているのもなんだか使えなくなりそうで、早く使いたい気持ちもありました。
裁判所という公共施設ですので、公衆電話ぐらいは置いてくれていても良さそうなものだと思うのですが、何か特別な事情でもあるんでしょうかねぇ。
ご近所に、アルミの柵を越えるようにたくさんのレモンの実を付けた木があります。
レモンの実がいつ頃熟すものなのか、まったく知識がないままに眺めておりますが、一向に黄色くなりません。
この前を通るたびに思いだすのが、梶井基次郎の『檸檬』です。
小説のモデルになった京都の果物屋さんも、今年閉店されたと聞き及んでいます。
そしてなんといっても、ピーター・ポール&マリーの『レモンツリー』の唄ですね。
このレモンの木の前を通るときには、自然とレモンツリーのメロディを口ずさんでしまいます。
めったに使わないのですが、早起きのときには目覚まし時計のベルをセットして寝ることになります。
翌朝、予定の時間より早く目が覚めたから良かったものの、目覚ましのベルが鳴りません。
電池が弱くなっているようで、取り換えようとしましたら、これがなんと<単2>の電池でした。
そんなことも忘れているのは、電池の入れ替えを長く放置していたという現れですね。
<単3>や<単4>の電池は一般的なので常備しているのですが、さすがに<単2>までは手元に置いてありません。
電池を1年単位でまめに変えておれば目覚まし時計も安心でしょうが、リモコンなど、みなさんも停まるまで電池使われていませんか?
阪急三宮駅の山側は、飲食店が密集している繁華街です。
昼下がりに歩いておりますと、写真の看板に足が止まりました。
24時間営業というのもすごいことですが、<生中・サワーが一杯10円>というコピーに目が止まりました。
HAPPY TIME とはいつの時間なのか?
この時間帯だけが一杯10円なのか?
一杯だけでなく何杯でも呑めるのか?
不親切な看板に、疑問ばかりが頭の中を駆け巡るファルコンでした.
神戸市役所を背景に、腕を組んだ若い男性の冊子が目につきました。
どこか神戸の企業の社員募集の冊子なのかなと手に取りましたら、なんと<神戸市>の職員募集案内でした。
A4版オールカラーの立派な冊子です。
読みながらなんだか違和感を覚えてしまいました。
就職先の内容は自分で調べるべきでしょう。
また先輩の声を聞く必要性のある職場だとも思えません。
自らの行動力で公僕として生きていけるかどうかだと思います。
これも市民の税金を使っての印刷だと思いますが、本当に必要性がある冊子でしょうか。
暑い夏とはいえ、お弁当のご飯は、やはり温かいに越したことはないですよね。
そんなわけで、出先にて「ほっかほっか亭」という弁当チェーン店でお弁当を買いました。
普段はあまりお世話になるお店ではありませんが、出来上がるのを待つ間、店舗を眺めていますと、店舗番号「6657」と掲げられていました。
かなりの数だと思いますが、鉄道マニアさんの全駅制覇などと同じように、全店舗制覇を目指している人なんていないでしょうねぇ。
郵便局で100円づつ預金して、各局名のスタンプを集めている人を見かけたことがありますので、あながち否定もできず、ひよっとしたらと考え込んでしまいました。
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