<レオナルド・ダ・ヴィンチ>の手記@大英図書館
8月
3日
公開中の手記は、ダ・ヴィンチが約40年間で書いたとされる「アランデル手稿」(The Codex Arundel)で、大英図書館が所蔵している。数学や物理学から光学、天文学、建築まで、その中身は多岐にわたっています。
データは無料で閲覧できます。右から左への「鏡文字」で書かれているのが、最大の特徴です。ダ・ヴィンチは左利きだったので、この方が書きやすかったのかもしれません。
イタリア語で、しかも左右反転しているとは...。解読できる強者が周りにはおりませんので、スケッチや図案を眺めるだけでも、楽しめる手記のサイトだと思います。