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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『みんなのアムステルダム国立美術館』@<ウケ・ホーヘンダイク>監督

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『みんなのアムステルダム国立美...
<レンブラント>の『夜警』など数々の名品を所蔵するオランダのアムステルダム国立美術館の改修事業を追ったドキュメンタリー『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』の続編『みんなのアムステルダム国立美術館』が、2014年12月20日より全国で公開されます。

2008年の再オープンを予定して2004年にスタートした同美術館の改修工事は、地元住民の反対などさまざまな問題によって何度も中断に追いこまれてしまいます。その様子をとらえた前作に続き、10年にもおよぶ紆余曲折を経て2013年4月についにグランドオープンにこぎつけるまでの顛末を追い続けました。

前作に引き続き<ウケ・ホーヘンダイク>監督が、学芸員や建築家ら美術館に携わる個性的な人々が再オープンを目指して奮闘する姿や、展示品の選定、修復作業、作品購入といった美術館ビジネスの裏側を余すところなくカメラに収めています。
#オランダ #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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ファルコンシェフ(181)【月見白菜わかめうどん】

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ファルコンシェフ(181)【月...
鍋用にと<白菜>が冷蔵庫にゴロゴロしていましたので、<うどん>に入れて「うどんすき風」にまとめてみました。

準備するのも<玉子>と<乾燥わかめ>だけですので、簡単です。

しんなりとした<白菜>にすべく、こちらは<うどん>と一緒に煮て、出汁とわかめは別鍋で、落とし玉子です。

湯切りした<うどん>と<出汁>を丼に合わせ、一味を振り掛けていただきましたが、寒い季節には温かい麺類がおいしいです。
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インスタント麺(313)@サッポロ一番×いなば【チキンとタイカレー味】

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インスタント麺(313)@サッ...
昨夜、酒呑み仲間の <ペコちゃん> から頂いた <サッポロ一番>と 「いなば」 のコラボレーション製品【チキンとタイカレー味】を、さっそく食べてみました。 

「タイカレー」は、「グリーンカレー」・「レッドカレー」と並んで「イエローカレー」がありますが、どれも「ココナッツミルク」が入っていますので、激辛派としては甘さが苦手な部類のカレーです。

特に「イエローカレー」は「ココナッツミルク」以外にも「ココナッツクリーム」が使用されていますので、他のカレーに比べて味がまろやかで、香辛料も控えめで風味や辛さが抑えられているのが特徴です。

熱湯を入れて3分間待ち、よくかき混ぜていただきました。
辛さは予想通りなく、「ココナッツミルク」の甘さと、「レモングラス」・「カフィルライム」の酸味がよく出ていました。
辛さを求めず、「タイカレー」本来の<汁物>としてのスープと見れば、楽しめる味でした。
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<ペコちゃん>からのおすそ分け(114)【チキンとタイカレー味】

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
ブログの<インスタント麺>シリーズを見てくれている酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、コンビニエンスストア限定の【チキンとタイカレー味】をいただきました。

「サッポロ一番」と缶詰のタイカレーで人気のある「いなば」とのコラボレーション製品のようで、2014年11発の発売だったとか。

カレーの激辛いのは大好きですが、正直「ココナッツミルク」の入った「タイカレー」(厳密にはスープ料理ですが)は、わたしには甘く感じてしまいます。

せっかくの<ペコちゃん>の気遣い、さっそく明日にでもいただくつもりです。
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神戸花時計(51)【干支:未】

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神戸花時計(51)【干支:未】
今年9回目、延471回目の「神戸花時計」の模様替えが、12月9日(火)に行われています。

今回の図案は、来年の干支である「未」です。

お正月の定番植物の「ハボタン」を、<白・赤>各1300株を使用して「未」の顔が描かれています。

「未」はわたしの干支でもあり、ちょうど干支が一巡し起算点の年に戻る節目になりますので、いい一年であればと願って柏手を打ってきました。
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レトルトカレー(135)@MCC食品:エチオピア【ビーフカリー】

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レトルトカレー(135)@MC...
MCC食品は、神戸市東灘区に本社があるメーカーですが、東京都千代田区にある「カリーライス専門店<エチオピア>」の【ビーフカリー】(389円:ライフ)を販売していました。

パッケージの説明文によりますと、1988(昭和63)年4月に第一号店をオープンしたとありますから、支店もあるようです。

熱湯で温めお皿に開けますと、ドバッと流れるややゆるめのカレールーでした。

一口目は普通のカレールーの味わいでしたが、食べるに従い、香辛料の香りが口の中に広がります。
<にんじん・セロリ・しょうが・りんご>等の野菜の旨みが感じられ、香辛料の味わいが強いだけに好き嫌いがありそうな味付けですが、わたし的には美味しくいただきました。
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本日は【百円銀貨】の発効された日です

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本日は【百円銀貨】の発効された...
1957(昭和32)年12月11日、戦後初めての銀貨として、表面に「鳳凰」、裏面に「旭日」を意匠とする【百円銀貨】が発行され、硬貨としては当時の最高額面でした。

銀貨というだけあって、品位としては<銀60%、銅30%、亜鉛10%>の含有量で、現在の銀価格は1g=70円ほどですので、「70円×4.8g×0.6=201.6円」となり、額面金額の2倍の価値を持っています。

1957(昭和34)年には、「鳳凰」と「旭日」の意匠から、「稲穂」に変更されていますが、品位は変わりません。

現行の「百円硬貨」は、1967(昭和42)年からの流通ですが、白銅貨として銀は用いられず、<銅75%、ニッケル25%>と味気ない硬貨になってしまいました。
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『百円の恋』@<武正晴>監督

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『百円の恋』@<武正晴>監督
<松田優作>の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した<足立紳>の脚本を、『イン・ザ・ヒーロー』の<武正晴>が監督を務め映画化された『百円の恋』が、2014年12月20日より、(R15+)指定で全国で公開されます。

不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いています。実家でひきこもり生活を送る32歳の「一子」(安東サクラ)は、離婚して出戻ってきた妹「二三子」(早織)とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始めます。100円ショップで深夜勤務の職にありついた「一子」は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの「狩野祐二」(新井浩文)と出会い、恋をします。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で「一子」は自らもボクシングを始めます。

2014年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(113)【キャラメルナッツタルト】

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
今宵も酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、会社への手土産品でしょうか、直径7センチほどの大きさの【キャラメルナッツタルト】をいただきました。

販売者としては、神奈川県横浜市にある「三陽物産」とかの名称がありましたが、メーカーに対する知識はありません。

タルトの上には、<アーモンド・ペカンナッツ・くるみ。ドライクランベリー>がたくさん盛り付けられています。

タルト生地のしっとりとした柔らかさの中に、ナッツ類の歯ごたえが感じられる焼き菓子でした。
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<ふぐのひれの天日干し>(2)

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<ふぐのひれの天日干し>(2)
お店の奥行きはわかりませんが、間口の小さな某お寿司屋さんの店先で、<ふぐのひれ酒>用の「ひれ」が天日干しされていました。

たまに店先で 天日干し をされているのを見かけますが、小さな店構えながら「河豚」を食べるお客さんが多いのか、ひれの数の多さに圧倒されました。

アツアツの日本酒を注ぎ、淡い黄茶色に色変わりした景色は、至福の色合いです。

「ひれ酒」と言いますので「鯛」のひれ酒もあるようですが、やはり「河豚」でないとおいしくないようです。                           
              < ひれ酒を 猫舌ながら 舌皷 > (安庵)
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