女優<宮地真緒>(36)の写真集『逢燦燦』(3960円・撮影:安藤広樹・講談社)が、2020年12月28日に発売されています。
本作は、<宮地真緒>がヒロインを務め、2002年9月から放送されましたNHK朝ドラ『まんてん』の舞台である屋久島でロケを敢行しています。
木が覆い茂る大自然の荘厳かつ幻想的な雰囲気のなかや、海辺の岩場などで、凛々しくも妖艶な表情を見せています。
また、室内では、「これで見納め」という一糸まとわぬ大胆な裸身カットも収録されています。デビュー20周年を迎えた<宮地真緒>の集大成にふさわしい作品に仕上がっています。
「第33回日刊スポーツ映画大賞」並びに「石原裕次郎賞」の受賞結果が発表されています。
作品賞を受賞したのは、<土井裕泰>が監督、<野木亜紀子>が脚本を担当した 『罪の声』。また同作に出演した<小栗旬>(38)が主演男優賞に輝いています。監督賞は、 『スパイの妻(劇場版)』 で第77回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞も獲得した兵庫県神戸市出身の<黒沢清>に決定。主演女優賞には、 『MOTHER マザー』 ・ 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 の2作に出演した<長澤まさみ>(33)が選ばれています。
助演男優賞は 『浅田家!』 ・ 『Red』 ・ 『一度も撃ってません』 の<妻夫木聡>(40)、助演女優賞は『浅田家!』 ・ 『37セカンズ』 の<渡辺真起子>(52)が受賞。 『ミッドナイトスワン』 の<服部樹咲>(14)は、第45回報知映画賞に続き新人賞を獲得しています。外国作品賞には<キム・ボラ>の監督作 『はちどり』 が選出されています。
「石原裕次郎賞」には、日本国内において 歴代興行収入歴代1位 を28日に達成した 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」 が輝いています。アニメ映画としては『紅の豚』(1992年・監督: 宮崎駿) ・ 『もののけ姫』(1997年・監督: 宮崎駿)に続く23年ぶり3度目の受賞となります。
そしてデビューから5年以内の俳優が対象となり、昨年度は<成田凌>が受賞した「石原裕次郎賞新人賞」には、 『望み』 ・ 『弥生、三月ー君を愛した30年ー』 ・ 『ドクター・デスの遺産ーBLACK FILEー』 の<岡田健史>(21)が選ばれました。特別賞を受賞したのは故<渡哲也>です。
なお日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の授賞式は、毎年石原裕次郎賞の誕生日である12月28日に開催されてきましたが、今年度は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて行われません。
本日のお茶菓子は、昨日に続きチョコレートの高級ブランドとして世界的に有名な【ゴディバ】の 「チョコレート」 に続き「クッキー」です。
直径45ミリほどの円形の軽やかなラングドシャ生地で、<チョコレート>を挟み込んでいます。
「ミルクチョコレート」と「ダークチョコレート」の2種類がありましたが、どちらも甘さをあまり感じさせない味わいでした。
アニメ映画 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (外崎春雄監督)の公開11週目までの興行収入が324億7000万円を突破したことが28日、東宝、アニプレックスから発表され、10月16日の公開から73日間で観客動員2404万9907人、興行収入歴代1位の『千と千尋の神隠し』(2001年)の 316億8000万円 を19年ぶりに塗り替えています。
『千と千尋の神隠し』が300億を突破するまで8か月以上を要しましたが、『鬼滅の刃』はわずか2か月という驚異的なスピードで300億円の大台に到達。来場特典の配布や12月26日からは座席が動くなどの演出が追加される、体験型映画上映システム「MX4D/4DX」の上映が新たに開始され、歴代1位まで押し上げました。
観客層は、家族連れから若者のカップル、アニメ好きの単身客まで男女問わず幅広い客層に支持されています。これまでのあらすじなど、映画には初めて見る人のための説明が一切ありませんが、コロナ禍の自粛期間に原作漫画や動画配信サイトでテレビシリーズに触れたファンも多く、期待感が高まったタイミングで公開されたこともヒットの要因になっているようです。
さらに劇中で活躍する「煉獄杏寿郎」の人気もあり、熱心なリピーターも多いのが目立つようです。コロナの影響で洋画の大作が相次いで公開延期となり、競合作品が少ないことも追い風になりました。
テニスの全米オープン女子シングルスを制し、人種差別問題に関する発信を続ける<大坂なおみ>(23・日清食品)は、すでに米誌『スポーツ・イラストレーテッド』の2020年で世界に最も影響を与えたスポーツ選手を称える賞 「2020スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」 の5人に選ばれています。
27日、AP通信の「今年の女性アスリート」にも選出されています。編集者や記者による投票で35票中、18票の1位を獲得しました。
<大坂なおみ>は新型コロナウイルスによるツアー大会中断中、白人警官による黒人男性暴行死事件の抗議デモに参加。
全米オープンの前哨戦「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」では一連の人種差別に抗議し、 一度は準決勝を棄権すると表明 しました。
全米オープンでは被害者名が入ったマスクを試合ごとに着用、決勝戦まで 計7枚のマスクを着用 し、 自身3度目となる四大大会制覇 を果たしました。
NHKで放送中の連続テレビ小説『おちょやん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム ※土曜日は1週間の振り返り)の続きは、来年1月4日(月)からの放送になります。第5週からはじまる京都編に、連続テレビ小説は初出演となる大阪市出身のタレント<ファーストサマーウイカ>(30)が出演します。
12月28日朝に放送された『おちょやん よいお年を!』内で紹介された京都編の映像の中にも映っていた<ファーストサマーウイカ>が演じるのは、ハリウッド帰りの女優役で、1月中旬に登場予定となっているようです。
第5週のサブタイトルは「女優になります」。岡安の女将「シズ」(篠原涼子)の機転によって、父「テルヲ」(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した「千代」(杉咲花)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都でした。
一文無しの「千代」は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する「千代」。その店は、自分のことを「監督」と呼ぶ「宮元」(西村和彦)が営むクセの強いカフェーでした。
映画主演は2008年の裁判員制度PR映画『審理』以来13年ぶりに<酒井法子>(49)が主演を務めた『空蝉の森』が、2021年2月5日に全国で公開されることが決定しています。本作は、2014年に撮影され、2015年に公開予定でしたが、公開前に製作会社「ニューウェーブ」が倒産し、お蔵入りとなっていました。
2009年に覚醒剤取締法違反容疑で有罪判決を受けた主演の<酒井法子>にとっては、2012年に女優復帰してからの初めての映画作品出演作品です。
3ヶ月以上行方不明になって心に傷を負った女性「加賀美結子」と彼女を妻と信じない「昭彦」を軸に、女性を呪縛する事件の真相に関して二転三転する物語が描かれます。
妻の「結子」役を<酒井法子>、夫の「昭彦」役を<斎藤歩>、<金山一彦>、<池田努>、<長澤奈央>、<角替和枝>、<西岡德馬>、<柄本明>が出演しています。
今朝の朝食としていただいたのは、スーパー【マックスバリュ】(伊川谷店)の「カニクリームパン」(160円・税別)です。
外見からはわかりませんが、パン本体の中に<カニクリーム>が詰め込まれていました。量的には、パン全体にいきわたる分量ではなく、真ん中あたりに詰められていました。
価格的に当然(?)<カニ>本体の身はなく、カニ風味だけ感じるクリームの味わいで、生臭さを感じ、期待した味ではありませんでした。
日本国内で27日、新たに「2948人」の感染者が確認されています。国内での感染者数は、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の(712人)を含めて累計21万2017人となっています。兵庫で過去の感染者1人の取り下げがありました。
死者は、大阪府8人、兵庫県8人、北海道7人、埼玉県6人、岐阜県2人、広島県2人、山形県1人、神奈川県1人、静岡県1人、愛知県1人、奈良県1人、岡山県1人、沖縄県1人、など計「40人」が報告され、死者数の累計は3287人となりました。
新たな感染者は、東京都708人で、12月の感染者の合計が1万5千人を超えています。神奈川県343人、大阪府233人、愛知県216人、埼玉県211人、北海道85人、千葉県105人、岐阜県45人、京都府94人、福岡県137人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「165人」の感染者を確認しています。神戸市で1人の取り下げがあり、県の累計患者数は9328人になっています。
発表自治体別では、神戸市「30人」、姫路市「14人」、尼崎市「30人」、西宮市「10人」、明石市「14人」、県所管分として「67人」です。
12月27日(日)、1998年長野冬季オリンピック施設「長野市ビッグハット」で行われました「フィギュアスケート全日本選手権」最終日、女子フリーの競技が行われ、兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(20・シスメックス・神戸学院大学)は150・31点をマークし、ショートプログラム(SP)との合計222・17点とし2位となっています。
優勝は、合計234・24点で2連覇を達成した<紀平梨花>(18・トヨタ自動車・兵庫県西宮市出身)でした。SP6位の<宮原知子>(22・関西大学)はフリーで143.27点と巻き返し、合計209.75点で3位に入賞。この結果をうけて、来年3月に開催予定の世界選手権(ストックホルム)の代表には、<紀平梨花>、<坂本花織>、<宮原知子>が選ばれています。
ダブルアクセル、フリップ―トーループの連続3回転を鮮やかに決め、新衣装の「マトリックス」が勢いに乗りました。後半の3連続ジャンプでややバランスを崩した以外はノーミスの好演技を披露。首位に立って最終滑走の<紀平梨花>の演技を待ちましたが、4回転サルコーを成功させ、フリーは154・90点をマーク、<紀平>の得点を見ると「すっご」と称賛の言葉が出ていました。
連覇を狙った昨年の全日本はまさかの6位に沈没。今年も優勝には届きませんでしたが、確かな手応えを残した2位でした。
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