特撮テレビシリーズとして親しまれている<石ノ森章太郎>原作の「仮面ライダー」シリーズが、2021年4月3日に1971年の番組放送開始から生誕50周年を迎えます。これを記念してシリーズ公式サイト「仮面ライダーWEB」でファン参加型周年企画を実施することが発表された。第1回の募集テーマは「仮面ライダーの思い出」と「わたしのライダーソング」。テーマごとに文章や画像を募集し、一部をサイトに掲載。その投稿に込められたファンの想いをつなぎ、サイト上に一冊の大選集をつくる、というお祭り企画です。
現在、「仮面ライダー」はテレビシリーズだけでも32作品。昭和、平成、令和と3つの時代に生まれたヒーロー達は時代時代の空気をまとい、その物語にはその時々における「正義の在り方」、「人間の自由」への葛藤と挑戦が刻まれています。
ということで同じ「仮面ライダー」シリーズといえど、作品ごとに強い個性があり、それぞれにファン層も違います。世代も幅広く、上は放送開始当時を知る50代以上、下は今まさに番組を観ている子どもたちまで様々。その多様性もまた、仮面ライダーシリーズの魅力の一つとなっているようです。
今回の「大選集祭」の企画は、そういったシリーズの周年だからこそ、それぞれの作品のファンを、それぞれの想いを語り合い、世代を越えて共有する企画。投稿を通して、あらためてお気に入りの作品を思い返しつつ、他の作品に興味を持つ機会にも。そこから見えてくる50年の歴史から、「仮面ライダー」というヒーローの魅力がさらに輝きを増すに違いありません。
なお、募集受付開始は3月1日から。選考発表は記念日の4月3日に行われます。詳細は公式サイトで随時アナウンスされます。
米アップルは31日、中国のアップストアから3万9000本のゲームアプリを削除しています。1日当たりの削除数としてはこれまでで最大となります。
中国当局はゲーム販売会社にライセンスの取得を義務付けており、ライセンスのないゲームを厳しく取り締まっています。
アップルは当初、ゲーム販売会社に6月末までのライセンス番号提出を求めていました。その後、提出期限を12月31日に延長していまし。
アップルはこの日、ゲーム以外も含めると、合計4万6000本以上のアプリを削除したようです。
ベスト盤『Finally』(2017年):安室奈美恵ポスター
2018年9月に引退した元歌手<安室奈美恵>(43)の新ベストアルバムが2021年の発売に向けて調整していることが発表されています。
芯の強さを感じさせる抜群の歌唱力とパフォーマンスで1990年代のライフスタイルやファッションに影響を及ぼし、〈アムラー現象〉を引き起こした<安室奈美恵>でした。
1992年発売のデビュー曲『ミスターU.S.A.』を含む52曲が収録された最後のベスト盤 『Finally』 (2017年)とは別のテーマと選曲で調整が始まったといいます。
現在も人気は衰えることはなく、2020年12月の有線放送リクエストランキング(同11~17日集計分)で『Christmas Wish』が1位を獲得。2016年から3年連続で「セブン・イレブン」のクリスマスキャンペーンのイメージソングに使用されたこともあり、今回で5年連続の1位となっています。
1990年代に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる劇場版アニメ映画『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』のポスター広告が、『朝日新聞』の1月1日の朝刊に掲載されています。
「スーパーセーラームーン」と「スーパーセーラーちびムーン」の背景には劇場版の場面写真や原作マンガ、1990年代のテレビアニメシリーズ、ミュージカルのビジュアルなどが配置されており、『美少女戦士セーラームーン』プロジェクトの軌跡がフィルム風に表現されています。
原作者の<武内直子>(53)が総監修を担当する『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』は、前編が1月8日(金)、後編が2月11日(木・祝)に公開されます。
<今千秋>が監督を務め、『美少女戦士セーラームーン』 ・ 『美少女戦士セーラームーンR』のキャラクターデザイン・作画監督を手がけた<只野和子>がキャラクターデザインを担当しています。「セーラームーン」に<三石琴乃>、「セーラーマーキュリー」に<金元寿子>、「セーラーマーズ」に<佐藤利奈>、「セーラージュピター」に<小清水亜美>、「セーラーヴィーナス」に<伊藤静>、「セーラーちびムーン」に<福圓美里>らが声のキャストに名を連ねています。
総務省が31日発表しました2021年1月1日時点の人口推計によりますと、【丑】年生まれの年男は517万人、年女は549万人で計1066万人でした。十二支では「子年」、「亥年」に次いで3番目に多く、総人口の8.5%を占めています。
2020年中に20歳に達した新成人は124万人で、前年より2万人多く、増加は2年ぶりになりました。
【丑】年生まれを出生年別に見ますと、第1次ベビーブーム世代で、2021年に72歳を迎える1949年生まれが211万人で最多。48歳となる1973年が203万人、60歳の1961年が149万人で続いています。
少子化を反映し、最年少12歳の2009年生まれは106万人となっています。
【丑】年生まれとしては、最年少囲碁棋士の<仲村菫>、NHK連続tレビ小説『おちょやん』での主演「千代」役の<杉咲花>、横綱の<白鵬>、<イチロー>さん、 『新解釈 三国志』 が上映中の俳優<大泉洋>、歌手<矢沢永吉>、作家<村上春樹>、俳優<加山雄三>たちが活躍されています。
生田神社(神戸市中央区)の大絵馬「丑」(「二紀会」片山光波画)
恒例として、神戸の日の出時刻<7:06>に合わせまして、ブログルの皆様方、また当「神戸:ファルコンの散歩メモ」にご訪問いただいている皆様方に、心より新年のご挨拶を申し上げます。「あけまして おめでとう ございます」
2016年、60歳の還暦の厄年に「脳内出血」を患い、左体側を不自由しながら無事に5回目のお正月を迎えることができました。今年も機能回復(体力維持)を目指してリハビリに励む日々が続きそうです。
取り留めもない雑多な個人的な覚え書きメモのブログですが、昨年11月23日に 多くの訪問をいただき総アクセス数 【1800万】 を超えました。
今年は、総アクセス数「1900万」そして【2千万】突破と総投稿数【3万】達成の節目を迎えることになりそうです。ブログルランキング1位陥落におびえながらも、反面期待しているのですが、好奇心旺盛で雑多な「散歩メモ」は続くと思います。今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
日本国内で31日、新たに「4520人」の感染者が確認されています。国内の累計の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含め、23万6388人になっています。
兵庫県で1人、島根県で1人、感染者の取り下げがありました。
死者は、大阪府9人、広島県6人、北海道5人、東京都5人、愛知県5人、神奈川県3人、埼玉県2人、宮崎県2人、兵庫県2人、三重県1人、京都府1人、千葉県1人、大分県1人、山形県1人、岐阜県1人、石川県1人、福井県1人、群馬県1人、高知県1人、など計「49人」の報告があり、死者数の累計は「3505人」になりました。
都道府県別の新たな感染者は、東京都1337人(過去最多)、神奈川県588人(過去最多)、埼玉県330人(過去最多)、北海道167人、千葉県252人(過去最多)、福岡県190人(過去最多)、京都府109人、広島県87人、岐阜県83人(過去最多)、栃木県73人、など過去最多の更新が目立ちます。
兵庫県では、新たに「193人」の感染者が確認され、累計患者は1万4人となっています。
県内では3月1日に初めて感染者を確認後、10カ月で1万人を突破しています。累計患者が1万人を超えるのは、東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、愛知県などに続いて全国で8都道府県目になりました。
新規感染者は発表自治体別に、神戸市「41人」、姫路市「11人」、尼崎市「65人」、西宮市「12人」、明石市「7人」、県所管分として「57人」です。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の31日午後3時の時点で、世界全体では8270万7976人となり、また亡くなった人は180万5002人に上っています。
世界の人口が約78億人ですので、世界の100人に一人以上が感染者になっていることになります。
感染者が最も多いのは、アメリカで1974万468人、次いでインドが1026万6674人、ブラジルが761万9200人、ロシアが310万18人、フランスが265万7624人となっています。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで34万2312人、次いでブラジルが19万3875人、インドが14万8738人、メキシコが12万4897人、イタリアが7万3604人となっています。
昨日から気にしていましたが、
「予想が当たりました」
昨日の夕方から、<グーグルロゴ>の文字に飾られた電飾の点滅と、鳩時計の重りが動き出したことで、 何かからくりが行われると予想 しておりましたが、時計の針も午前0時になり、「ハッピーニューイヤー」ではなく「2021」の文字が出ていました。
ほぼ正解だったと言っていいと思いますので、新年早々、幸先の良いパソコンの立ち上がりになりました。
新型コロナウイルスをめぐっては、各国が自国の感染封じ込めに手いっぱいな上、政治的思惑も絡み、国際協力は難しい状況です。世界保健機関(WHO)は米中対立に翻弄され、ウイルスの「発祥起源」でも押し付け合いの結論が出ていません。ワクチンも先進国が先を争って確保し、途上国と格差が生じています。
5月のWHO年次総会では、「WHOは中国寄り」で、新型コロナの被害拡大を招いたとするトランプ米大統領に各国が配慮。WHOや国際社会の初動対応検証で合意しましたが、最も重要な足元の封じ込め対策の協議に使われるべき労力が、米国をなだめることに費やされました。結局、閉幕の10日後には、<トランプ>氏は7月6日WHO離脱を表明。総会の努力は徒労に終わっています。
かたや中国も、WHO非加盟の台湾の総会へのオブザーバー参加を強硬に拒否。封じ込めに世界で最も成功している例に挙げられる台湾の不参加に、専門家らから多くの疑問の声が上がりました。
ウイルスの「発症起源」をめぐっては、WHOは中国政府との交渉の末、来年1月の武漢への調査団派遣で合意。ただ、責任を追及されるのを避けたい中国は、全体の割合から見ればまれな輸入冷凍食品からのウイルス検出例をアピールするなど、国外で発生した可能性も示唆。調査で透明性がどの程度確保されるかは定かではありません。おざなりに終わることが、懸念されてしまします。
ワクチンでは、製薬会社に多大な資金を支払える米欧の先進国は、人口を上回る分量を確保し、既に接種も始まっています。WHOが主導するワクチン共同調達の枠組み「COVAX」は途上国で来年1~3月の配布開始を目指しますが、調達目標は全人口の2割分で、集団免疫が獲得できるとされる6~7割には遠く及ばない状況です。
エチオピア出身の <テドロス・アダノム>事務局長 (55)率いるWHO自体の存在意義が問われた一年でしたが、エチオピアの<ムラトゥ・テショメ>元大統領は中国で教育を受けています。また、前任者の<陳馮富珍>(73・香港)との絡みがあるのか、対中国に対してリーダーシップが取れているとはとても言えない状況で、台湾問題を含めて<トランプ>の言い分に分がありそうに思えています。
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