日本国内で18日、新たに「4925人」の感染者が発表されています。累計の感染者数は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の(712人)を含めて33万6102人となっています。神奈川県、石川県、福岡県で過去に発表した感染者計4人の取り下げがありました。
死者は、大阪府で10人、愛知県で7人、千葉県で5人、埼玉県で5人、神奈川県で5人、福岡県で4人、京都府で3人、東京都3人、北海道で2人、広島県で2人、熊本県で2人、長崎県で2人、静岡県で2人、兵庫県で1人、宮城県で1人、徳島県で1人、栃木県で1人、福井県で1人、茨城県で1人、など計「58人」が報告され、死者数の累計は4596人になりました。
非常事態宣言の都府県での新規感染者は、東京1204人、神奈川県957人、埼玉県328人、千葉県363人、栃木県84人、愛知県151人、岐阜県46人、大阪府431人、京都府110人、兵庫県(下記)、福岡県204人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「149人」の感染者を確認したと発表しています。6日ぶりに200人を切りましたが、100人以上は15日間連続となっています。
県内の累計患者数は1万3958人になっています。また、西宮市で新たに1人が死亡し、死者の累計は308人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「47人」、姫路市「17人」、尼崎市「27人」、西宮市「7人」、明石市「9人」、県所管分として「42人」でした。
130点におよぶ<横山大観>の日本画コレクションや<北大路魯山人>らの陶芸、日本庭園で有名な「足立美術館」(島根県安来市)は18日、米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が実施した2020年の日本庭園ランキングで1位に選ばれ、2003年のランキング開始以降、今回で18年連続の首位に輝いています。
国内外の造園研究家らが、国内約千カ所の庭園を対象に、質、建物との調和、職員の対応などを評価しています。
2位は「桂離宮」(京都市)、3位は「皆美館」(島根県松江市)、4位は「山本亭」(東京都葛飾区)、5位は「玉堂美術館」(東京都青梅市)が選ばれています。
厚生労働省は18日、英国での滞在歴がなく。また渡航者との接触もない静岡県の20~60代の男女3人と、東京都の男性1人の計4人が、英国で見つかった新型コロナウイルスの「変異株」に感染していたと発表しています。
政府はこれまで「国内で英国由来の変異株は確認されていない」としていましたが、ウイルスは既に国内に流入していたことになります。国内での「変異株」感染者は計45人になっています。
厚労省は、各国政府や世界保健機関(WHO)などと連携し、機動的な感染拡大防止対策に努めるといいます。
フランス映画『MISS ミス・フランスになりたい!』が2021年2月26日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は「ミス・フランスになること」が幼い頃の夢だった「アレックス」が、男性であることを隠してミスコンテストに臨むさまを描く物語です。
フランスのユニセックスモデルである<アレクサンドル・ヴェテール>が「アレックス」役で長編映画初主演を飾り、<イザベル・ナンティ>、<パスカル・アルビロ>、<ステフィ・セルマ>がキャストに名を連ねています。俳優としても活躍する<ルーベン・アウヴェス>が監督、原案、共同脚本を担当しています。
予告編は、幼い頃の「アレックス」がクラスメイトの前でミス・フランスになる夢を明かす場面からスタート。その後、成長した「アレックス」が本気で夢を叶えようと決意するさまや、ウォーキングやテーブルマナーなどハードなレッスンに挑む様子が映し出されています。
大阪を舞台に描いた「新世界の夜明け」に始まる大阪3部作や、香港を舞台にした『マジック&ロス』(2011年)など国境を越えて多国籍・多言語の映画製作を続けるマレーシア出身の映画監督<リム・カーワイ>が、バルカン半島の各国で撮影した2019年制作のセルビア・クロアチア・モンテネグロ・マカオ・日本・マレーシア合作『原題:Somewhen, Somewhere』が、邦題『いつか、どこかで』として、2021年1月23日より公開されます。
クロアチア、セルビア、モンテネグロを旅をするアジア人女性の姿を通し、バルカン半島の複雑な歴史に翻弄されながらも前向きに普通の生活を送る人々や、世界の置かれた現状を浮き上がらせます。
マカオ人女性の「アデラ」(アデラ・ソー)は、愛する人との思い出の品物を展示する「別れの博物館」を訪れるため、クロアチアへ向かいます。そこには彼女が寄贈した、いまは亡き恋人の残した携帯電話が展示されています。その後、SNSを通じて知り合ったセルビア人の「アレックス」に会うため、セルビアの首都ベオグラードへ向かった「アデラ」でしたが、「アレックス」は姿を見せません。
「アレックス」の到着を待つ間、「アデラ」は見知らぬ土地でのささやかな冒険を重ね、自分の国とは異なる歴史や文化の中で暮らす人々との出会いを通し、新たな自分を発見する「アデラ」でした。そして、ようやく現れた「アレックス」から予想外の言葉を投げかけられますが、その後も彼女のバルカン半島の旅は続いていくのでした。
『ダイバージェント』シリーズの<テオ・ジェームズ>が主演を務めたSFスリラー『アーカイヴ』が2021年1月22日より全国で公開されます。
ロボット工学者「ジョージ・アルモア」は、日本の山奥にある施設で人型アンドロイドの開発を進めていました。会社からは成果をあげていないと不評でしたが、実は亡き妻「ジュール」を甦らせるための研究を続けていました。
「アーカイヴ」というシステムを通じて彼女と交流する「ジュール」は、そこから違法にデータを取り出し、「J1」、「J2」とバージョンアップしたアンドロイドを開発。そしてついに、まるで本物の「ジュール」のような「J3」の完成が目前となりますが、そんな矢先、「J2」が予想外の行動をとり始め、さらに施設が外部の何者かに見つかってしまいます。
共演は『ニンフォマニアック』(2013年・監督: ラース・フォン・トリアー)の<ステイシー・マーティン>、『アンダーワールド ビギンズ』(2009年・監督: パトリック・タトポロス)の<ローナ・ミトラ>、『裏切りのサーカス』(2011年・監督: トーマス・アルフレッドソン)の<トビー・ジョーンズ>。監督は、<ギャビン・ロザリー>が務めています。
約7000万人とも推定される中国の性的マイノリティの人々を題材にしたドキュメンタリー『出櫃(カミングアウト)中国LGBTの叫び』が、2021年1月23日より全国で公開されます。
ありのままの自分を受け入れてもらいたいと親と向き合うゲイとレズビアンの若者に密着しています。中国・江蘇省で教員資格の認定試験を控える「谷超(グーチャオ)」は、自身がゲイであることを父親に告白しようと決心します。一方、上海に暮らす「安安(アンアン)」は 19 歳の時に母親にカミングアウトしましたが、受け入れられないまま32歳になりました。今はパートナーの「丹丹(ダンダン)」と暮らしている「安安」は、性的マイノリティを支援するボランティアの助けを得て、あらためて母親と話し合い、受け入れてもらおうとします。
かつて同性愛は「犯罪」とみなされた社会通念がいまだ根強い中国で、葛藤し、壁を乗り越えようとする親子の関係を追っています。
監督は、ドキュメンタリー 『あこがれの空の下 教科書のない小学校の一年』 (2020年)など、中国出身で留学を機に日本で映像製作の道に進み、テレビドキュメンタリーなどを手がける<房満満>(32)が務めています。
女優・モデルの<佐野ひなこ>(26)が1月18日(月)発売の『週刊プレイボーイ』5号(集英社)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
<佐野ひなこ>は、現在1月クールのドラマ 『知ってるワイフ』 (フジテレビ系、1月7日より毎週木曜22:00~)に「尾形恵海」役で出演中です。
5冊目となる最新写真集『Colors』(2750円・撮影:三宮幹史・集英社)が、1月20日(水)に発売されます、『週刊プレイボーイ』ではその未公開カットを巻頭グラビアで公開。純白のビキニで、美ボディを先駆けで披露しています。
今夏公開予定の俳優の<寺田心>が主演を務める『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の追加キャストが発表されています。<大森南朋>、<安藤サクラ>、<大倉孝二>、<三浦貴大>、<大島優子>が〈妖怪〉役を務めます。
<大森南朋>は、争いを好まず人間との共生を受け入れる妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん。
<安藤サクラ>は、赤ん坊を抱いた女の妖怪・姑獲鳥(うぶめ)役です。
<大倉孝二>は、 真っ赤な顔と毛が目を引く猿の妖怪・猩猩(しょうじょう)を演じ、和歌山弁を操る妖怪界きってのツッコミ役を担当しています。
<三浦貴大>は、真っ白な顔に高い鼻が特長の天狗(てんぐ)を演じ、今回解禁されたキャストの中で最も強いインパクトを残している。
<大島優子>は、見ているだけで凍えそうなビジュアルながら、ハートは熱い雪女役で登場。
1968年に公開された原作者< 水木しげる>の『妖怪大戦争』(監督: 黒田義之)は、『妖怪百物語』(1968年・監督: 安田公義) ・ 『東海道お化け道中』(1969年・監督: 黒田義之、 安田公義)とあわせて〈大映妖怪三部作〉とも呼ばれる作品です。2005年の平成版』(監督: 三池 崇史)は、<神木隆之介>が主演を務め、興行収入は20億円を記録しました。
本作の脚本を担当するのは、『20世紀少年』シリーズや『GANTZ』シリーズなどを担当してきた<渡辺雄介>です。製作総指揮には、KADOKAWAの取締役会長<角川歴彦>、作家の<荒俣宏>が名を連ねています。誰もが知る有名妖怪を始め、オリジナルの妖怪、世界中のモンスターも加わるといいます。 監督は、<三池崇史>が務めています。
赤城乳業は看板商品の氷菓、ガリガリ君シリーズの新作となる「ガリガリ君ジンジャーエール」を19日から全国で発売します。
今年40周年を迎える「ガリガリ君」ですが、新年1発目となる新商品はこれまで世に送り出してきた「コーンポタージュ」 ・ 「ナポリタン味」 ・ 「たまご焼き味」 や 「塩ちんすこう」 などの<珍味>と比べるとインパクトは小さい感じです。
「ガリガリ君ジンジャーエール」は、ジンジャーエール味のアイスキャンディーに、ジンジャーエール味のかき氷を入れた商品。ジンジャーエキスを配合し、生姜の風味を再現したとか。
同時に「ガリガリ君レモンスカッシュ」も発売。こちらは2010年に登場し、2011年、2016年に再販されたほか、2018年に中四国限定で「瀬戸内レモンスカッシュ味」も発売しています。「ガリガリ君ジンジャーエール」「ガリガリ君レモンスカッシュ」はいずれも希望小売価格が(70円・税別)となっています。
「ガリガリ君」は1981年に発売を開始し、今年40周年を迎えるロングセラー商品。プレスリリースでは「40周年では、今までに発売してこなかった新フレーバーの開発をはじめ、様々な企画に挑戦してまいります」と意気込みを述べていますので、今後登場するであろう<味の変化技>が楽しみです。
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