本日のお昼ご飯は、【和食さと】(須磨店:神戸市須磨区多井畑池ノ奥上12-8)の「和風ステーキ重」(1402円 → 700円)です。
大型連休のはじまる4月29日(木)から5月11日までの「緊急事態宣言」下のステイホームを狙っての「お持ち帰りキャンペーン」で、各種部弁当類が半額になっています。
「天丼」(322円)や「若鶏の唐揚げ弁当」(430円)、ハンバーグと大海老フライ弁当」(603円)などがありました。
<ステーキ>という厚みではなく、厚めの<焼肉>といった感じで、定価の(1402円)では高いと思わせる内容でした。
2010年締結時の企業内容と各社の出資比率
日産自動車は4日、独ダイムラーの株式約1.5%を「アクセラレーティッド・ブックビルディング方式」で売却すると明らかにしています。
仏ルノーも3月、保有する1.54%のダイムラー株全てを売却すると発表していました。
日産とルノーは2010年、ダイムラーとの資本業務提携を決定しました。3.1%の株式を相互に保有し、電気自動車や小型車の開発など幅広い分野で協業する予定でしたが、近年は十分に進んでいませんでした。ダイムラーとルノーは今年に入ってから協力関係は継続していると表明したものの、関係筋は株式を持ち合う必要はもはやないとの見方を示していました。
売却価格は1株69.85ユーロとなる見込みです。この価格に基づくと、日産が売却する株式の価値は約10億ユーロ(12億ドル・1300億円)となります。ダイムラーの4日の終値は72.41ユーロです。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:53)より、1963年アメリカ製作の『原題:The Great Escape』が、邦題『大脱走』として1963年8月3日より公開されている作品の放映があります。
史実を基にした<ポール・ブリックヒル>の同名小説を、<スティーブ・マックィーン>、<チャールズ・ブロンソン>、<ジェームズ・コバーン>ら『荒野の七人』の豪華キャストで映画化した戦争ドラマです。
第2次大戦末期、ドイツにある絶対に脱走不可能といわれた捕虜収容所で、連合軍兵士250人の大量脱走計画が持ち上がります。連合軍兵士とナチス軍のせめぎ合いや集団脱走の顛末が壮大なスケールで描かれていきます。監督は、『荒野の七人』(1960年)の<ジョン・スタージェス>が務めています。
共演に<リチャード・アッテンボロー>、<ジェームズ・ガーナー>、<ドナルド・プレザンス>、<デヴィッド・マッカラム>らが出演しています。
日本国内では4日、新たに「4199人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて61万4194人になっています。
死者は、大阪府で20人、北海道で5人、兵庫県で4人、岐阜県で3人、愛知県で2人、石川県で2人、京都府で1人、佐賀県で1人、千葉県で1人、奈良県で1人、富山県で1人、山形県で1人、岡山県で1人、愛媛県で1人、東京都で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、福島県で1人、長崎県で1人、静岡県で1人、の計「50人」の報告があり、死者数の累計は1万0500人となりました。
新規感染者は、東京都609人(708人)、神奈川214人(222人)、埼玉県185人(198人)、千葉県124人(148人)、大阪府884人(847人)、兵庫県337人(344人)、京都府113人(121人)、宮城県24人(25人)、愛知県219人(304人)、沖縄県33人(57人)、などとなっています。【註】( )は、前日の感染者数です。
兵庫県では、新たに「337人」が感染したと発表しています。累計感染者数は3万3260人になっています。
また県所管分「1人」、尼崎市の「2人」、西宮市の「1人」を合わせた「4人」の死亡が確認され、県内の累計死者数は708人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「132人」、姫路市「13人」、尼崎市「22人」、西宮市「47人」、明石市「19人」、県所管(36市町)分として「104人」でした。
今朝の朝食として頂いたパンは、【イオンモール神戸南】で購入してきました「ベーコンチーズ」です。
「ベーコンチーズ」は同店で、(460)「ベーコンチーズ」、(482)「ベーコンチーズ」とありましたが、お店側も色々と試行を重ねているようで、今回の製品は、<ベーコンブロック>の拍子切りで厚めの存在感ある大きさが使用されていました。
<チーズ>との相性も良く、<チーズ>の旨味を感じながらおいしくいただきました。
4日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は、利益売り確定が多く続落してはじまりましたが、引けにかけて続伸、終値は前日比19ドル80セント高の3万4133ドル03セントで終取引を終えています。
新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進み、米経済の正常化が加速するとの見方が強まり、景気敏感株への買いが続きました。
4日、「バイデン米大統領は7月4日までに米国の成人の70%が最低1回は新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けることを新たな目標とする」と伝わり、米国や欧州では新型コロナの感染を防ぐための経済活動の制限が緩和されつつあります。経済活動の正常化が進み景気拡大につながるとの見方は根強いながれです。
ただ、上値は重く、取引時間中は前日終値を下回って推移しました。<イエレン>米財務長官がインタビューで政府の財政支出の拡大に伴い「米経済が過熱しないように確実を期するため、金利はほんの少し上昇せざるを得ないかもしれない」と述べ、足元では堅調な米景気を示す経済指標の発表が相次いでおり、FRBによる利上げ時期が早まる可能性が意識されています。
米株市場で市場心理を測る指標となる変動性指数(VIX)は一時21台まで上昇し、不安心理が高まった状態とされる20を上回っています。
シンガポール政府は4日、入国者に義務付けている借り上げホテルなど専用施設での強制隔離期間を1週間延ばし、計3週間とすると発表ています。新型コロナウイルスの「変異株」の感染が世界各地で広がっており、警戒レベルを上げて対処します。
延長は7日午後11時59分からで、オーストラリアやニュージーランドなど感染抑止に成功している一部の国を除いて原則適用されます。
シンガポールは感染抑止にほぼ成功していましたが、最近「変異株」の市中感染を確認しており、規制強化に踏み切りました。このほか職場での人数制限や屋内ジムの利用停止などが実施されます。
総務省は4日、「こどもの日」に合わせて15歳未満の子どもの人口推計(4月1日現在)を発表しています。2021年は前年に比べ19万人少ない1493万人で、1982年から40年連続の減少となっています。
比較可能な50年以降で過去最少を更新し、少子化の加速に歯止めがかからない現状が改めて確認できる数値です。
総人口に占める子どもの割合も前年比0.1ポイント減の11.9%で過去最低。1950年には総人口の3分の1を超えていましたが、第2次ベビーブーム期(1971~74年生まれ)に出生児数の増加で上昇して以降、1975年から47年連続で低下しています。
男女別の内訳は、男子が765万人、女子が728万人。3歳ごとの年齢区分では、12~14歳が324万人、9~11歳が314万人、6~8歳が298万人、3~5歳が292万人、0~2歳が265万人で、年齢が低いほど子どもの数が少なくなる傾向が観て撮れます。
米製薬大手ファイザーは4日発表した1~3月期決算において、2021年の新型コロナウイルスワクチンの販売予想を約260億ドル(2兆8000億円)へ大幅に引き上げたと発表しています。
従来予想は約150億ドルでした。年内に供給する予定の16億回分の売上高にあたります。
これに伴い、2021年の売上高予想を705億~725億ドルと、従来の594億~614億ドルから上方修正しています。
今後契約数が増えればさらに金額が増えるといいます。ワクチンの売上高が上積みされ、会社全体の売上高は705億~725億ドルと、前年の419億ドルから大幅に増える見込みです。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますとインドでは4日、新型コロナウイルスの累計感染者数が2028万2833人になったと発表した。2000万人を超えたのは、米国に次ぎ2カ国目となり、累計死者数は22万2408人となっています。
4日朝までの24時間の新規感染者数は35万7229人とやや減少傾向となっていますが、30万人を上回るのは13日連続で、3月中旬からの感染の「第2波」が依然続いています。1日の死者も3400人を超えています。
首都ニューデリーは4月19日から、感染拡大を防止するためのロックダウン(都市封鎖)を続けていますが、引き続き1日約2万人が新規感染しており、病床や医療用酸素の不足が深刻な状態です。
今月3日には、10年ほど前からニューデリーで長男と暮らしていました在留日本人(女性48歳)の死亡が初めて確認されています。国内各地でも封鎖など新たな行動規制が次々と敷かれているようです。
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