18日、愛知県ドルフィンズアリーナで大相撲名古屋場所千秋楽が行われました。
横綱<白鵬>(36・宮城野)が、大関<照ノ富士>(29・伊勢ケ浜)との千秋楽全勝決戦を小手投げで下し、進退をかけた場所で完全復活優勝を果たしています。
史上最多45度目の優勝は、歴代1位となる16回目の全勝優勝で飾っています。36歳4か月での優勝は1958年以降では、<千代の富士>の35歳5カ月を上回り、関脇<旭天鵬>(大島親方)の37歳8か月に次いで年長2位。2006年から続く優勝連続年数は16年に伸ばしています。
右膝の負傷で6場所連続休場明けとなった今場所は、横綱としての進退を懸けて臨みました。それでも、初日から順調に勝ち星を積み重ねると、中日で勝ち越し。千秋楽は15日制が定着した1949年5月場所以降では、6度目となる千秋楽全勝決戦となりました。
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投稿日 2021-07-19 10:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-07-19 12:17
ワオ!と言っているユーザー