お昼ご飯に迷いながら、フードコート街を歩いていて目に付いたのが「ザルらぁめんセット」(640円)です。
ザルらぁめんに半炒飯か半又焼丼がセットになるのですが、炒飯を選びました。
ざるそばなら、薬味としてネギとワサビですが、さすが中華系ということで、ネギと辛しが付いていました。
良く冷やされた中華麺、確かにおいしいのですが、なんか中途半端だなぁ〜と思いながら食べていて、ふと気が付きました。
これ、冷麺の具なしと同じ味なんですよ。
付ける出汁も冷麺スープそのもので、辛しと味が合うはずです。
いっそ冷麺を食べる方が良かったかなと、味わっておりました。
兵庫県庁から、少し距離がありますが、お店の娘さんが県庁に勤めていたという関係でしょうか、お昼時は職員さん達が多い、おそば屋さんです。
ここ【日精】の名物は「カレーそば(うどん)」ですが、この時期には暑くて敬遠してしまいます。「カレーそば」の裏メニューとして、「甘揚げきざみ」のトッピングがあるのですが、最近の注文を聞いていますと、知らない人が多いのか、耳にする機会が少なくなりました。
今日は「ざるそば」(450円)の大盛りで、「大ざる」(500円)です。
さらに「特盛」(550円)がありますが、とてもチャレンジしようとは思えないボリュームです。
【日精】さんの楽しみは、そば湯が付いてくるところかな。
冷たい出汁でそばを食べた後、出汁にそば湯を注ぎ、ワサビの効いたそば湯を味わいますと、ほっとします。
そば湯をふるまうお店が、近頃少なくなりました。
暑い日が続いており、お昼ご飯は簡単にザルソバでもと考えていたのですが、阪神元町駅を出ましたら、【山陽そば】の店先に「新商品」の黄色の文字が目につきました。
「鴨なんばそば(うどん)」(350円)です。
駅のそば屋さんは、どこでも立ち食いとなりますが、サンプルの見本写真、鴨もそこそこの量があり、この値段は十分お値打ちだとお店に入りました。
いやぁ〜、「鴨ネギ」という言葉がありますが、具だくさんの鴨とネギ。鴨肉の出汁もよく効いていておいしく頂けました。
350円の値段もさることながら、十分に楽しめるお勧めの一品です。
今日は、土用の丑の日です。もう、お昼ご飯はウナギしか考えられません。
ぜんだっては【吉野家】さんの 「鰻丼」 (500円)を食べましたので、今回は【すき家】さんの「うな丼」(580円)に挑戦です。
80円高いのですが、ウナギも大きく、フワフワの焼き加減で、何と言ってもウナギのタレとよく絡むご飯がおいしかったです。
ただ、ファーストフード店としては仕方ないかもしれませんが、丼鉢がプラスチック製だというのが残念です。
80円高くても、うなぎ丼対決は【すき家】さんに軍配です。
県庁や県民会館に近いお店ですので、平日のお昼間には、なかかな入れないお店です。
業界の事務局に出かけた際、土曜日ということで運よく入れました。
お昼の定食、色々とメニューがありますがどれも700円です。
回転率を高めるためでしょうか、お弁当箱形式で、好のみで選んだおかずが、右上のスペースに入り、小鉢類はみな同じになります。
開店までにお弁当箱におかずを詰め合わせして重ねておけば、あとは、一口カツやしょうが焼き、塩サバ等、空きスペースに入れればよく、効率的です。
写真には写っていませんが、デザートの果物とみそ汁もあり、バランスのいい定食だと思います。
真夏日が続き、体力も落ち気味ではないかと思い、大好きな「ニラスープ」(300円)を食べに【珉珉】まで出向きました。
あっさり中華味のスープに刻みニラが一杯入っているこのスープ、大好物なんです。
他店では、ニラを斜め切りして、ダイヤモンド形にしているお店もありますが、こちら板宿店ではみじん切りのニラを使われています。
炒飯との相性も良く、スープを飲み切れば満腹で、至福のお昼ご飯でした。
今日は第3火曜日ということで、馴染みの立ち呑み屋さんがある「新開地タウン」は、全店が休業日です。
こう真夏日が続きますと、素直には帰れません。
馴染みの居酒屋【OBABA】に足を向けました。
呑むときには、付き出しなどにも手を付けませんので、いつも「食べなあかんでぇ」とママに叱られています。
ママさんが晩ご飯の出前を取るということで、一緒に食べようということになり注文したのが、「醤油ラーメン」(500円)です。
昔ながらの鶏ガラスープの醤油味、ネギとシナチクにわかめとチャーシュウの具で、いたってシンプルですが、おいしく頂けました。
驚くことに68歳のママさんは、炒飯セット(750円)で、その健啖さに驚きながら横でビールを呑んでおりました。
山陽人丸駅前にある【幸洋】さんに、久しぶりに顔出ししてきました。
神戸からでは、夕方から寄るのは時間的に厳しく、どうしても休みの日の訪問になります。
前回訪問から2カ月振りになりますが、相変わらずあたたかいもてなしをしていただきました。
一人静かに呑みながら考えごとをするには、顔見知りと合う心配がありませんので、大事にしたいお店です。
大将と、あれやこれやと話しながらビールを呑み、最後はその名も「〆うどん」(250円)を選びました。
呑んだあとのうどん、出汁も最高で、お好み焼きよりもこちらが〆の定番になりそうです。
天気予報では、昼間は雨マークでしたが、カンカン照りのお天気になりました。
30度を越して真夏日で、蒸し暑くてたまりません。
こういう時はあっさりと食べようということで、【トシヤ】さんの「ざるそば」(450円)にしました。
このお店の名物は、中華麺でなく日本蕎麦(和蕎麦)を使用した「そば焼き」なんですが、さすがに敬遠する暑さです。
一般のざるそばのツユは、わさびとネギが多いと思いますが、ここはさらに大根おろしとゴマが付いていますので、とてもおいしくいただけます。
デザートの<サクランボ>も、涼を感じさせてくれますので、いい感じです。
業界の委員会の帰り、晩ご飯にと【餃子のバラモン】さんに寄りました。
ラーメンにしようか、カレーも上手いし、はたまた焼き肉丼かと悩みながら扉を開けたのですが、この時期らしく冷麺が出ていました。
「中華冷麺」と「韓国冷麺」の2種類が共に(800円)です。
今回は「中華冷麺」を注文。
いつもながらの具材の多さと、味の良さで満足感たっぷりの出来栄えです。
皿からはみ出したレタスが、いかにも豪快な大将の盛り付けらしく、これも愛嬌でしょうか。
次回は、腰のある麺の「韓国冷麺」が楽しみです。
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