時々あるメニューに、サラミハムとポテトサラダを組み合わせた 「ハムサラダ」 があります。
今宵は同じサラミハムを使用し、その変形バージョン版としてスライスチーズを巻き込んでいる「チーズハム巻き」(280円)が、ビールの肴です。
サラミハム、チーズとも単品だけでもおいしいのですが、合体した味もなかなかのモノです。
わたし好みで欲を言えば、キュウリの短冊切りをも一緒に巻いてほしいなと感じながら、おいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、好きなおかずが選べる【昼ごはんの店】に顔出しです。
いつもより多くのおかずが並んでいましたので、少し選ぶのに悩みましたが、<鶏肉入りサラダ・ミンチカツ・大根の煮付け>の三品に決め、<中ご飯と味噌汁>で(550円)です。
前回には<漬け物>がなかったのですが、今回はいつも通り出てきましたので、きっと忙しくて忘れられたようで、安心しました。
ドレッシングがかけられた<鶏肉入りサラダ>は、「ナスビ・レタス・キュウリ・赤ピーマン・カイワレ」が入り、さっぱりとした味わいで、<ミンチカツ>との相性がよく、おいしくいただいてきました。
<えっちゃん>ママのお母さんは(83歳)で一人暮らしですので、最近は看板娘と冷やかされながら、<呑み処「えっちゃん」>のお店に顔出しされています。
いつもニコニコとお客さん同士の会話を楽しまれているようで、「いつもカメラで肴を写しているお兄さん、最近来られないわね」と噂されていたとかで、恐縮してしまいます。
今宵のお母さんの晩ご飯は【そばめし】で、たくさん作ってお客さん達におすそ分けです。
神戸市長田区発祥の代表的なB級グルメですが、豚バラの甘味が「そば焼き」(神戸では「焼きそば」を指します)とソース味のご飯によく合い、とてもおいしくいただいてきました。
そろそろ収穫を終えた「ソラマメ」が出回る時期のようで、今宵【えっちゃん】でも、塩ゆでが小鉢物として出ていました
マメ科ソラマメ属の一年草もしくは越年草で、 「ヤハズエンドウ」 などが同じ属の仲間です。
花期は3~4月頃、直径3センチばかりの淡い紫色の花弁に黒色の斑紋が入る花を咲かせ、5月頃から豆果の収穫が行われます。
鉄板焼屋やお好み焼屋さんでは、鞘ごと焼いて食べる食べ方もあり、また油で揚げて塩を振りかけたモノは 「いかり豆」 として、これまたお酒の肴としていける素材です。
ほぼ一年ぶりになりますが、夏の関西を代表する<鱧>を使った「鱧の天ぷら」(300円)が、今宵のビールの肴です。
暑い時期に「鱧の湯引き」を、梅肉や酢味噌で食べる醍醐味は、関西ならではの夏の風物詩です。
いつもは、「天つゆ」と「塩」で楽しみますが、試しにとおもい付き、無理をいって「梅肉」も試してみました。
天ぷらに付けても味としての違和感はありませんが、衣の味が梅肉と喧嘩をする感じで、やはり湯引きのほうがいいようです。
この5月まで「板宿銀映通商店街」に面した、新板宿ビル2階で営業されていた【萬年】ですが、6月18日(水)から、昨年に閉店しましたプラモデル・鉄道模型の 「板宿模型」 のお店の後に移転されて、新規開店されています。
以前までは「中国料理」と銘打たれていましたが、移転後は「台湾料理」と名称が変わっていました。
中華の基本は「炒飯」だと言われますが、やはり大好きな「酢豚定食」(850円)を選びました。
大きな豚肉がゴロリと入り、野菜類がやや硬めでしたが、シャキシャキ感が楽しめました。
各種定食類は(780円)の価格設定で、順次また食べ比べたいと考えています。
帰宅時間との絡みで、ご飯を炊くのも面倒になり、【食彩館】にて「和風弁当」(410円)を買い込んできました。
三色ご飯ということで、<炊き込みご飯 ・ 白ご飯 ・ お赤飯>と三色の彩りで楽しめました。
おかず類も、(410円)にしては盛りだくさんで、ぎっしりと詰まっています。
家庭ですべて作るとなると時間も材料費もかかりますが、たまに食べるには、重宝するできあいのお弁当類です。
これといって目新しいメニューがないときは、瓶ビールだけで済ませてしまう時もあるのですが、日曜日にフライヤーの油を新しく取り替えているのを知っていますので、今宵は「野菜の天ぷら盛合せ」(280円)にしました。
以前までは、「海老」が入った 「天ぷらの盛合せ」 (380円)がありましたが、<天ぷら>類として、今はこの「野菜の天ぷら盛合せ」と 「ちくわの天ぷら」 (180円)だけです。
野菜としては、<玉ねぎ・ナス・ししとう・サツマイモ・ぶなしめじ>の5種の組み合わせです。
味のいい天つゆと共に、おいしくいただいてきました。
昨年、固形燃料で温かく食べれる<鍋焼き系>として、店舗・期間限定として(神戸駅前店)で売り出しました 「牛すき鍋膳」 が人気となり、各店舗で食べれるようになりました。
第2弾として 「牛チゲ鍋膳」 が発売されましたが、今回は「牛カルビ野菜定食」 (590円)が、やはり店舗・期間限定で(神戸駅前店)に出ていましたので、早速食べてきました。
鍋からの熱々の蒸気が出ていますので、レンズがくもり、写真を撮るのに苦労しました。
野菜類も<玉ねぎ・キャベツ・人参・ニラ>と入り、牛カルビの量も野菜に隠れていますが結構あり、タレの味付けも良く、これは<ご飯の大盛り(+30円)>にしてもよかったかなと、おいしくいただいてきました。
神戸初の鹿肉料理のお店として、昨年秋にオープンしている【鹿鳴茶流 入舩】です。
メニューとしては、<鹿すじ肉の煮込み>がメインの「鹿鳴ランチ」(680円)、冷やし担々麺ランチ(800円)、そして本日選びました「日替りランチ」(平日780円)の3種類しかありません。
日曜日ということでしょうか、本日の「日替りランチ」は(900円)で、メインの料理が「鹿肉ロースの炙り」でした。
冷たいお茶が湯呑茶碗で出てきましたが、少し変わった味で、帰りがけに店員さんに尋ねますと、「ライチ紅茶」だと教えていただきました。
鹿肉は香辛料がよく効いた味で、いい味わいでした。スープ代わりの<ライスヌードル>は、きしめん状の平べったい形状の<米粉(ビーフン)>が具材として入っています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ