今日は前日よりも気温が5度程低く、風もあり寒い一日です。
何か温かいお昼ご飯でもと考えながら、【味苑(あじえん)】さんに顔出ししました。
いつもですと、「酢豚定食」(600円)や「八宝菜定食」(700円)を頼みます。
定食のスープは、中身の詰まったぷりぷりのワンタンスープで、これがまたおいしいのです。
今回は体が温まる、「担々麺」(550円)を注文しました。
ミンチ肉もネギたっぷりで、辛さの程度も丁度良く、鉢の底に残るミンチ肉を食べきるために、スープまで完食です。
大将は店名通り上海出身で、黙々と何もかもお一人で切り盛りされています。
お店には上海の歌謡曲がBGMとして流されていますので、現地のお店で食事している雰囲気があるお店です。
今日は午後3時より、業界の本部理事会開催日に当たります。
兵庫県下14支部ありますが、各支部持ち回りで理事会を開催しています。理事会終了のあとは、開催地での懇親会が組み込まれており、今回は神戸支部が担当です。
夕方からの懇親会は、南京町にて中華料理の懇親会と分かっていますので、お昼ご飯は和食か洋食かの選択です。
というわけで、今回も「さんま定食」(750円)を選択いたしました。
この【鈴ぎん】さん、あぶり屋というだけに炉端焼きが主体の居酒屋さんです。
単品の肴等はすべて、(390円)で統一されていますので、チョイ呑みには便利なお店です。
もちろん、「さんまの塩焼」も単品の肴として(390円)で出ていますので、年配の方などには人気メニューですね。
それにしても、今年のさんまはどのお店も小さめなようです。
9月に発売された「牛鍋丼」(280円)が1カ月足らずで、一千万食を超える人気商品になっています。
同月の既存店の売上高は、19カ月ぶりにプラスになったようですが、客単価が下がるというジレンマもあるようで難しいところですね。
下世話な計算で牛丼との差額は100円なので、単純計算で10億円の差です。
第2弾として、11月1日より「牛キムチクッパ」(280円)が発売されています。
この8日(月)の午後3時までの期間限定で、玉子もしくは半熟玉子が付いて(280円)ですので、早速食べてきました。
大きな丼だという見た目だけでなく、実際に牛丼に比べてご飯の量が少ないです。
414カロリーと、牛丼に比べて6割のカロリーで、女性客を取り込む目論見のようですが、女性向きだからということで量を少なくしているのか、原価計算で少なくしているのか、考えながら食べておりました。
今日は昼から、神戸地方裁判所での仕事でした。
早めに出向き、のんびりとお昼ご飯を食べようと、少し離れたお店に足を向けましたら、ホテル「カサベライン神戸」1階に新しいお店【RARA(ララ)】を見つけました。
どうやらネパールの方がオーナーのアジアン料理店で、カレーが主体のお店です。
カレー大好き人間としては、予定を変更して迷わず入店です。
日替わりのカレーランチが(600円)でした。火曜日は、「キーマカレー」の日で、曜日毎にカレーの内容が変わるシステムです。
ナンも食べ放題で、「お替りどうですか?」と聞かれましたが、セッとだけで十分でしたので、お断りしました。
「モモ」(ネパールの小龍包)や「チョウミン」(チベット風の焼きそば)等のアラカルトも多数あるようで、仲間と来てあれこれと注文して楽しめそうです。
ホテルの1階ということもあるのでしょうが、営業時間が朝の7時から24時までと長く、朝のモーニングは(500円)から用意されています。
次回は、モーニングに挑戦です。
【板宿おもてなしバル】も、夜の部に突入です。
迷わず選んだのは、創作料理と言っていい雰囲気のお店【ひびの家】さんです。お店の落ち着いた雰囲気が気になっていましたが、お昼のランチが2000円では、入るのに躊躇しておりました。
今回の【板宿おもてなしバル】で、絶好の機会とひそかに狙っていたお店です。
大将も女将さんも素敵な人たちで、覗いたかいがありました。
今回の企画をされた実行委員会のメンバーさんたちも、口切り一番だと思い顔を出されたようで、いいお店の証でしょうねぇ。
チケットの最後の一枚は、さてどこになるでしょうか。
【板宿おもてなしバル】、お昼ご飯は洋食の【ふつき】さんです。
人気店のようで、開店すぐに、9席のカウンターと2人用のテーブル席は埋まりました。
このお店のバルセットは、「チキンカツ・エビフライ・魚フライ・だし巻き」です。
これは盛り沢山のおかずで、お値打ちなセットでした。
帰りがけにマスターから、「満足していただけました?」と聞かれました。
「美味しくて、大満足ですよ」と答えますと、今まで無口なマスターが笑顔になりました。
お腹も心も一杯になり、お店を出てきました。
【板宿おもてなしバル】2軒目の訪問は、餃子の【弁慶】さんです。
お得なバルセットは、「生ビール・餃子・枝豆・キムチ」でした。
神戸の餃子店らしく、味噌ダレがありましたが、少しばかり甘めでした。
餃子が焼ける間に、セットの生ビールを呑んでしまい、餃子と写真を撮るのに空ジョッキでは淋しいですから、追加注文となりました。
さてお次は、お昼ご飯に出向きます。
台風の影響で雨が心配でしたが、なんとか雨もあがりました。
本日は、第壱回【板宿おもてなしバル】の開催日です。
前売りチケットは5枚でワンセット(3000円)で、25店舗のお店が独自のお得な「バルセット」を用意してくれてます。
一軒目の訪問は、一番早い開店の喫茶【コパ】さんで、モーニングセットです。
これから、夜まで長い時間の体力勝負の始まりです。
お昼ご飯、今年2回目の「さんま定食」を求めてあるお店に出向きましたら、昨日までサンプルが出ていたのに本日はありませんでした。
仕方なく、一尾の「焼きさんま」ではありませんが、「開きさんま」のお店に予定変更です。
日替わりの小鉢が2品(今日は鶏肉の煮付けときんぴらごぼう)と香物がついて、「さんま定食」が(600円)です。
このお店、カキフライやエビフライ(850円)が一番高い定食で、600~700円のメニューが豊富です。
昭和26年からの営業で、舌の肥えた常連客相手に頑張ってこられました。
特筆すべきはこのお店の「ご飯」がおいしくて、手作り感のある惣菜と共に、食べ終わるのがおしくなってしまいます。
お店も改装され、現在3代目さんが頑張られていますが、大衆食堂が消えてゆく時代、大事にしたいお店です。
昨日に比べますと少し気温も下がり、朝から雨の寒い一日で、そんな時は温かい食事がほしくなり、韓国スープの店【すーぷ房 くだら】でお昼ご飯です。
「ピリ辛とうふスープ」(750円)、田舎やさいスープ(650円)、「キムチスープ」(700円)等がありますが、コラーゲンたっぷりの「すじスープ」(700円)を選びました。
2種類の漬物(カッテギ・・大根キムチ/ コンナムル・・豆もやしのナムル)が付いています。
スープの中は、すじ肉はもちろんのこと、ネギ・シメジ・玉ねぎ・大根と野菜も具だくさん。
奥側のナムルの横に辛しダレが付いてきています。スープに好みで入れれば辛さが増しますが、すじ肉のいい出汁の奥深い味わいが消されてしまうので、辛いもの好きのわたしですが、あえて入れませんでした。
折角の辛しダレですので、キムチとナムルに付けて食べています。
猫舌のわたしですが、これから冬に向け、熱い汁物が体も温まりおいしい季節になりました。
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