【鈴ぎん:福寿】は地下街にありますので、飲食店としての営業時間は午後9時まです。
暖簾を下ろした後、オネイサン達は売上金の計算をされたり、掃除や後片付けもあり、早くても帰宅時間は9時半になります。
常連さんは、閉店間際の9時前でも入られ、シャッターと共にオネイサン達と共に解散です。
本日も夕方から委員会があり、なんとか閉店間際の9時前に入れました。
オネイサンが売上金の集計に困らないよう、あらかじめ料金を先に払い、のんびりと呑んでおりました。
めったにアテを注文しないのですが、三本セットの焼き鳥が中途半端に残ったのか、<カズちゃん>から「皮シオ」をいただきました。
おすそ分けとはいえ、キャベツとレモンが添えてあり、手抜きのない心遣いに感謝です。
<カズちゃん>、ありがとね。
買い物に出たついでに、お昼は外食で済ませようと思いましたが、色々と悩んでしまい、お弁当にしました。 選んだのは、「あさりご飯弁当」(500円)です。
白飯でなく、旬の味わいのあさり炊き込みご飯に、目が引き付けられました。
エビの天ぷらは一般的ですが、イトヨリの天ぷらという珍しい組み合わせも楽しめました。
天ぷらの下には、鯖の味噌煮が隠れています。
エンドウ豆の千切りが、彩取り良くご飯に振りかけられており、季節感のあるお弁当ということで、4月・5月の期間限定メニューです。
最近、オババさんがわたしのブログをチェックされていますので、「料理が下手やと、書かんといてな」と言われていますが、「下手やから、しゃ~ないわなぁ~」と言い返しております。
「アボカド、食べる?」
「ギョッ、 <ウサギに見えんようなリンゴ> みたいに、ヘタに切らんといてなぁ~」
「今日は、チーズや」
「ギョッ、酒屋の立ち呑みと違うんやから、クラッカーぐらい付けてぇなぁ~」
「ファルコンさんの好きなトマトやで」
「ギョッ、せめて大葉ぐらい飾れんかなぁ~」
今夜の突き出し、今までの学習成果が出たのでしょうか、大葉もあり「筑前煮」には似合いませんが、ミニトマトも飾られています。
突き出しに関しては、お客さんからボロクソに言われているオババさんですが、少しはお客さんの言葉に耳を傾け出したようです。
「すき家」が、 <得すき!> と銘打ちお得な丼物のサービスを始めています。
「松屋」はどうかなとお店をのぞきましたら、大好きな「ごぼう」を使った「きんぴらキムチ牛めし丼(並)」(味噌汁付き:350円)が出ていました。
B級グルメ派としては、興味ある丼です。
【松屋】では「牛めし」を食べませんので、牛丼の肉の本来の味は分かりませんが、お出汁のしみ込んだ牛肉の味わいではなく、非常に味の薄い味付けでした。
かえって、「牛肉」そのものの味が出ているように思えます。
牛肉の味が濃いと、キムチとの相性が悪くなるのかも知れません。
具材の量に比べてご飯が量が多いようで、最後のほうは、紅しょうで食べておりました。
きんぴらの存在感が薄いようで、もう少し量がほしいところです。
「二級・木造建築士試験」の受験申込期間も、明日が最終日になりました。
今年初めての試みとして、<土・日曜日>の受け付けを行いましたが、平日に比べて申込者数は伸びていました。
日曜日ということもあるのでしょう、小さな子供さんを連れて、親子で申込み会場に来られる人が目立ちました。
午前中に申込みを済ませ、午後から家族でお買物といった感じでしょうか。
今日もいいお天気で、最後の花見日和だと思いますが、本日も「仕出し弁当」でのせわしないお昼ご飯です。
対面審査をしておりますので、当然会話のやり取りがあるのですが、なんとおかずに「餃子」があるのには、考え込んでしまいました。
好きなメニューですが、審査する立場としては<匂い>が気になるところです。
おかずの品数が多いのは嬉しいことですが、どのような状況で食べるお弁当なのか、少しばかりの配慮は必要ではないかなとおもいながら、「餃子」を食べておりました。
馴染みの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】の <川本店長> さん、いつもわたしのブログを見ていてくれます。
先日 「千とせ:肉うどん」 を取り上げましたが、厳しい採点のわたしが珍しくほめていましたので、どのような味なのかと興味を持たれました。
本日お土産として差し入れ、わたしもビール片手に<こそっと>いただいておりました。
<川本店長>さん、「なんともいえぬ麺の味で、おいしかったです」との感想で、ひと安心です。
やはり関西人としては、カツオと昆布出汁の味が、落ち着くようです。
洋食を食べたい気分になり、洋食 「ふつき」 さんが閉店されていますので、板宿近辺の洋食店は限られてきます。
「ふつき」さんのマスターが使われていた洋包丁、長年カツ類を刻んできたために、真ん中の刃がすり減ってへこんでいたのが、懐かしいです。
板宿駅を中心に、北に「ポップボーイ」、西に「キャベツ」、そして東の「おくひら」と、黄金の三角地帯の中で悩みます。
金曜までは「サービスランチ」(700円)がありますので、ご近所の方で混んでいる【おくひら】さんですが、土曜日ということでのぞいてみました。
運よくカウンター席に座れ、「チキンカツ定食」(800円)を注文です。
小鉢は好物の「きんぴらごぼう」で、それだけで嬉しくなっておりました。
ジューシーなチキンカツ、上品な味わいのソースと共においしくいただいてきました。
二級・木造建築士の受験申込受付審査で、「仕出し弁当」が続きましたので、目先を変えて【餃子の王将】に出向きました。
すでにアップしているかなと思いましたが、「焼きそば」(367円)は初めてのようです。
キャベツ・ニンジン・キクラゲ・豚肉等の具材も盛りだくさんで、コストパフォーマンスの高い一品だと思います。
「珉珉」のもやし一杯の 「焼きそば」 も大好きで、どちらも甲乙付けがたい良さがあります。
しっかりと「餃子」(210円)も食べましたので、和風弁当の味わいとは違う満腹感に満たされておりました。
神戸は朝から雨の一日でしたが、本日の「二級・木造建築士試験」の受験申込受付審査も、無事に終わりました。
水曜日は、ハウスメーカーや不動産業界の定休日にあたりますので、例年平日の中で申し込み者が多くなる予想をしています。今年は雨のお天気で、現場の方も仕事が手すきになるのか、途切れることなく審査を続けておりました。
そんな中、信じられない問い合わせの電話で、振り回されます。
・・・受験手数料、郵便局の振り込みですが近くにないので、バス代出してもらえますかねぇ。
・・・顔写真、4.5X3.5になっていますが、4x4ではいけませんかねぇ。
・・・近くまで来ているんですが、受付時間伸ばしてくれませんかねぇ。
自分の都合ばかりを自己主張する若い人が増えて、驚かされます。
こちらが受験してくださいというモノではないだけに、呆れてしまいます。
決められた最低の決まりごとが守れないようでは、受験を申請する以前に社会人として失格です。そんな人は、合格はおぼつかないと言えば、叱られる時代なのかもしれません。
そんな嫌な気分も、お昼の仕出し弁当の時間だけは、ほっと出来ます。
お弁当では珍しく、「サンマ」が一尾ド~ンと入っておりました。
ロールキャベツとの取り合わせ、これも若い店長の感覚なのかなといただいておりました。
大きなトラブルもなく、本日「二級・木造建築士試験」の受付審査を終えました。
対面審査を朝の10時から、夕方の5時まで、初日にしては例年に比べて少ない出足でした。
今年から(だけ?)の受付として、土・日曜日を含めていますので、そちらに比重が掛るかもしれません。
本日の仕出し弁当、いつもお世話になっておりました 「魚菜おかずいろいろ」 さんではなく、新しい<KITCHEN&BAR【Locaposso】>さんのお弁当でした。
「魚菜おかずいろいろ」さん、JR元町駅前にある神戸プラザホテルの地階で営業されていた店舗は閉めて、 <長田のお店> に一本化して力を入れるということで、お弁当の対応ができなくなりました。
大将からの推薦で、「若いのに頑張っているから」ということで、紹介していただきましたお店が、【Locaposso】さんです。
若いオーナーさんだけに、今までのおかずとは違う内容でした。
目玉焼きがちぎれたように見えますが、下に隠れている<大きなハンバーグ>を見せるために、私が半分食べた後です。決して、お店の手抜きではありません。
右下の黄色く見えているのは、出汁巻きではなく、デザートのバナナです。
気疲れする受付審査ですが、お弁当を食べる10分程の時間が、唯一の息抜きです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ