アサヒグループ食品は60秒かきまぜてご飯にかけるだけのフリーズドライ食品「アマノフーズ」ブランドから「チキンカツカレー」を2017年7月25日から通信販売で数量限定発売します。
国産鶏をこんがりと揚げ、たまねぎの甘味と生クリームのコクを溶け込ませて甘口に仕上げたカレー。調理法は熱湯140mlを注ぎ、60秒かきまぜてご飯にかけるだけです。揚げ物やカレーを作る手間もなく、すぐにボリューミーなメニューを食べられる製品です。
「厚みがあるチキンカツをお湯で復元する技術」は、同ブランドが長年積み重ねてきたフリーズドライ製法の研究開発によって実現したという。チキンカツは、サクッとした衣とジューシーな鶏肉が特徴です。
価格は1箱2食入りで販売価格は1111円(税別)となっています。お手軽さ優先の製品としては、妥当な価格でしょうか。
昨日のテレビ番組『ケンミンショウー』は、沖縄県のハンバーガーが中心でした。チェーン店「A&W」(エーダー)の人気やこちらではみかけない飲料として「ルートビール」など、興味ある話題で楽しめました。
同じハンバーガーですが、リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島)の「オールデイダイニング リモネ」は、オマール海老、フォアグラ、トリュフを使ったハンバーガー「リモネプレミアムバーガー」を、2017年7月20日から販売しています。
ホテルメイドのふわふわのバンズに、高級食材の「オマール海老」およそ2尾分使用し、さらにはフォアグラ、海老のパテをサンドと豪華版です。
ソースは、トリュフを使用した白ポルト酒風味の甘味のあるクリームソースでつくられています。
お値段は、なんとジャスト1万円(税サ込)。
ちょっと高いかな、という人には、「リモネバーガー」(1850円・税サ込)があります。約140グラムの牛肉パテ、青胡椒のピリッとした辛さを利かせた特製タルタルソースが印象的はバーガーです。プラス150円でアボガドをトッピングできます。
バーガーにはすべてポテトフライ、フライオニオン、ディップ4種、ピクルスがついています。
「リモネバーガー」なら、なんとか奮発できそうですが、1万円ともなると躊躇してしまいます。
昨日の神戸は、最高気温が35.1℃の猛暑日でした。本日は朝の8時で29.5℃あり、猛暑日が続くかなと危惧しています。
本日のお弁当のおかずは、「さば田楽味噌焼き」+「蓮根の紫芋酢」+「豆腐とインゲンのそぼろあん」+「かぼちゃの田舎煮」+「昆布の山椒風味」+「モロヘイヤの辛し和え」でした。
いつもの「白いご飯」ではなく、野菜が一杯入った「炊き込みご飯」でしたので、口当たり良く彩りもきれいで、食事が楽しめました。
< タコライス 500円 >
2019年度の沖縄出店を表明したセブンーイレブン・ジャパンは7月18日(火)から、全国のセブンーイレブン1万9588店舗で「ハイサイ!沖縄フェア」を開催する。「地産他消」を推進するキャンペーンとして、フェア限定デザイン缶のオリオンドラフトや県産素材を使った総菜など17商品をそろえ、2週間にわたって販売する。
食品では「ポーク玉子おむすび」(198円)「タコライス」(500円)の定番をはじめ、「ゴーヤーチャンプルー丼」(430円)「県産シークヮーサーのレアチーズ」(198円)「県産紅芋(ちゅら恋紅)の生スイートポテト」(198円)などオリジナル商品を開発した。
オリオンビール、久米島の久米仙(216円)、沖縄ポッカ(さんぴん茶)(151円)、ブルーシールの県内メーカーの商品を取り扱い、日清食品「ラ王沖縄そば」(257円)、明星食品「そーみんちゃんぷるー」(235円)などセブン限定カップ麺も販売する。
業界最大手のセブンーイレブンは、沖縄への初出店から5年で250店の店舗展開を計画している。現在、提携企業との交渉を進めているほか、おにぎりや総菜などを製造する専用工場と配送センターの整備に向けた準備を進めています。
キリンビールから、京都市内でパブ型のクラフトビール専門店「スプリングバレーブルワリー京都」を9月7日(木)に開店すると発表がありました。
同社のクラフトビールを提供するほか、店内で醸造した酒なども提供します。同社のクラフトビール店は東京・代官山と横浜市内に店舗がありますが、関西に出店するのは初めてとなります。
店は大正時代の町家を改装して使い、「和」を意識したデザインです。店舗面積は約455平方メートル。席数は中庭なども活用して全134席をもうける。来店者数は年7万人、売上高は2億円を目指します。
季節や旬に合わせた京都店限定の酒や、京野菜を活用したつまみなども提供する。京都府内では亀岡市で小麦を生産しているほか与謝野町でホップの生産を進めており、100%京都産原料を使った酒の開発も目指すという。
関西初進出の場所が、大阪や神戸でないところが気になりますが、目標を達成すると共に、キリンビール派が増えることを期待したいところです。
さくじつ、近畿地方は梅雨明け宣言が出ました。朝方の「クマゼミ」の鳴き声も、一段と大きさが増したように感じます。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬焼き胡麻風味」+「里芋の揚げだし」+「胡瓜と人参の酢の物」+「お吸い物(麩・豆腐)」+「果物(オレンジ)」でした。
「鮭の漬焼き胡麻風味」の味わいが、まったりとした脂の感じがよく、とてもおいしくいただきました。
すしチェーン「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイトは7月19日、期間限定でトライアル実施していた 「70分間食べ放題」 キャンペーンの結果を発表した。実施時間帯は通常営業時の約3~4倍の顧客が来店し、開催期間中の来店者数は計11万5765人に上った。今後の実施も前向きに検討していくという。
6月13日(火)~7月14日(金)にかけて鴨川店(千葉県)など全国21店舗で実施。平日午後2時~5時限定で、すし、サイドメニュー、デザートなど計80種以上が食べ放題となるサービスを、男性1580円・女性1380円(ともに税別)と低価格で提供していた。
開催初日には3999人が訪れ、最も多い日は5415人。老若男女を問わず幅広い層の顧客が来店したそうです。
平日にもかかわらず、お徳感のある企画には興味がある人が多いようです。次回には、身近な(神戸板宿店)でも実施されることを期待しています。
ロールケーキといえば、<モンシェール>の「堂島ロール」 ・ <エス・コヤマ> の「小山ロール」 ・ <みかげ山手ロール>の「匠ロール」と有名処が思いつきますが、とてもかわいい色鉛筆のようなロールケーキ「色えんぴつろーる」が、大阪新阪急ホテルに登場しています。
大阪新阪急ホテル地下1階ベーカリー&カフェ<ブルージン>の新作は、まるで色鉛筆のようなポップな仕上がり。クリームを包んだロールケーキにドット柄をあしらい、とんがり型のマシュマロを組み合わせています。
えんぴつの先を頬張れば、マシュマロが口の中でシュワっと溶ける新感覚を体感。食べ進めると、あかいろは苺、みどりいろは抹茶、きいろはバナナ、ちゃいろはチョコ、くりーむいろはカスタードのクリームに辿りつく。5種類の味はどれも1本(450円税込)です。
今日はいつもの元気な声の女性ではなく、年配のご婦人が届けてくれました。
近畿地方は、平年より二日早く、昨年より1日遅い「梅雨明け宣言」が出ています。
本日のお弁当のおかずは、「スケソウダラ煮付け」+「蒸し鶏の胡麻和え」+「桜えび入り和風パスタ」+「はりはり漬け」+「カニカマ入り玉子」でした。
珍しい種類の<スケソウダラ>が食べられるのも宅配弁当ならではかな。煮崩れしやすい魚ですが、味付けも良く上手く煮つけられていました。
「ハチ食品」は、2019年7月15日に大阪港開港150年を迎えるのを記念し、「大阪港カレー」(432円)を、大阪港開港150年記念事業推進委員会との協力により開発、販売しています。
「ハチ食品」は1845(弘化2)年大阪で薬種問屋「大和屋」として創業。大阪港より輸入された漢方薬をもとに1905(明治38)年に日本で初めて国産カレー粉「蜂カレー」を製造・販売した食品メーカーとして大阪港とかかわりがあることから、今回の開発に至っています。
「大阪港カレー 中辛」は、隠し味に旨みたっぷりの昆布だしを使用、濃厚で甘辛いソースに、国産牛スジ肉を加えて仕上げた。大阪らしさを表現しています。
廉価で安定した味わいのカレー商品が多い「ハチ食品」<「インド風カレー(108円)」・「カレー専門店のこだわりカレー「78円」・「ビーフカレー(75円)」>ですが、(432円)という高額な製品の味が気になります。
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