< 「YAZUバーガー」(大江ノ郷自然牧場公式facebookより) >
2017年10月8日と9日、鳥取県西伯郡大山町で「とっとりバーガーフェスタ2017」が開催されました。全国各地から21種類のハンバーガーが集まったイベントで見事グランプリを受賞したのは、鳥取県の東部に位置する八頭町(やずちょう)の大江ノ郷自然牧場が出品した「YAZUバーガー」でした。
「ハンバーガーには、自家製の『天美卵』の目玉焼き、平飼いで健康に育った鶏肉の竜田揚げ、牧場内のくんせい工房で作ったベーコンの他、八頭町内の近隣農家から納入してもらうトマト、レタス、白ネギ、エリンギなどの食材を使っています。特製のしょうゆダレで味付けされています。
「とっとりバーガーフェスタ2017」でグランプリを受賞した「YAZUバーガー」は、11月1日11時から、大江ノ郷ヴィレッジ(鳥取県八頭郡八頭町橋本877)で発売されています。販売金額は648円(税込)です。
配達経路で自動車事故があったようで、いつもの予定配達時間より遅く届きました。
本日のお弁当のおかずは、「和風おろしソースハンバーグ」+「ペペロンチーノ」+「卵と木耳の彩り炒め」+「パンプキンサラダ」+「高菜醤油漬け」+「めかぶの酢の物」で、(495キロカロリー)でした。
大きなハンバーグのわりには、カロリー控えめで意外でした。
イートアンド(東京都品川区)は2017年秋、全国の餃子専門店「大阪王将」で糖質を抑えたメニューを販売します。
西日本エリアで10月下旬から、東日本エリアで11月上旬から順次、販売を開始します(一部取り扱いのない店舗もある)。
同社は、糖質が気になる客のため、糖質を抑えたメニューを開発しました。「大阪王将」の女性従業員で構成した商品開発チーム「デリシャス・インベンション・プロジェクト(DIP)」の管理栄養士が監修しています。
新メニューは、「緑黄色野菜の天津飯」「シャキシャキ野菜のしらたきチャンポン」「糖質カット五目炒飯」の3品です。
「緑黄色野菜の天津飯」は、厚生労働省が推奨する1日分の摂取量120グラム分の緑黄色野菜を使用しています。糖質は「ふわとろ天津飯」と比べ、40%カットの48.1グラムとなっています。価格は、790円(税込)。西日本エリアでは、「緑黄色野菜の天津炒飯」(税込890円)も販売します。
「シャキシャキ野菜のしらたきチャンポン」は、シャキッと炒めた野菜としらたきのつるっとした食感がかみ合う1品。糖質は「大阪ちゃんぽん麺」と比べ、90%カットの1.9グラムとなり、価格は、890円(税込)。
「糖質カット五目炒飯」は、ご飯の一部をあらびき鶏ミンチにした1品で、糖質は「五目炒飯」と比べ、50%カットの41.3グラムとなっています。価格は、590円(税込)。
飲食店では、「カロリー表示」のメニューが定着していますが、これからは「糖質表示」が時代の流れになるのかなと、気になる飲食業界の傾向です。
吉野家は、2017年11月1日(水)10時より全国の「吉野家」店舗にて、 「牛すき鍋膳」 (並650円 大盛750円)の販売を開始します。
今年の「牛すき鍋膳」は、大判の牛肉に、半日分の野菜が摂れるボリュームに加えて、タレ味をブラッシュアップして、さらにおいしくなりました。
昨年よりテイクアウトもできるようになり、自宅やオフィスでも熱々の鍋が楽しめるようになりました。
今年はテイクアウト限定で、肉だけ並盛4食分の「牛鍋ファミリーパック」(980円)を販売します。「牛すき鍋」の楽しみ方がまた一つ増えました。
また、旨さと辛さが自慢の「地域限定鍋」(並680円 大盛780円)を販売します。
「辛辛キムチ鍋膳」(北海道・東北・新潟・北関東)、
「鬼辛豚チゲ鍋膳」(千葉・埼玉・東京・神奈川・山梨)、
「旨辛味噌牛鍋膳」(東海・北陸・近畿)、
「牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳」(中国・四国・九州)。
それぞれの地域性に合わせた違った旨辛い鍋が魅力的で、気になるところです。
< 「炎の麻婆飯(炒飯&白飯)~豆板醤と花椒の辛さ&別添ラー油~」 >
ファミリーマートでは、NETFLIXオリジナルドラマ「炎の転校生REBORN」の全世界独占配信スタートを記念し、「炎のグルメフェア」として「炎の激辛麻婆肉まん」(130円)など「炎」から着想した辛いメニュー7種類を11月1日(水)から、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで発売します。
7種類のメニューは、
(1) 「炎の激辛麻婆肉まん~豆板醤のコクと花椒のしびれる辛さ~」(130円)
辛みの強い豆板醤と深いコク・まろやかな辛みの豆板醤の2種類を使用した麻婆あんを包んだ辛めの味がクセになる肉まん。
(2) 「炎の麻婆飯(炒飯&白飯)~豆板醤と花椒の辛さ&別添ラー油~」(498円)
豆板醤と花椒をきかせた辛さと旨みの味わえる麻婆豆腐にチャーハンと白飯を合わせた一品。
(3) 「炎のスパイシー味噌ラーメン ~唐辛子&山椒入り~」(540円)
唐辛子の辛さと山椒のしびれる辛さの味噌ラーメン。チャーシュー、もやし、青ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子をトッピングしたスパイシーな一品。
(4) 「炎のレッド味噌スープ ~唐辛子の辛ソース仕立て~」(398円)
唐辛子の辛さと旨みが際立つ味噌スープ。豚肉やきくらげ、キャベツ、にんじん、にら、もやしを具材として盛り合わせた体の芯から温まる一品。
(5) 「韓国風味付海苔 炎の明太キムチ ~ハバネロの後ひく辛さ~」(130円)
明太子とキムチにハバネロパウダーを加えて後引く辛さになっている。韓国風味付海苔使用。
(6) 「炎の赤担担風焼そば ~花椒油とラー油炒め~」(480円)
ラー油と花椒油で炒めたピリ辛麺に食感の良いザーサイ・筍を加えた肉そぼろを合わせた一品。
(7) 「炎のピザトースト ~チョリソー&赤唐辛子入り~」(158円)
ハラペーニョ入りのサルサソースとチョリソーを組み合わせ焼き上げたピザトースト。
どの製品も辛党としては興味がわき、特に(2)の「炎の麻婆飯(炒飯&白飯)」が気になっています。あえて白飯を組み合わせているのが、いかにも辛い麻婆豆腐が期待できそうです。
日本マクドナルドは11月1日(水)から「アメリカンデラックス」キャンペーンを始動。第1弾として「デラックスチーズ ビーフ」「デラックスチーズ チキン」を販売開始します。単品価格はいずれも(490円)。
どちらも、チェダーチーズソース、チェダースライスチーズ、特製粉チーズバンズの3つのチーズを使ったほか、牛肉の旨味と黒胡椒が効いているというステーキソースと、スモークベーコンをあわせたのが特徴。デラックスチーズ ビーフは肉厚でジューシーな100%ビーフパティ、デラックスチーズ チキンはカリッとジューシーなサクサクチキンパティが味わえます。
また同日、チェダーチーズとモッツァレラチーズ、刻んだポテトを混ぜ合わせて揚げた「アメリカンチェダーポテト」(190円)、朝マックではソーセージパティとたまご、スモークベーコンに2つのチーズをあわせた「デラックスチーズ マフィン」(330円)も販売開始されます。
気になる高級なハンバーガーを多々取り上げてきましたが、ようやく庶民的な価格帯の登場で気になる製品です。
ロッテリアは「秋鮭バーガー」「黒こしょうマヨチキンバーガー」を11月1日(水)から全国店舗(一部店舗をのぞく)で販売する。単品価格はいずれも(420円)で、12月上旬までの期間限定です。
「秋鮭バーガー」は、北海道産秋鮭をフライしたパティの上に、スライスオニオン、ロッテリアオリジナル タルタルソース、国産の刻みゆずをトッピングし、レタスとともにバンズで挟んだフィッシュバーガー。
「黒こしょうマヨチキンバーガー」は、若鶏のもも肉をフライした竜田揚げ風の骨なしチキンパティの上に、キャベツと、粗挽き黒こしょうとマヨネーズを合わせたパンチのあるソースをトッピング。食べごたえのあるハンバーガーに仕上げられています。
本日のお昼ご飯は、【松のや】の「ヒレかつ丼」(630円)の持ち帰りです。
<ヒレ(ヘレ)肉>は、食肉部位名称として骨盤の内側にあり、肉の部位の中では最も運動しない箇所ですので、非常に柔らかく脂肪の少ない赤身肉です。
<丼物>はB級グルメの王道といえるでしょうか、この前は旬の到来ということで 「カキフライとじ丼」 をおいしくいただきました。
同じく【松のや】では、「ロースかつ丼」 ・ 「ささみソースかつ丼」 ・ 「上ロースかつ丼」 ・ 「チキンモモかつカレー丼」 ・ 「ささみかつ丼」 などを食べてきています。
ご飯の隅々まで卵とじの出汁がしみこみ、大きな肉厚の「ヒレかつ」共々、おいしくいただきました。
イチビキ株式会社は、名古屋で人気の鍋「赤から」シリーズから「ストレート赤から鍋スープ 15番」(税抜500円)を10月31日(火)より全国で期間限定発売します。
「赤から鍋スープ」のやみつきのおいしさはそのままに、“もっと辛い商品を届けたい”という熱い思いから今回激辛の「15番」が開発されました。シリーズとしては、辛いもの好きのための「3番」、マイルドな辛さの「1番」、赤から通のための「5番」、辛さが自由に調節できる「鍋スティック」に続き5品目となります。
「赤から」の看板メニュー「赤から鍋」は通常0番から10番までの辛さ設定ですが、今回はそれを超える赤から15番に相当する辛さ。複数の唐辛子、激辛唐辛子エキス、豆板醤とコチュジャンをブレンドし、辛さの限界に挑戦したい人向けの激辛味に仕上がっているようです。赤から鍋のコク深い甘味と旨味を出すために、隠し味として秘伝のみそを使用しています・
「赤から」関連としては、寿がきやの 「赤からきしめん」 やハチ食品の 「赤からカレー」 などを食べてきていますが、寒くなってくると食べたくなるのはあったかい鍋料理、ストレートタイプで使い勝手のよさそうなストレートタイプのス-プとして、気になる一品です。
回転すしのスシローは「よりどりかに祭」を11月1日から期間限定で開催します。
甘味が強いというズワイガニを生で食べる「生本ずわい蟹」(180円、税別)、ベニズワイガニをてんこ盛りにしてカニ味噌を乗せた「紅ずわい蟹てんこ盛り」(180円、税別)、西京味噌で仕上げたかにのダシたっぷりのスープが特長という「濃厚かに味噌ラーメン」(330円、税別)などのメニューが多彩です。
商品は当日販売分が完売次第、終了となります。また、店舗により取り扱い商品が異なる場合があるほか、SUSHIRO 南池袋店・五反田店では、商品の価格が異なります。
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