アジア・太平洋戦争時期、神戸港では労働力不足を補うために、中国人・朝鮮人・連合国捕虜達が、港湾荷役や造船などで過酷な労働を強いられました。 戦時中少なくとも5000人以上が強制連行され、約200人が死亡したとされています。 この歴史を心に刻み、アジアの平和と共生を誓って、この碑が昨日21日除幕されました。 碑の文字盤には、日本語・中国語・ハングル語・英語と4各国語で誓いの言葉が刻まれています。 平和ボケだけならまだしも、それ以前の社会問題が多く発生していますが、改めて平和とは何かを問うべき時期に来ているように思えます。 戦後63年、また暑い夏を迎えます。
投稿日 2008-07-22 23:29
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投稿日 2008-07-23 17:21
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投稿日 2008-07-23 08:05
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投稿日 2008-07-23 17:24
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