米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
8月
21日
20日、米連邦準備理事会(FRB)が公表しました7月29~30日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によりますと、「ほぼ全て」の参加者が金利据え置きを「適切」と判断していたことが分かりました。
(FRB)は同会合で、政策金利を5会合連続で維持。ただ、<ウォラー理事>と<ボウマン副議長(金融監督担当)>の2人が反対票を投じ、9対2での決定となっています。複数の反対票が出るのは、32年ぶりになります。
<クーグラー理事>は欠席し、投票しませんでした。