「ジャポニカ学習帳」、大幅にリニューアル
7月
29日
ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市/東京本部:東京都中央区)は、ブランド商品である「ジャポニカ学習帳」を大幅にリニューアルし「ジャポニカ学習帳(共生編)」として2025年11月より発売します。
「ジャポニカ学習帳」は当時ステータスであった百科事典の写真や、世界中のさまざまな情報を表紙と読み物付録に採用。1970年から他の学習帳にはない特長をもった学習帳としてはじまり、55年間の累計販売数は 14 億冊を超えました。その「ジャポニカ学習帳」が、「共生」をテーマに大きくリニューアルします。
今回のリニューアルの最大のポイントは、約 40 年にわたり親しまれてきました表紙の写真を「共生」をテーマにした親しみの湧くイラストに変更する点です。 これは単なるデザイン変更ではありません。子どもたちを取り巻く環境が変化し、詰め込み教育から発想を育む教育へと移行する現在において、子どもたちの学びをサポートするための進化だそうです。
今回のリニューアルの最大のポイントは、約 40 年にわたり親しまれてきました表紙の写真を「共生」をテーマにした親しみの湧くイラストに変更する点です。 これは単なるデザイン変更ではありません。子どもたちを取り巻く環境が変化し、詰め込み教育から発想を育む教育へと移行する現在において、子どもたちの学びをサポートするための進化だそうです。
1978 年より採用していた写真家<山口進>の生涯の撮影テーマでもあった「共生」という考え方を引継ぎ、アートディレクション・デザインには、ハッピーなデザインを得意とし、仕事と子育てをクロスオーバーさせるスタイルを実践するデザインチーム 「minna」 を起用。イラストは『パンダ銭湯』や『しろくまのパンツ』などでも知られる大人気絵本作家の夫婦である<亀山達矢>と<中川敦子>によるユニット「 tuperatupera(ツペラツペラ)」 が全 39 種を描き下ろしています。