ダウ平均株価(4月3日)終値4万0545ドル93セント
4月
4日
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に反落して始まりました。<トランプ米大統領>が、2日に発表しました「相互関税」の詳細が市場の想定よりも厳しい内容でした。世界経済の悪化や貿易戦争への懸念が一段と強まり、幅広い銘柄に売りが出ています。
全世界を対象とした「相互関税」の税率は国・地域ごとに異なり、日本には(24%)、中国には(34%)、欧州連合(EU)には(20%)、インドには(26%)を課します。関税による物価上昇が米国の消費や企業活動に影響を及ぼす可能性があります。中国や(EU)は、「相互関税」への対抗措置をとる姿勢を示しており、貿易戦争が激化することへの警戒も根強くあります。
市場では、「相互関税」について「多くの人が予想していたよりも厳しいものだった」と受け止められています。米国の関税政策を背景とした世界経済の不確実性の高まりで、投資家のリスク回避姿勢が強まっています。3日の米債券市場で長期金利は一時(4.01%)と、昨年10月以来、半年ぶりの低水準を付けています。
ダウ工業株30種平均株価の構成銘柄では、ナイキの下げが目立ちます。「相互関税」の税率が高い地域での生産比率が高く、米国での販売価格の上昇や収益の落ち込みを懸念した売りが出ています。
ダウ平均株価は、前日比1679ドル39セント(3.98%)安の4万0545ドル93セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比1050.44ポイント(5.97%)安の1万6550.60で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比274.45ポイント (4.84%)安の5396.52で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比1050.44ポイント(5.97%)安の1万6550.60で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比274.45ポイント (4.84%)安の5396.52で終えています。