週明けの22日のニューヨーク証券取引所のダウ工業株30種平均は、米長期金利上昇の警戒感からか、前週末比125ドル16セント安の3万1369ドル16セントで取り引きが始まっています。 その後、売り一巡後は米国の追加経済対策の成立や経済活動の正常化を期待した買いが入り値を取り戻しています。 終値は、小幅ながら続伸し27ドル37セント(0.087%)高の3万1521ドル69セントで取り引きを終えています。