ロシアの<プーチン>大統領は、日本との関係について「発展させたいし、そうするつもりだ。しかし、憲法に反することはしない」と発言しています。
昨年発効した改正憲法が「領土割譲禁止」を明記したことを踏まえ、北方領土4島の引き渡しには応じない立場を示唆したと、タス通信が14日報じています。
<プーチン>大統領が対日交渉に関し、「憲法に反することはしない」と述べたのは初めてのようです。領土割譲禁止条項は、国境画定作業は例外としているため、日ロ交渉の余地は残っているとの見方もありました。
<プーチン>大統領は10日にロシアメディア幹部との会談を行い、国営テレビの番組が14日に内容を放映。タス通信がこの中でのプーチン氏の発言をとらえ伝えています。
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投稿日 2021-02-15 07:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-02-15 07:45
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