<篠原涼子>主演の『アンフェア』シリーズなどの原作を手がけた<秦建日子>が<ジョン・レノン>と<オノ・ヨーコ>の楽曲『Happy Xmas(War Is Over)』にインスパイアされて執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(2019年12月3日・河出文庫刊)を映画化したクライムサスペンス 『サイレント・トーキョー』 が、2020年12月4日より全国で公開されます。
<佐藤浩市>、<石田ゆり子>、<西島秀俊>らの豪華キャスト陣を迎え、『SP』シリーズの<波多野貴文>が監督を務めています。
クリスマスイブの東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたという一本の電話がテレビ局にかかってきます。半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員と、たまたま買い物に来ていた主婦は、騒動の中で爆破事件の犯人に仕立て上げられてしまいます。そして、さらなる犯行予告が動画サイトにアップされます。犯人からの要求はテレビ生放送での首相との対談だった。要求を受け入れられない場合、18時に渋谷・ハチ公前付近で爆弾が爆発するというものでした。
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