ペットボトル緑茶の定番商品のひとつであるサントリー「伊右衛門」が、ペットボトル自体に「茶」のデザインを施したものになり、外装のフィルムラベルを使わない「伊右衛門ラベルレス(首掛式ラベル付)」が、全国のコンビニエンスストア、交通売店などで4月21日(火)から数量限定発売されます。価格は600mlペットボトル 140円です。
飲み終わった後にフィルムラベルを剥がすことに煩わしさを感じている人も少なくないと思いますし、単純にゴミの量も減るので、そういった意味でも時代に合ったいいアイデアだと思います。
「伊右衛門」は4月14日(火)から、味わいやデザインがリニューアルされることになっており、そのリニューアルで実現した緑茶本来の鮮やかな緑の水色(すいしょく)を体感してもらうためにも、今回のラベルレスを発売するのだそうです。
お茶の色をデザインの一要素としてとらえたアイデアは、今後ほかのペットボトルドリンクでも採用されていくかもしれません。
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