左から、<隆の勝>・<阿武咲>・<碧山>(画像:日本相撲協会公式サイト)
大相撲春場所千秋楽の22日、三賞選考委員会が開かれ、14日目まで11勝と大活躍した東前頭9枚目の千葉県柏市出身<隆の勝>(25・千賀ノ浦部屋12勝3敗)が初の三賞となる敢闘賞を受賞しています。
殊勲賞は横綱<白鵬>に土をつけた西前頭5枚目の青森県北津軽郡中泊町出身<阿武咲>(23・阿武松部屋・9勝6敗)が初めて獲得。西前頭13枚目で終盤戦まで優勝争いに加わった突き、押し得意のブルガリア・ヤンボル出身<碧山>(33・春日野部屋・11勝4敗)が初の技能賞に輝いています。
大関昇進を目指して4場所連続2桁勝利でした関脇の富山県富山市出身<朝乃山>(26・高砂部屋・11勝4敗)は、二横綱に負けており三賞候補に推薦されませんでした。
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