下諏訪駅をリニューアル@JR東日本長野支社
12月
11日
駅舎の外観は、旧中山道の宿場町であった下諏訪の街並みを表現されています、黒の木目調をベースにデザイン。御柱祭をイメージした造作の柱や、温泉街の足湯をイメージした縁側通路や垂れ壁を設置しています。
コンコースは、下諏訪の老舗商家である「伏見屋邸」をイメージし、外部と内部を結ぶ土間調の空間とされるようです。待合室では、囲炉裏をイメージしたベンチを整備されるとか。
今回のリニューアルは、現駅舎(1963年建設の駅舎)の改築(1998年2月)から20年が経過し、老朽化が進んできたことによるものです。利用者の快適性向上を目指し、駅舎内外を更新します。リニューアルの完成は、2020年3月末ごろを予定されています。