北九州市科学館建設@スペースワールドの跡地
2月
26日
イオンモールとは最低30年の借家契約を結ぶ予定で協議しており、2022年以降に宇宙やロボットなど先端技術の体験を重視した施設を開業する見通しです。「技術系人材の育成」「北九州の技術発信」などをコンセプトに、地元の産学とも連携して科学の面白さを体感できる展示を目指し、プラネタリウムも設置される予定です。
科学館は近隣にある市の児童文化科学館の老朽化で検討されていました。市は3月議会に提出する2018年度3月補正予算案(総額128億2688万円)で、新科学館の計画費6870万円を計上します。