「麦のカフェ CEBADA(セバダ)」@キリンビバレッジ
7月
23日
日本人にとって馴染み深い「大麦」に、コーヒーの製法を応用。焙煎した「大麦」の麦芽と柑橘のピールを一緒に煮出す、スペイン・レバンテ地方の<麦のコーヒー>「アグア・デ・セバダ」からインスピレーションを得たという。
「大麦」にプラスし、「大麦」を発酵させた麦芽を使用。コーヒー用の焙煎機を採用し、限界まで深煎り焙煎することで、コクと香りを引き出している。また、レバンテ地方の抽出方法を参考に、粉砕大麦を丁寧にドリップ。隠し味として柑橘素材を加えることで、奥行きのある味わいに仕上げたとか。
嗜好性がありながら、ノンカフェイン、カロリーゼロを実現。すっきりと飲めるようです。