< JR東日本千葉支社ニュースリリースより >
JR東日本千葉支社は4日、車内に自転車を置くスペースを設けた専用電車「B・B・BASE」(は「BOSO BICYCLE BASE」(房総バイシクルベース)の略称で、自転車を解体することなく、そのまま乗車できる列車)を両国駅(東京・墨田)で報道陣に公開します。来年1月から千葉県の房総半島の路線で臨時列車として運行される車両です。
電車は通勤用車両を改造した6両編成。それぞれの座席の後ろに自転車を置く専用ラックを設けた。通常、電車に自転車を持ち込むには、折り畳むか解体して専用の袋に入れる必要があるが、そのまま持ち込んで簡単に固定できる。
4号車は、自転車愛好家たちが談笑できるフリースペース。車体にはグレーを基調にスポーツ用自転車が描かれている。 1編成の定員は99人。通常の切符ではなく、旅行商品が発売されます。
運転開始は2018年1月6日(土)午前7時39分で、両国駅3番線から発車。以降、週末に両国駅を出発駅とし、内房線、外房線、成田線、総武本線の各方面へ運転されます。
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投稿日 2017-12-05 07:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-12-05 08:03
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投稿日 2017-12-05 08:30
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投稿日 2017-12-05 08:42
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