「都こんぶ入カレー」@モノコム
9月
29日
『都こんぶ』は昭和6年 (1931年)に独立した創業者・中野正一氏によって生み出された定番のお菓子。戦後、映画館や芝居小屋、さらには国鉄(当時)の売店などで販路を広げ、水産庁長賞(昭和40年)、第17回全国菓子大博覧会大臣賞(昭和43年)などを受賞。昆布界として不動の地位を確立しています。
そんな『都こんぶ』を使ったレトルトカレーは、温めたルウをごはんに注ぐ瞬間、昆布の香りが食欲をそそる一品。1食あたり『都こんぶ』1箱の3分の2が使用され、細かく刻まれた『都こんぶ』がルウに確認できます。パッケージも、赤い箱に桜の花びらという伝統を継承しています。
価格は1箱・200gで420円(税別)。すでに8月中旬から「通天閣」や「いちびり庵」では販売中。今後は、大阪国際空港売店・関西国際空港売店などでも販売される予定です。大阪土産の定番になるか、味と共に気になる商品です。
投稿日 2017-09-29 20:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-09-29 20:17
ワオ!と言っているユーザー