神戸ご当地(722)「神戸市役所喫茶店「127番地」リニュアル」
8月
30日
意匠に工夫したまちづくりを進める都市戦略 「デザイン都市・神戸」 の一環だそうです。庁舎に訪れた人たちの待合スペースや憩いの場となるようにリニューアルされます。
ベンチは大きさが異なる45基を配置し、全てだ円形。テーブルとして使ったり、並べ替えたりもできる。素材は六甲山のヒノキやスギを中心に県内産材でそろえた。照明はLED化するなどしてフロア全体を明るくするという。
同喫茶店は09年6月から、コーヒー豆卸の老舗「萩原珈琲」(灘区)が直営。店名には、神戸港開港に伴い整備された旧外国人居留地の126区画に続く場所との意味が込められています。今後も引き続き運営し、店名もそのまま継承されます。
実務レベルとして、書類の訂正などの作業スペースとしての「テーブル」がないのが、気になるところです。
投稿日 2017-08-31 09:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-08-31 16:42
ワオ!と言っているユーザー