ビロードの質感のある濃赤紫色の花弁(蕚)を持つ 「ニオベ」 とは対照的に、白色の八重咲きの花弁(蕚)の<ダッチェス・オブ・エジンバラ>です。
キンポウゲ科クレマチス属の落葉つる性木本で、 「カザグルマ(風車)」 の性格を持った一季咲き性のパテンス系として、1874年にイギリスの<Geurge Jackman&Son>社が作出しています。
花期は5~10月で、多くある八重咲きの中でも特に花姿が端正で美しく、140年立った今でも人気品種のひとつです。
気温が低くなれば中心が緑色を帯びて来ますので、数少ない秋の花として、色合いが楽しめます。
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投稿日 2013-10-29 14:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-10-30 02:02
ワオ!と言っているユーザー